90%のPTAが未対応の“連絡多言語化”を解決、凸版印刷の多言語WEB連絡帳システムからPTA版リリース
〜母国語が日本語ではない保護者に、PTAから多言語対応を~
日本初*のPTA専用支援サービスPTA’S(ピータス)を運営する合同会社さかせる(本社:神奈川県川崎市、代表社員:増島佐和子)は、凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長: 麿秀晴、以降凸版印刷)に協力いただき、同社が開発した多言語WEB連絡帳システム【E-Traノート】にPTA向け機能を付加し、4月1日(土)にリリースいたします。
【URL】https://ptas.site/plus-toppan/
そこでPTA’Sは、凸版印刷に協力いただき、同社が開発した多言語WEB連絡帳システム【E-Traノート】(※2)にPTA向け機能を付加することで、PTAお手紙をきっかけに、学校現場への多言語対応を推進いたします。
(※1)アンケート詳細
調査期間:2022年10月8日~14日
調査対象:PTA’S登録PTA及び、FBコミュニティメンバー
有効回答者数:40名
回答者属性:PTA60%、先生30%、保護者10%
調査機関:PTA’Sによる自主調査
調査方法:インターネットによるアンケ―ト調査
(※2)監修:宇都宮大学国際学部客員准教授 若林秀樹氏
今回この【E-Traノート】に、アンケート結果を元にした、「PTAの入会意思確認」「総会の議決」「ボランティア(お手伝い)募集」といった、PTAならではの定型文を追加し、【E-Traノート for PTA】としてリリース。PTAからの連絡内容が理解できず、困っている保護者をサポートいたします。
日本語以外に、英語・中国語・ブラジルポルトガル語・スペイン語・フィリピン語・ウルドゥ語・ベトナム語・ネパール語の、8言語に対応しています。
<【E-Traノート for PTA】でPTAから多言語化セミナー>
●日時:2月20日(月)20:00~
●会場:オンライン開催(Zoom)
●参加費:無料 ※1つのPTAから複数名での参加も可能です。
●対象:PTA(保育園・幼稚園の保護者会含む)の役員/委員会/教員他、学童など、保護者を含めた支援に関わる方、等
●内容:
①多言語対応の現状と必要性
②【E-Traノート】とは
③【E-Traノート for PTA】の使い方
④ 質疑応答
●申込み:https://ptas-toppan20230220.peatix.com
一方凸版印刷は、「印刷テクノロジー」をベースに「情報コミュニケーション」「生活・産業」「エレクトロニクス」の3分野にわたり幅広い事業活動を展開しています。中でも、コロナ禍を機としたニューノーマル時代においては、【E-Traノート】のような、新しいコミュニケーションに対応したソリューションを提供しています。
日本初*=「PTA」「マッチング」「アウトソーシング」というワードでの当社調べ
合同会社さかせる 会社概要
・代表者:増島 佐和子
・登記:2021年3月
・事業内容:子育て支援及び児童の教育・福祉にかかわるイベントやサイトの企画・運営
・URL:https://ptas.site/
・facebook:https://www.facebook.com/ptasforpta
・Twitter:https://twitter.com/PTASforPTA
・Instagram:https://www.instagram.com/ptas_sakaseru2019/
・LINE:https://lin.ee/KqAiaQ7
凸版印刷株式会社 会社概要
・代表者:代表取締役社長 麿秀晴
・所在地:〒112-8531 東京都文京区水道1-3-3
・設立:1900年
・事業内容:「印刷テクノロジー」をベースとした、「情報コミュニケーション事業分野」、「生活・産業事業分野」および「エレクトロニクス事業分野」における事業活動
・URL: https://www.toppan.co.jp/
- PTAにおける多言語対応の現状
PTA’S(ピータス)には、母国語が日本語ではない保護者への対応について、様々なPTAから相談が寄せられます。そこで、PTAお手紙の多言語対応について、アンケート(※1)を実施したところ、驚くことに約90%が対応していないことが分かりました。これは、概ね学校でも同じ状況であることが想像されます。
文部科学省の「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(令和3年度)」によると、日本語指導が必要な外国籍児童生徒は約5万人で、年々増加の一途をたどっています。こういった状況から、多くの外国籍の児童生徒だけでなく、保護者も取り残されていることが予想されます。そこでPTA’Sは、凸版印刷に協力いただき、同社が開発した多言語WEB連絡帳システム【E-Traノート】(※2)にPTA向け機能を付加することで、PTAお手紙をきっかけに、学校現場への多言語対応を推進いたします。
(※1)アンケート詳細
調査期間:2022年10月8日~14日
調査対象:PTA’S登録PTA及び、FBコミュニティメンバー
有効回答者数:40名
回答者属性:PTA60%、先生30%、保護者10%
調査機関:PTA’Sによる自主調査
調査方法:インターネットによるアンケ―ト調査
(※2)監修:宇都宮大学国際学部客員准教授 若林秀樹氏
- 多言語WEB連絡帳システム【E-Traノート】のPTA向け機能とは
【E-Traノート】とは、学校で活用する、外国人保護者向けの多言語連絡システムです。保護者に伝えたい内容が、行事や持ち物といった細かなシーン別に定型文化され、予め多言語翻訳されています。配信者は、その中から必要に応じて選択して配信できるので、保護者へ必要事項を正確に連絡することができます。
今回この【E-Traノート】に、アンケート結果を元にした、「PTAの入会意思確認」「総会の議決」「ボランティア(お手伝い)募集」といった、PTAならではの定型文を追加し、【E-Traノート for PTA】としてリリース。PTAからの連絡内容が理解できず、困っている保護者をサポートいたします。
日本語以外に、英語・中国語・ブラジルポルトガル語・スペイン語・フィリピン語・ウルドゥ語・ベトナム語・ネパール語の、8言語に対応しています。
- 今後の予定
<【E-Traノート for PTA】でPTAから多言語化セミナー>
●日時:2月20日(月)20:00~
●会場:オンライン開催(Zoom)
●参加費:無料 ※1つのPTAから複数名での参加も可能です。
●対象:PTA(保育園・幼稚園の保護者会含む)の役員/委員会/教員他、学童など、保護者を含めた支援に関わる方、等
●内容:
①多言語対応の現状と必要性
②【E-Traノート】とは
③【E-Traノート for PTA】の使い方
④ 質疑応答
●申込み:https://ptas-toppan20230220.peatix.com
- 両社の特徴
合同会社さかせるは、全国約74,000のPTAをターゲットとした日本初のPTA専用支援サービスPTA’S(ピータス)を2020年11月25日にリリース。PTA業務のアウトソースサポートを主軸に、PTAの効率化・適正化と、保護者の負担軽減を、様々なコンテンツやサービスで推進する事業を展開しています。2023年1月時点で、全国40都道府県で約790のPTAが登録・活用しています。
一方凸版印刷は、「印刷テクノロジー」をベースに「情報コミュニケーション」「生活・産業」「エレクトロニクス」の3分野にわたり幅広い事業活動を展開しています。中でも、コロナ禍を機としたニューノーマル時代においては、【E-Traノート】のような、新しいコミュニケーションに対応したソリューションを提供しています。
日本初*=「PTA」「マッチング」「アウトソーシング」というワードでの当社調べ
合同会社さかせる 会社概要
・代表者:増島 佐和子
・登記:2021年3月
・事業内容:子育て支援及び児童の教育・福祉にかかわるイベントやサイトの企画・運営
・URL:https://ptas.site/
・facebook:https://www.facebook.com/ptasforpta
・Twitter:https://twitter.com/PTASforPTA
・Instagram:https://www.instagram.com/ptas_sakaseru2019/
・LINE:https://lin.ee/KqAiaQ7
凸版印刷株式会社 会社概要
・代表者:代表取締役社長 麿秀晴
・所在地:〒112-8531 東京都文京区水道1-3-3
・設立:1900年
・事業内容:「印刷テクノロジー」をベースとした、「情報コミュニケーション事業分野」、「生活・産業事業分野」および「エレクトロニクス事業分野」における事業活動
・URL: https://www.toppan.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像