サカタのタネ、横浜市限定チューリップをふるさと納税返礼品に出品

「ラバーズタウン」の球根栽培セットを一般向けに8年ぶりに提供

株式会社サカタのタネ

サカタのタネ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:坂田宏)は、神奈川県横浜市のふるさと納税の返礼品として、チューリップ「ラバーズタウン」の球根栽培セットを出品します。サカタのタネとして、ふるさと納税返礼品に出品することは初めてとなります。

本品種は横浜市のシティプロモーション・環境政策の一環として、当社が2014年に開発しました。通常は世界中で横浜市内の一部の公園にのみ植栽されています。本品種と横浜市との親和性が高いことから、同市ふるさと納税の返礼品として採用されました。同品種が一般向けに提供されるのは8年ぶりです。

「ラバーズタウン」は、花弁上部にフリルが入り、咲きながら白色からピンク、赤へと変化する移り咲きの品種です。10~11月の植え付け適期に球根を植えると翌年の4月頃に花が咲きます。横浜の街が春先に徐々にピンク色になっていく様子と、恋人たちが頬をピンクに染めながら想いが少しずつ盛り上がっていく様子をイメージして、「ラバーズタウン」と命名されました。

チューリップ「ラバーズタウン」の球根栽培セットは、横浜市ふるさと納税返礼品として、寄付金額:1セット11,000円にて、ふるさと納税各社ウェブサイトでお申し込みいただけます。植え付け適期を考慮し6~9月の期間限定で、200セットの数量限定で出品します。

■横浜市の取り組み

横浜市はこれまで、市民、企業、行政など、さまざまな主体が連携し、横浜らしい花・緑・農・水のある豊かな自然環境を創り上げてきました。この取り組みをさらに加速し、潤いや安らぎを感じられる横浜を次世代に引き継ぎ、魅力ある横浜へと発展させていく取り組みを「ガーデンシティ横浜」として位置づけ「ガーデンネックレス横浜2025(※)」をはじめとしたさまざまな取り組みを行っています。

※花と緑をネックレスのようにつなぎ、横浜の街全体を花と緑で彩り、魅力的な街をめざす一連のイベント。横浜各所にて、2025年3月19日~6月15日まで。

■「ラバーズタウン」主要取り扱いふるさと納税ポータルサイト

楽天ふるさと納税

ふるさとチョイス

ふるなび

さとふる

JALふるさと納税

ANAのふるさと納税

JRE MALLふるさと納税

寄付受付期間:2025年6月5日から順次開始。2025年9月25日まで。(200セット申込上限に達し次第、終了)

■こんな方におすすめ

園芸初心者の方

チューリップは球根から育てるため、手がかからず、初心者でも失敗が少ない植物です。さらに本セットにはサカタのタネ厳選の土、また花弁の色と合う色の鉢も付属しており、園芸に初めて挑戦する方に向いています。

日常に小さな幸せを感じたい方

約6か月かけてゆっくりと成長する遅咲き品種のため、長期間に渡り“育てる楽しみ”を味わうことができ日常に彩りを添えます。

■こんなシチュエーションにおすすめ

新年度の節目の記念

10~11月の植え付け適期に植えると、翌年の4月に花が咲く品種です。

そのため、新年度など節目のタイミングに合わせて咲かせる演出が可能です。

恋人・夫婦へのプレゼント                                      

白色から愛を感じさせるピンク色に移り咲きをする本品種は恋人・夫婦と一緒に育てる楽しさを味わえます。自分で育てたチューリップを恋人に渡すなど、ロマンチックな演出も可能です。

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ビジネスカテゴリ
ギフト・花農林・水産
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会社概要

株式会社サカタのタネ

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URL
https://corporate.sakataseed.co.jp/index.html
業種
水産・農林業
本社所在地
神奈川県横浜市都筑区仲町台2-7-1
電話番号
045-945-8800
代表者名
坂田宏
上場
東証1部
資本金
135億円
設立
1942年12月