千葉県千葉市に新規事業所をオープン

総延床面積12.5万㎡、全国7拠点体制に

SBフレームワークス株式会社

2025年5月20日 09時00分

　ソフトバンクグループで物流事業を手がけるSB フレームワークス株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役：菅野信義、以下「SBフレームワークス」）は、2025年5月7日に全国で7棟目となる物流倉庫を千葉県千葉市に新設いたしました。

　SB フレームワークスでは1990年の設立以来、ソフトバンクグループ内外のお客様の物流業務を担ってまいりました。本社倉庫のほか、2006年の柏事業所（千葉県）の開所以来、大阪事業所（大阪府）、川崎事業所（神奈川県）と東西に事業地域の拡大を続けております。

　設立より35年を迎える本年には、新たに千葉市美浜区に全国7拠点目となる「美浜事業所」を開設いたしました。この度の事業所開設により、弊社物流倉庫の総延床面積は12.5万㎡に達します。

　美浜事業所が立地する新港地域は、海面埋立事業により誕生した千葉市を代表する臨海工業集積地です。自動車専用道路「京葉道路」穴川ICへのアクセスに優れるほか、2022年9月には高速自動車国道「東関東自動車道」検見川・真砂スマートIC（仮称）の設置が国土交通省より事業許可を受けるなど、交通アクセス性のさらなる向上が見込まれています。

　1万㎡を超える保管スペースをもつ同事業所は、海上コンテナのデバンニングにも対応可能な3面のトラックバースを有し、休日出荷にも対応するBtoB物流・EC物流サービスの新たな拠点として、様々なお客様の物流業務を強力に支援することが可能です。

　SB フレームワークスは各地に立地する物流倉庫と自社運行の運送車両ネットワークを活かし、お客様の課題解決につながる物流サービスを提供してまいります。