注目の名店「寿司健」×ラグジュアリー日本酒「MINAKI」が唯一無二のペアリングによって特別な食体験を提供

洗練された寿司と最高級の日本酒が織りなす、極上の味わいと至福のひととき。伝統と革新が融合し、五感を魅了する究極のマリアージュが、唯一無二の美食体験へと誘う特別な瞬間を演出する。

日本酒MINAKI

2025年3月3日 10時00分

銀座の名店で研鑽を積み、確かな技術と独自の哲学を持つ「寿司健」の大将・渡辺健氏。彼が握る寿司と、ラグジュアリーな日本酒MINAKIが交差する、特別な夜が実現した。

名店の技を引継ぎながらも独自性を持つ「寿司健」

「寿司健」は2022年4月に開業し、わずか3年で食べログのTop1000に選ばれるなど、多くの食通に愛される名店である。渡辺氏は「鮨あらい」「鮨龍次郎」で研鑽を積み、個室を担当してきた経験を持つ。その技術の粋が詰まったこの夜のコースは、摘み7品、握り13貫という贅を尽くした構成となった。

渡辺氏は「すべてはお客様の笑顔のために」という信念のもと、握り一貫一貫に情熱を注ぐ。特に鮪に対するこだわりは強く、握り13貫のうち4貫を鮪に割く。その選び抜かれた鮪に、MINAKIの「極幻」が寄り添い、見事なペアリングを生み出した。

鮪と「極幻」の出逢い

一際素晴らしかったのは「極幻」と「鮪4種」のペアリング。赤身、中トロ（背側・腹側）、大トロと、異なる部位の鮪がもたらす味わいと「極幻」が互いを引き立てあった。

「極幻」は温度が上がっても雑味が生じず、鮪の脂の甘みと見事に調和する。冷蔵庫から出したばかりの5℃から、15℃に温度を上げることで、より深い味わいが生まれた。

鮪を咀嚼することで甘みが引き立ち、最後には鮪と極幻が一体となって余韻が広がる。その相性に、参加者からも驚きの声があがりました。

受け継がれる伝統と革新の融合

「寿司健」では、伝統を守りながらも、独自の挑戦を続けている。例えば小肌は通常1日寝かせるが、渡辺氏はあえて寝かせず提供。良い調味料を使うことでまろやかさを出しながら、雑味のない香りを実現する。

また、鮪も過度に寝かせることなく、綺麗な味わいを保つ。そこに「極幻」を合わせることで、さらに奥行きのあるペアリングが完成する。

甘めに仕上げた穴子と「極幻」の相性も良いと渡辺氏は語る。一般的に味わいが強い日本酒を合わせるところだが、繊細な甘みを持つ「極幻」であれば主張しすぎず、穴子の旨みを引き立てるとのこと。

「最初のおつまみにも合うし、最後の穴子にも合う。職人を悩ませるけど、同時に喜ばせてくれるお酒です」

一夜限りの特別な食体験

「寿司健」とMINAKI——2022年に生まれた二つの物語が交差したこの夜。最高の寿司と、極上の日本酒が織りなす饗宴に、参加者は酔いしれた。

「寿司健」では、MINAKIを注文することが可能である。フルラインナップを楽しむ機会は限られるが、ぜひ、最高の寿司とともに、MINAKIを堪能していただきたい。

MINAKIが代表作として世に送り出す究極の1本『極幻｜GOKUGEN』

栓を開けると部屋中に広がる果実のようなふくよかな香り。洗練された甘みと、複雑な旨味が重なりほのかな酸味で消えていく余韻。原料米には酒米の王者と誉高い、兵庫県産の「山田錦」を使用し、200時間以上かけ酒米を17%まで磨きあげる。

商品名：極幻｜GOKUGEN

原料米：兵庫県産山田錦

内容量：720ml

価格：29,800円(税別・送料別)

https://minaki-sake.com/products/gokugen

“そのひとときを、巡らせる” MINAKI

MINAKIは⽇本酒が持つ可能性の拡張を⽬指し、ラグジュアリーな⽇本酒の世界をさまざまな形で届ける⽇本酒ブランド。2022年発売直後から、IWCを始め6つの世界的品評会で受賞するなど世界的な評価も⾼く、⼀流レストランやホテルでご提供いただいております。確かな技術と熱い情熱を持つ杜⽒とタッグを組み、ラグジュアリーシーンに相応しい“理想の味とスタイル”を追求。⽇本酒が“⼈の特別な感情や時間・場を彩る”存在となる未来の実現を信じて、⽇本酒の新しい世界へ挑戦しつづけています。