幼少期からデザインの視点を。デザインエイエム「自分のロゴを作る」ワークショップを開催
都内小学校の2年生30名へ向けて実施。
中小企業のブランディングデザインを手掛ける株式会社デザインエイエム(東京都渋谷区、代表:溝田明)はPTAの保護者さまからの依頼を受け、都内小学校の2年生30名へ向けて自分のロゴデザインを作成するワークショップ「はじめてのロゴデザイン」を開催しました。
デザインエイエムが出張ワークショップを行う理由
普段の授業ではなかなか学ぶ機会が少ない「デザイン」。身の回りに溢れるロゴやシンボルマークについて、見たことはあるけれどその一つひとつに思いや意味が込められていることまでは知らない子供たちが大半です。
デザインエイエムが開催するワークショップを通して、自分の身の回りにはさまざまなデザインがあること、その色や形には一つひとつ意味があること、デザインとは思いや魅力を一瞬で伝えることができる方法であることを知ってほしい。
「どうしてこの色とこの色を組み合わせているんだろう?」
「この形にした意味は何だろう?」
こうした小さな発見や気づきが増え、段々とデザインやブランディングに興味を持ち、ひいてはその道に進む子が一人でも多くいてくれたら。
そのような思いでデザインやブランディングに関する出張ワークショップを行っています。
名前の由来や好きなものをデザインに取り入れ、思い思いのロゴが完成
身近にある商品や企業のロゴに込められた意味やロゴの作り方の基本を説明したのち、いよいよ実際に子供たちがデザインをする時間。
事前に親御さんから聞いた自分の名前の由来や名前の響きからのイメージ、自分の好きなものや趣味…あらゆるデザインのアイディアを出しながら黙々とペンを走らせる子供たち。
「どっちの方が僕っぽい?」「色はこっちのほうが明るくて良いかな?」
周りのお友だちと活発に意見を交換しながら、続々と自分だけのロゴを作り出していきます。
龍が好きな男の子は、大きな龍のイラストを名前の一文字である「ん」に見立てたデザインに。何パターンも龍のイラストを描き、どれが一番「ん」に見えるか周りのお友達にも意見を聞きながら立派なロゴを完成させました。
自分の名前に入っている「リン」という音の響きから、美しい空を連想しロゴに落とし込んだ女の子。カラフルな虹や夜空に輝く月や星を描いた可愛らしいロゴが出来上がりました。
子供の自由で奇抜な発想はデザイナーにとっても良い刺激に
完成したロゴは最後に缶バッヂにしてプレゼント。お互いのロゴを見せ合いながら笑顔があふれる子供たち。
つかの間のデザイナー体験に「またロゴの授業をやりたい!」「将来はデザイナーになりたい!」と嬉しい言葉をたくさん口にしてくれました。
大人では思いもつかない感受性豊かな子供たちの発想力に「大きな刺激やヒントをもらうことができた」と語るデザイナーたち。
子供たちにとってはもちろんのこと、デザインエイエムスタッフにとっても本ワークショップは大変有意義な機会となりました。
デザインエイエムにできること
シンボルマークやロゴ作成をはじめ企業のブランディングデザインやWebデザインなどを手がけるデザインエイエム。今回のようなデザインやブランディングに関する出張講師・出張授業のほか、定期的にブランディングセミナーを開催しております。
授業や研修の一環として、ブランディングやデザインを "体感して学ぶ" 機会を作ってみませんか?
ご興味のある方はお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
デザインエイエムが運営するWEBマガジン「DESIGNAM MAGAZINE(デザインエイエムマガジン)」では、デザインに関するあらゆる疑問にお答えする記事やお客さまへのインタビュー記事を配信しています。
デザインが何かわからない、どのように活用して良いのかわからない...
そんな経営者の皆さまの頼れる右腕となり共に「明るい未来」へ向かうため、経営とブランディングデザインを結ぶ情報を発信しています。
経営を強くするヒントとして、少しでもお役に立てれば幸いです。
●デザインエイエム WEBサイト
https://designam.co.jp/
●ロゴ制作実績
https://designam.co.jp/works_category/logo
●デザインエイエム Instagram(@designam_ig)
株式会社デザインエイエム
【本件に関するお問い合わせ先】
PR・広報担当 草場・坂田
pr_designam@designam.co.jp
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ともに、明るい未来への旅を。
社名のデザインエイエム(AM)には
明るい未来(AM)をつくっていくという想いを込めています。
私たちがお手伝いしたいのは、
その場しのぎのデザインではありません。
今年の果実をひとつだけ磨くのではなく、
5年後、10年後、より多くの実をつけていくデザイン。
そのために大切なのは、根っこです。
デザインとは、決して表面を飾ることではなく、
きちんと観察し、本質を見極め、
価値や魅力を可視化すること。
短期的に飾り立てるよりも、何を削ぎ落とすかの方が大切です。
私たちは、お客さまの志やビジョンを、ともにカタチにしていきます。
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