【7/30はサンダルバイバイの日】「(7)ながされた (3)サンダルは (0)おいかけない」水難事故予防のNPO法人が記念日制定を発案
（一社）日本記念日協会により、7月30日が「サンダルバイバイの日」に記念日制定されました。「サンダルバイバイ」とは、子どもの水難事故防止に取り組むNPOが発案した水辺の安全キーワードです。
NPO法人AQUAkids safety project（所在地：大阪市中央区 代表者：すがわらえみ）は、流されたサンダルを追いかけて溺れる水難事故を予防するキーワード「サンダルバイバイ」を4年前に発案しました。更なる普及を願い、7/30を「サンダルバイバイの日」として（一社）日本記念日協会より正式に制定されました。7/30は、「７ ながされた 3サンダルは ０おいかけない」という、サンダルバイバイの意味が込められています。記念日制定されたことで、より多くの皆様に「サンダルバイバイ」を知って頂くきっかけが出来たと考えています。今後も、水難事故予防の常識として「サンダルバイバイ」を普及すべく、サンダルバイバイを伝えるWaterSafety教室の開催やライフジャケット体験会などを継続して開催していきます。
www.aquaproject721.wixsite.com/website
【7月30日は サンダルバイバイの日】
海や川などで、流されたサンダルを追いかけて溺 れる水難事故が、毎年起きています。今年も既 に、落とし物を拾おうとした中学生が溺れる事故 が発生しています。サンダルやモノを追いかけて 溺れるパターンの水難事故を予防するキーワード 「サンダルバイバイ」その更なる普及を図るため 「7/30は、サンダルバイバイの日」として、（一 社）日本記念日協会より正式に制定されました。
≪サンダルバイバイとは…≫
流されたサンダルなどを追いかけて溺れる水難事故を予防するキーワード。（流されたサンダルなどを追いかけて溺れる水難事故は８年連続で発生しています。当法人調べ。）サンダルは買えても、命は買えません。サンダルバイバイにはSNS上で3000以上のいいね！がつき、関連動画再生回数は10万回以上で、現在も更新中。「流されたモノは追いかけない」事故予防のアクションに繋がりやすいキーワードとして、NHK Eテレや新聞で取り上げられ、公立小中学校の教材としても活用されています。
【特徴】
・「サンダルバイバイ」を幅広い年代の子どもたちへ伝えるコンテンツが豊富。
・泳力がなくても、新たにモノを買い足さなくても、今すぐ出来る水難事故予防策であること。
・「サンダルバイバイ」という知識さえあれば防ぐことができるパターンの水難事故を予防。
・誰でも、いつでも、手軽にできる予防策のため、水難事故予防の第一歩として活用できる。
・外国人の水難事故が増えていることを踏まえて、多言語でもYouTubeにて発信中
（下記、英語ver、インドネシア語ver ショート動画）
【今後の展望】
「サンダルバイバイ」は、現在、公立小中学校や民間スイミングスクールでも「水辺の安全授業」として取り上げられています。「水難事故予防」の常識として「サンダルバイバイ」を誰もが知る社会にすること、そして「流されたサンダルやモノを追いかけて溺れる水難事故」を1件でも減らすために普及活動を続けていきます。
今年の水難事故予防の第一歩として、取材して頂けましたら幸いです。
【本件に関するのお問合せ先】
NPO法人AQUAkids safety project
大阪市中央区南本町2-1-1 TDフロア1階
代表 すがわらえみ
設立年 2021年
事業内容 子どもの水難事故予防の情報発信、「水辺の安全教室」の開催
HP
www.aquaproject721.wixsite.com/website
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