北海道余市町・株式会社あるやうむ・NFTクリエイターPoki氏が提供する、ふるさと納税返礼品NFTの全54種類に対して寄付が集まりました。
北海道余市町(所在地:北海道余市町、町長:齊藤啓輔、以下「余市町」)と『NFTによる地方創生』を推進する株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)、NFTクリエイターのPoki氏が作成したふるさと納税の返礼品「Yoichi Mini Collectible Collection No.1」全54種類に対して5月31日までに寄付が集まったことを報告いたします。
- 新しいふるさと納税体験に対するポジティブな反響
寄付をしてくださった方々からは、「余市町の先進的な取り組みに感嘆した」、「ぜひ余市町に行ってみたい」等、余市町に対するポジティブなお声が多く集まりました。あるやうむは今後、自治体を応援する新しい手段の一つとして、そして、初心者向けのNFTとして、様々な方に魅力的に感じていただける返礼品NFTを開発して参ります。
- NFTの保有者特典について
- 10月21日寄付受付開始の「ふるさとCNP」
◆ 発行チェーン: Ethreumチェーン
◆ ふるさとCNPの概要: 地域の名産品や名所をモチーフにした背景にCNPの人気キャラクターを組み合わせた合計222種類の1点ものNFTです。自治体ごとにNFTの保有者特典が用意され、CNPマンホール等の独自企画も行われます。詳細は、以下リンクをご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000091165.html
◆ 寄付受付サイト: ふるさと納税NFT β版(株式会社あるやうむ)
当日オープン予定の「ふるさと納税NFT β版」を開き、返礼品として受け取りたいNFTイラストを選択し、寄付を証明するのに必要な情報及び、NFT送付先のウォレットアドレスを入力いただきます。以下サイト(https://forms.gle/Q6LosHUJxsF1NDoN8)より事前エントリーが可能です。
◆ 寄付受付開始: 2022年10月21日(金)18時00分(予定)
◆ 寄付金額:3万円/1種類
◆ 注意事項:NFT発行から、1年間の転売制限を施しております。
◆ 発行元:株式会社あるやうむ(北海道札幌市)
◆ 寄付の流れ
1. ふるさと納税NFTβ版にアクセスする
2. お好みのNFTを選択する
3. 寄付者情報を入力する(一般的なふるさと納税ポータルサイトで入力する情報と同様)
4. NFTを受け取るためのウォレットアドレスを記入)
5. クレジットカード情報を入力する
6. 日本円で決済する
7. NFTが届く
※今回は「ふるさと納税NFTβ版」にて受け付けますが、次回以降は11月公開予定のポータルサイト「ふるさと納税NFT」にて寄付を受け付ける予定です。
- 寄付受付中のふるさと納税NFT
提供する返礼品は、ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes」上で使えるNFTのアイテムです。寄付金額20万円の品が1種類20枚、寄付金額 3万円の品が2種類、各100枚ずつの合計220枚の品が提供されます。20枚限定の品は、マイクリの中でも最もレアなアイテムの一つで、ワイン樽モチーフに制作されています。各100枚限定の品は、余市町の名産品である赤ワインと白ワインをモチーフにしています。同ゲーム内で利用することで、味方の体力を回復させたり、敵を混乱状態にしたりと、様々な効果を得られます。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000091165.html
■CryptoSpells(クリスペ)と兵庫県加西市のコラボNFT
提供する返礼品は、ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」上で使えるNFTのカードです。寄付金額 3万円 の品が2種類各333枚ずつの合計666枚の品が提供されます。イラストは人気Web漫画家のやしろあずき氏(https://twitter.com/yashi09)による描き下ろしです。加西市を走る北条鉄道、気球の飛ぶまち加西のシンボルである気球がモチーフになっています。カードの能力はクリプトスペルズ公式Twitterにて公募を開始し、期間中にクリプトスペルズユーザー様からいただいた案を採用しました。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000091165.html
- PR:余市町感謝祭について
- 関係者情報
北海道の西部、積丹半島の東の付け根に位置し、ニッカウイスキー蒸溜所がある町として有名。札幌から約1時間、そして小樽からは約30分という立地でニシンの漁で栄えた町。えび、うに、かれい漁や北限の鮎の生息地で、また、北海道随一を誇るりんご、梨、ぶどうの生産地としても知られています。北海道内でも比較的温暖な気候のまち、ゆるやかな丘に連なる畑には、みずみずしい果実や野菜がたわわに実り、眼前に広がる日本海は、豊富な海産物に恵まれた北海道屈指の漁場、さらに、50軒以上のヴィンヤードが集積する日本有数のワイン用ぶどうの産地で、近年は数々のワイナリーもオープンし、ワインの産地として注目を集めています。
■株式会社あるやうむについて(https://alyawmu.com/)
「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。
- 株式会社あるやうむ 会社概要
・代表者 :畠中 博晶
・所在地 :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立 :2020年11月18日
・資本金 :2300万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
・URL :https://alyawmu.com/
・Twitter :https://twitter.com/alyawmu/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像