入場無料!年に1度の平和の祝祭「PEACE DAY2025」が大阪・関西万博にて開催決定!May J. / SUGIZO / 堀潤らが出演
たった一日でいいから「人と人が争わない日」をつくろう── 。2018年からスタートした「PEACE DAY」。9月21日の「国際平和デー(ピースデー)」にスペシャルプログラムを大阪・関西万博で開催!

NPO法人 PEACE DAYは、ビジョン「争いのない平和な世界を実現する」を掲げ、毎年9月21日 の「国際平和デー(ピースデー)」の認知向上と、個人・企業・団体がつながるプラットフォームとなって世界平和に貢献するムーブメントを起こすことを目指し、音楽フェス「PEACE DAY」を開催しています。9月21日の大阪・関西万博でのイベントだけでなく、9月15日からの1週間は『PEACE DAY WEEK』として、さまざまな参加団体とともに多面的なアクションを展開します。
■「PEACE DAY」とは

NPO法人 PEACE DAY(代表理事:井上 高志 <株式会社LIFULL 代表取締役会長> )は、ビジョン「争いのない平和な世界を実現する」を掲げ、毎年9月21日の「国際平和デー(ピースデー)」の認知向上と、個人・企業・団体がつながるプラットフォームとなって世界平和に貢献するムーブメントを起こすことを目指し、現在は音楽フェス「PEACE DAY」の開催を中心に活動しています。
■PEACE DAY 2025@大阪・関西万博

「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマに基づき、平和な未来社会をデザインすべく、平和や国際協力に携わる様々な団体をはじめとして、世界中の人々をつなぐことで「PEACE DAY」の輪を広げていきます。LIVEやトークセッションを通じて、来場者が「世界は変えられる」という気付きを持ち、争いのない世界を目指す同志を増やすことで、未来社会へのポジティブな影響をもたらすことを目指します。
LIVEアーティスト:

・May J.(メイジェイ)
日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。圧倒的な歌唱力、そして前向きなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。2014年公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌(エンドソング)を担当し、同年の第65回紅白歌合戦に初出場。2024年4月17日に、数々のヒット曲をプロデュースしてきた今井了介氏をプロデューサーに迎え、May J. 10枚目のオリジナルアルバム「AURORA」(オーロラ)をリリース。テレビ、ラジオ、舞台、そしてYouTubeチャンネルなど、幅広い活動を続けている。

・S.T.K(SUGIZO×谷崎テトラ)
詩的でサイケデリックなSUGIZOのエレクトリックヴァイオリン、テトラの構成するサウンドスケープデザイン、恍惚とさせる電子音、プリミティヴなビートが有機的に絡み合い、シャーマニックな音響フィールドを構成する電子音響ユニット。エレクトロニカ・ダンス、アンビエント・ダブ、チルアウト、宗教歌のサウンドコラージュ、ブラックミュージックなど、様々な音楽のミクスチャーにより、闇から光へと、もっとも醒めた精神の解放をめざす。2人のつくり出す音像は脈動するハーモニーとなり、複合的なビートと浮遊感、グルーヴをつくりだす。オーガニック・エレクトロ・ミュージック。
メンバー:
SUGIZO(エレクトリックヴァイオリン)
作曲家、ギタリスト、ヴァイオリニスト、音楽プロデューサー。
日本を代表するロックバンドLUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARSのメンバー。同時にソロアーティスト、サイケデリック・ジャムバンドSHAGとしても活動。
音楽と並行しながら、平和活動、人権・難民支援活動、再生可能エネルギー・環境活動、被災地ボランティア活動を積極的に展開。さらに、環境への配慮と高い美意識とを両立させた、ロックなエシカル・ファッションを提唱するアパレル・ブランド「THE ONENESS」を始動。アクティヴィストとして知られる。
谷崎テトラ(PC、キーボード、サウンドスケープ)
構成作家&サウンドデザイナー。執筆のかたわら世界の聖地を訪れ現地録音した様々なサウンドスケープをもとにアンビエント・チルアウト系のトラックメイクをおこなう。
ゲスト:
岡野弘幹 (音楽家・サウンドアーティスト)
自然音と民族楽器を融合させたアンビエント音楽の先駆者であり、1990年にドイツより世界デビュー。天空オーケストラなどのグループ活動や、映画・イベントの音楽監督も多数務める。聖地での演奏や平和活動にも力を注ぎ、国内外で高い評価を得ている。
岩崎園子 (声楽家・チャンティング)
桐朋学園大学音楽学部声楽科卒業後、二期会オペラ研究所マスタークラス修了。ソプラノレッジェーロとして、国内外の音楽祭やチャリティー、オペラなどに出演。フランス留学中は教会主催のコンサートにも参加。歌を祈りと捉え、ボイスアチューメントなどを通じて声の可能性を探求し続けている
・戦後80年目の平和への世界巡礼『HOPE80』
〜きのうの敵はきょうの友〜

第二次世界大戦中に敵対していた政治リーダーや被害者の子孫たちが「希望の火」のもとに集い、世界を旅しメッセージを発信します。
ツアーリーダーは、非暴力平和主義ガンジーのひ孫のトーシャ・ガンジー氏。そして呼びかけ人は、神風特別攻撃隊の生き残りが師匠だった日本人僧侶・遠藤喨及氏。
この2人がツアーを率い、世界を旅します。
参加子孫紹介:
東條英機のひ孫 - 東條英利さん
トルーマン大統領の孫 - クリフトン・トルーマンさん
ナチス将校の孫 - ジェニファー・ティーゲさん
アウシュビッツ生存者の孫 - マガリ・ブロシュさん
ガンジーのひ孫 - トーシャ・ガンジーさん
チャーチルのひ孫 - ルーシー・サンズさん
・他出演者:
垂水バイオリニスツ / DRUM CAFE JAPAN / たかしバンド&フレンズ
・MC:
サヘル・ローズ / 堀潤
■「PEACE DAY WEEK」開催概要
9月15日からの1週間は『PEACE DAY WEEK』として、さまざまな参加団体とともに多面的なアクションを展開します。
<PEACE DAY×国際平和映像祭2025>
国際平和映像祭と連携したスペシャルイベント。オープニングトークと映画上映後は、同会場で「国際平和映像祭2025」が開催されます。
2025年9月20日(土)
ヒューマントラストシネマ渋谷にて
<PEACE DAY 映画祭>
全国の映画館、カフェ、ライブハウスなどの会場にて、映画を通じて「平和」を考える機会を創出します。
ほか、さまざまな企画が準備中です。
■NPO法⼈PEACE DAYとは

2018年に活動を開始した私たちは、2019年にビジョン、ミッションを掲げて一般財団法人PEACE DAYを設立し、2024年からはNPO法⼈に活動を移管しています。
私たちは、戦争・いじめなどの直接的暴力、貧困・抑圧・差別など社会構造に起因する構造的暴力、さらには選民意識・二元論など直接的・構造的暴力を正当化する文化的暴力、これらの暴力が解消された消極的平和(Negative Peace)の状態にとどまらず、さらにその上に、共感と非暴力と創造性により、多文化感受性を高め、すべての生命を尊び、すべての人々が幸せで、真の心の平安を得られる積極的平和(Positive Peace)の状態を広く世界で実現することを目指しています。
平和な世界の実現のため、100万人の市民・企業・団体がつながるプラットフォームとなって、世の中を動かし世界平和に貢献するムーブメントを起こします。
■「PEACE DAY 2025」概要
事業名称:PEACE DAY 2025
開催日時:2025年9月15日(月)〜 21日(日)各日程にて実施
主催:NPO法人PEACE DAY
ウェブサイト:https://peaceday.jp/2025/
事業名称:PEACE DAY 2025@大阪・関西万博
開催日時:2025年9月 21日(日)11:45〜19:00(開場11:15)
会場:日本国際博覧会(大阪・関西万博)EXPOホール「シャインハット」
後援:外務省、渋谷区
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