学校向けデジタル集金サービス『スクペイ』が「探究・校務改革支援補助金2025」に採択 ~費用負担なしで『スクペイ』が利用可能に~
2025年5月9日 (金)まで、本補助金を活用した導入校を募集します

株式会社MEME(本社:東京都中央区、代表取締役:齋藤 舞)は、このたび「探究・校務改革支援補助金2025」の交付対象事業者に採択されましたので、お知らせいたします。
学校の集金業務にかかる負担の軽減と、保護者の利便性向上を目的に、当社が提供する学校向け集金システム『スクペイ』の導入をご検討いただいている学校・自治体向けに、個別相談会を実施いたします。
探究・校務改革支援補助金2025について
経済産業省が実施する「探究・校務改革支援補助金2025」は、教職員の業務効率化・省力化を推進するため、学校活動支援サービスを導入する事業者に対して経費を補助する取り組みです。
これにより、学校や自治体などの教育機関は、令和7年度(2025年度)の対象期間中、学校活動支援サービスを費用負担なしで導入・利用することが可能になります。
【募集対象】
全国の小学校・中学校・高等学校・自治体
【補助金交付決定予定日】
2025年5月22日(木)以降、順次決定
【「探究・校務改革支援補助金2025」公式Webサイト】
https://tankyu-koumu.jp/index.html
※ 審査の結果によっては、補助金を活用しての導入ができない場合がございますことを予めご了承ください。
「スクペイ」サービス概要

『スクペイ』は、学校向けの集金決済サービスです。公立の小中学校を中心にご利用いただいています。
現在、学校現場では、本来子どもたちの教育に専念すべき教職員の方々が、銀行口座登録用紙の回収や振替データの作成、入金データの確認など、多くの集金業務に追われ、日々の業務が圧迫されている現状があります。
『スクペイ』は、こうした集金業務をデジタル化することで、教職員の方々の業務負担を大幅に軽減します。
学校側は『スクペイ』を通じて保護者の方に請求書を発行でき、保護者の方はスマートフォンで請求を受け取り、そのまま支払いまで完了することが可能です。銀行口座(※1)を設定すれば、即時決済が可能になり、コンビニ支払いを選択する場合も、全国のコンビニエンスストアで現金による支払いが可能です。

また、『スクペイ』では、保護者の方の口座情報や個人情報を学校側で入力・表示することなく、安全にご利用いただけます。
集金画面はシンプルで直感的に操作できる設計となっており、管理画面上の帳簿にも自動で反映されるため、残高の確認はもちろん、収支管理まで一元的に行うことが可能です。
※1:銀行口座の接続数は2025年 1月現在約355行
本補助金を活用したスクペイの導入をご検討の学校・自治体様へ
【お申し込みの流れ】
5月9日(木)15:00までに、当社よりご案内します申込フォームに、申請に必要な必要事項をご入力いただきます。
その後当社より申請を行い、補助金交付決定予定日(5月22日(木))以降に結果が通知されます。
※ 期日までのご対応・お申し込みが難しい場合には、下記の問い合わせ窓口までご相談ください。
【個別説明会のご予約方法】
「探究・校務改革支援補助金2025」を活用して『スクペイ』の導入をご検討いただいている学校・自治体様向けに、個別説明会を実施いたします。
説明会のご予約は、以下のURLよりお申し込みください。
【お問い合わせ窓口】
下記のお問い合わせ先に直接ご連絡いただくことも可能です。
お電話:電話番号 ( 03-6810-8842 ) にお電話いただき、「探究・校務改革支援補助金2025の件で」とお申し付けください。
メール:skp_subsidy@sukupay.jp
会社概要
社名 :株式会社MEME
代表者 :齋藤 舞
事業内容 :キャッシュレス事業・子ども向け金融教育事業
所在地 :東京都中央区日本橋浜町2丁目29−1NSK日本橋浜町ビル2階
設立 :2021年 3月 31日
資本金 :7,100万円 (準備金含む)
サービスURL:スクペイ:https://sukupay.jp/ / manimo:https://manimo.jp
本件に関する各種メディアの方からのお問い合わせ先
株式会社MEME 杉本
TEL:03-6810-8842 (代表) E-mail:m.sugimoto@memetech.co.jp
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