Lecto(レクト)、中古車販売のプラウドに「Lectoプラットフォーム」を導入!
中古車の自社ローン販売事業における債権管理を効率化させることを通じて、ご利用ユーザーの支払い体験の向上をサポート
債権管理業務のDXを推進しているLecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山 裕、以下 「Lecto」「当社」)は、2023年1月より、中古車販売事業を展開する株式会社プラウド(本社:静岡県三島市、代表取締役:富田 久由、以下「プラウド」)と契約を締結し、Lecto独自のテクノロジーを活用した債権管理サービス「Lectoプラットフォーム」を提供開始したことをご報告いたします。Lectoはプラウドが提供する中古車の自社ローン販売事業における債権管理を効率化させることを通じて、ご利用ユーザーの支払い体験の向上をサポートしつつ、プラウドの業務効率化を支援いたします。
■ この度の提携の背景
プラウドは、2007年1月の設立以来「お手頃価格の中古車販売」をコンセプトにお客様が安心して乗れる中古車を提供しており、現在は売上高が100億円を超え、店舗数も19店舗と急成長を遂げています。
一方、債権管理を本社集約で行う中、取引件数が増加するにつれて、債権(顧客)管理・支払いリマインド・問い合わせ管理などの業務工数も増加してしまう、構造的な課題を抱えています。
そのような状況の中、債権管理・ユーザーコミュニケーション業務のDX推進にあたり、債権管理・リマインド自動化などを一気通貫で構築可能な「Lectoプラットフォーム」を採用いただきました。
■ プラウドの業務課題と「Lectoプラットフォーム」による解決内容
No. | 業務カテゴリ | 課題 | Lectoによる解決内容 |
1. | 債権管理 | 債権管理に最適化されたシステムがなく、約束管理やリマインド業務、督促履歴の管理が煩雑 | 顧客・請求データを連携するだけで、債権管理・自動リマインド・交渉管理・データ分析まで一元対応可能 |
2. | リマインド | メール・SMS・架電を人手で行なっており、取引量の増加にリソースが対応できない | システムからの自動リマインド機能により、タイミング・頻度・内容を柔軟に設定でき、多数のエンドユーザへ適切なご案内が可能 |
■「お手頃中古車専門店プラウド」について
プラウドは、お手頃価格の中古車販売をメインに軽・コンパクト・セダン・ミニバンと多彩な車種を取り揃えています。販売だけでなく、アフター保証・車買取や、他社でオートローン審査が通らなかった方へは独自の審査基準による自社ローンを提供するなど、幅広いお客様へサービス提供を行っております。
サービスサイトURL:https://www.otegorosha.com/
■ Lectoが開発する「Lectoプラットフォーム」について
当社は、「督促回収テック※」を展開するFintech関連企業です。金融サービスやリテール・サブスクリプションサービスの裏側(バックエンド)にある面倒な実務や複雑で属人化しやすい業務フローを改善し、債権管理(顧客管理)・回収からオフバランスまで一気通貫での解決を目指しています。それにより顧客満足度、サービスUXの向上を目指すことが可能になります。
※「督促回収テック」はLectoの登録商標です。
■ 株式会社プラウドについて
会社名:株式会社プラウド
代表:代表取締役 富田 久由
設立:2007年1月
会社URL:https://www.otegorosha.com/
■ Lecto株式会社について
会社名:Lecto株式会社
設立:2020年11月
代表者:代表取締役社長 小 山 裕
本社:東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス17階
URL:https://lecto.co.jp
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