出版記念特別セミナー「企業がサステナビリティと財務を両立するCSVアプローチとは? 理論と実例 」
日本のサステナビリティ業界の重鎮である、水上武彦氏の著書「サステナビリティ」は出版以来多くの書店で売り切れ続出。早くも、日本のESG/サステナビリティ部門で働く人のバイブルになりつつあります
参加申し込みはこちら: https://peatix.com/event/3641127/view
水上氏は日本企業のサステナビリティ支援で活躍され、大手コンサル会社のPwCなどで13年以上にわたり、先駆的にサステナビリティを推進してきました。この度、ついに「サステナビリティ SDGs以後の最重要生存戦略(東京書籍)」が出版されました。
出版以来、多くの書店で売り切れ続出。早くも、日本のESG/サステナビリティ部門で働く人間のバイブルになりつつあります。本書と、後述する脱炭素/ESGなんでも質問回答コミュニティを活用すると、コンサル会社に高いコンサルフィーを支払う必要は全くありません‼︎
日時:8月3日(木) 17:00 - 19:00
場所:seesaw 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目4−22 8-10F SNビル
料金:無料
定員 30名 先着順(お早めに‼︎)
当日のスケジュール
第1部:17:00 -18:00 水上武彦氏の出版記念講演
第2部:18:00 -19:00 実践サステナビリティワークショップファシリテーター SIR 熊沢拓
非営利株式会社Polaris 6つの資本活用策を考えるワークショップ
ネットワーキング:名刺交換/交流会
参加申し込みはこちら:https://peatix.com/event/3641127/view
今回の出版記念セミナーでは、
第1部は、水上氏からご講演いただきます。
ESG/サステナビリティの本質、企業が財務とサステナビリィの両立をどうしたら実現できるのか?また、サステナビリティオフィサーにはどのような要件が求められているのか?
第2部では、非営利株式会社Poralisの市川さんから事業のご説明をいただきます。Poralisは社会性と事業性を両立した実例になります。6つの資本をどのように活用して企業価値を高められるかをグループにわかれて議論していただきます。このワークショップによって、企業価値を高める上で6つの資本の組み合わせの重要性を理解することができるかと思います。
企業がESG/サステナビリティに関する新たな視点とツールを手に入れる絶好の機会となっております。
セミナー終了後は名刺交換、交流会もありますので是非ネットワーキングにもご活用ください。
補足
9月より、日本初「桜美林大学 サステナビリティオフィサー人材養成プログラム」と「企業サステナビリティオフィサー人材認定」を、桜美林大学とソーシャルインパクト・リサーチでスタートします。その内容のご紹介もいたします。お楽しみに。
企業にとってサステナビリティの本質とは何か? どうしたら、企業は財務とサステナビリィの両立を実現できるのか?これらの質問に答えるため、一緒に学び、探求し、未来を創造しましょう。
参加特典
本イベントに参加すると、日本最大規模の「脱炭素ESGなんでも質問回答コミュニティ(slack)」へのアクセス権(1ヶ月)が提供されます。
それぞれの一歩が、私たち全体のサステナビリティへの道のりを形作ります。
あなたの参加を心からお待ちしております。
本書と脱炭素ESGなんでも質問解決コミュニティを利用すれば、大手コンサル会社に高額のコンサル料を支払わなくても、ESG/サステナビリティの問題は自分たちで解決可能になります❗️
水上武彦
シェアードバリュー・コンサルティング合同会社代表
一般社団法人CSV開発機構副理事長
元PwCサステナビリティ合同会社 執行役員
運輸省(現国土交通省)で日米航空交渉、航空規制緩和等主要航空政策を担当。経営コンサルティング会社アーサー・D・リトル(ADL)で製造業を中心とした幅広い経営戦略プロジェクトに従事した後、株式会社クレアンを経て現職。 ADL時代から研究を重ねるCSVについては、最先端の情報と独自のフレームワークを組み合わせながら、幅広く提案、情報発信を行っている。 東京工業大学卒業・同大学院修了、ハーバード大学ケネディースクール修了 富山県氷見市出身
市川望美
非営利型株式会社Polaris 取締役ファウンダー
日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー
短大卒業後、IT系企業へ入社、出産を機に退職ののち、世田谷の子育て支援NPOで当事者発信型の子育て支援に従事。2011年12月、内閣府地域社会雇用創造事業ビジネスプランコンペで起業支援案件として採択され、地域における多様な働き方を支える基盤づくり事業を開始。2011年8月「ここちよく暮らし、はたらくための拠点」として”cococi” Coworking Space立ち上げ、2012年非営利型株式会社Polaris設立。2016年からは、実践と学びを統合するために立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科に進学。修了後は、立教大学社会デザイン研究所研究員(ライフストーリー研究)、一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所(コミュニティ、つながり、ウェルビーイング研究)で実践と研究の往還にも取り組む。2023年1月、より個人的関心に根差した実験的プロジェクトを推進するための器として、合同会社メーヴェ設立。実姉と母が経営するミシンカフェや社会価値を探求する経営者の伴走、「生と死のウェルビーイング」を掲げた共同プロジェクトなどを推進中。
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