地主株式会社 第2四半期連結決算を発表 売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益のすべてにおいて前期を上回る
地主株式会社(本社:大阪市中央区今橋、代表取締役会長CEO:松岡哲也)は2022年8月10日、2022年12月期第2四半期連結決算を発表いたしました。
- 業績ハイライト
売上高27,069百万円(前年同期比444百万円増)、営業利益3,749百万円(同1,250百万円増)、経常利益3,906百万円(同1,464百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,569百万円(同832百万円増)となり、売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益のすべてにおいて、2021年12月期第2四半期連結決算を上回る結果となりました。
これは生活必需品を取扱う業種(物流を含む)でテナントの約8割を構成するJINUSHIビジネスが、コロナ禍の再拡大、資源価格の高騰、欧米における金利上昇等の外的環境の変化に左右されることなく、長期的に安定しているという評価をいただいた結果であると考えております。
連結決算概要②
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、85,095百万円(前連結会計年度末比1,241百万円減)となりました。 負債の部は、55,030百万円(同3,524百万円減)となりました。純資産は、30,065百万円(同2,283百万円増)となりました。自己資本比率は35.3%(同3.1%増)となりました。
この結果は主に、地主プライベートリート投資法人及び大手リース会社をはじめとして順調に案件売却が進み、販売用不動産が減少したこと、短期及び長期の借入金が減少したこと等によるものです。
※当期決算発表の詳細につきましては、当社HP ニュースリリース をご確認ください。
https://www.jinushi-jp.com/news/
なお、当社は、2022年9月1日(木曜日)に機関投資家・アナリスト向け説明会を開催する予定です。
この説明会で配布する資料等は、開催後速やかに当社ウェブサイトに掲載する予定です。
- 当社について
JINUSHIビジネスに特化した、東証プライム市場上場の不動産金融商品のメーカーです。2000年の創業以来、事業用定期借地権を活用し、土地のみに投資するJINUSHIビジネスを行ってまいりました。土地を買い、土地を貸す。自ら建物を建てず、所有もしない。貸している土地を長期に安定した収益が見込める不動産金融商品として、投資家のみなさまにご提供する。独自のビジネスモデルを軸に、日本の大地主を目指しています。2022年1月10日に日本商業開発株式会社から、現社名に社名変更いたしました。
https://www.jinushi-jp.com/
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