「世界で一番透明な糸」を目指す加古川の綿花 秋の風物詩である綿花収穫が間もなく最盛期を迎えます
加古川市は、姫路藩の綿花振興の歴史をもち、コットンをはじめとして繊維のプロフェッショナルが集まっています。その「綿花栽培・加工」において、「綿の収穫」が最盛期を迎えています。
兵庫県南西部に位置する加古川市志方町エリアは、加古川の水流と穏やかな瀬戸内気候という綿花栽培や加工に適した環境で、前述の通り、古くから綿花振興の歴史があります。
2011年からは「ワタで日本を元気にする」ことを目指して、「KACOTTONプロジェクト」がスタート。自然・歴史・産業といったこの地域の「ワタ資源」を活かし、新しい形の「コットン産業」を展開しています。
収穫後の綿は、「KACOTTON」というブランドで一部は商品化され、Tシャツやストール、ソックスなどのラインナップを限定で販売しています。
本来は原料として、完全国産商品を作りたい方々への供給がしたいという想いで、栽培に取り組んでいます。 綿花畑の様子、収穫風景などについて、ぜひご取材のご検討のほど、お願いいたします。お問い合わせは下記PR事務局までお願いいたします。
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