【Things】Japan Mobility Show 2025 「Pitch Contest & Awards」の決勝進出が決定
株式会社Things(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木 敦也)は、製品ナレッジ活用基盤『PRISM(プリズム)』における取り組みが評価され、Startup Future Factory「Pitch Contest & Awards」において、決勝進出企業に選出されました。『PRISM』は、文書に埋もれた技術情報を活用し、製造業を中心にさまざまな企業のナレッジ活用を支援するプラットフォームです。決勝ピッチは2025年10月31日(金)、東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show」にて行われます。
■Startup Future Factory「Pitch Contest & Awards」とは?
Japan Mobility Show にて開催されるStartup Future Factoryは、スタートアップとさまざまな企業が出会い、技術とアイデアで共創し、モビリティ産業を拡張・加速させる場です。今回、同会場で開催される「Pitch Contest & Awards」は、2023年に続き2回目の開催となります。著名VCのパートナーやモビリティ関連会社の経営陣、業界の専門家が審査員として参加予定です。
▼ Startup Future Factory 公式サイト
https://www.japan-mobility-show.com/program/startup_future_factory/
■Pitch Contest & Awards概要について
決勝ピッチには、Things代表の鈴木が登壇予定です。もし、お時間がありましたらぜひ会場まで足をお運びください。
【概要】
・日時:2025 年 10 月 31 日 (金) 10:00〜14:00
☆Thingsは12:20〜12:30の登壇を予定しております
・会場: 東京ビッグサイト 西展示棟
・部門:シード/アーリー部門
・テーマ:beyond Mobility
■製品ナレッジ活用基盤『PRISM(プリズム)』について
Thingsが提供する『PRISM』では、図面や報告書、帳票をアップロードするだけで、AIが自動で分類・整理し、BOMへの統合や関連文書の紐付けを実現。生成AIアシスタントが“ベテラン技術者”のように、情報収集・帳票作成・レビューを支援します。部門間の情報をつなぎ、製品開発や品質管理の効率化と高度化を実現するAI支援型PLMです。
▼ 『PRISM』サービスサイト
https://mono-prism.jp/
▼ 『PRISM』導入事例
技術情報の一元管理と部署連携の実現で「20%の業務削減」に成功
株式会社コトブキ様
https://mono-prism.jp/case/kotobuki
大手に負けた案件を“逆転受注”──Thingsが京都フュージョニアリングの心を掴むまで
京都フュージョニアリング株式会社様
https://universe.globalbrains.com/posts/from-lost-to-landed-how-a-Japanese-startup-things-won-kyoto-fusioneerings-deal-from-a-major-corporation
■Thingsについて
Thingsは、「製造業における知の掘り起こし」をテーマに、エンジニアリングチェーンのDXに挑んでいます。現場に埋もれた製品の技術情報を『PRISM』により吸い上げ、組織全体で共有、活用できる状態にすることでバリューチェーンの情報伝達を滑らかにし、モノづくりに携わる全ての人が同じ景色を共有できる世界を目指しています。現在、積極採用中。
■会社概要
社名:株式会社Things(英語表記:Things, Inc.)
設立:2021年9月
代表取締役CEO:鈴木敦也
所在地:東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル4F 403
事業内容:製品ナレッジ活用基盤『PRISM』の開発・運営
Webサイト:https://things-inc.com/
株式会社Thingsのプレスリリース一覧: