スペシャルティ・バニラ専門店『Hugh Morgan』が日本橋三越本店 オンリー・エムアイ コラボ商品「キャラメル・サブレ・マリン」を2024年9月25日(水)より数量限定発売
オンリー・エムアイと“シーベジタブル”によるイベント“EAT & MEET SEA VEGETABLE”に参加海藻とバニラの新感覚マリアージュスイーツが限定登場
Hugh Morgan株式会社(本社:東京都世田谷区/ 代表取締役CEO:寺田祐貴)が展開する、スペシャルティ・バニラブランド『Hugh Morgan(ヒュー・モルガン)』は、日本橋三越本店 オンリー・エムアイが企画する、“Eat & Meet Sea Vegetable”の限定商品として、『キャラメル・サブレ・マリン』を2024年9月25日(水)〜10月8日(火)の期間中、数量限定・店舗限定で発売いたします。
Hugh Morganの人気商品『キャラメル・ショコラ・マリン』でもお馴染みの<バニラ×海藻>のユニークなマリアージュが、サクサク食感のサブレのキャラメルサンドで登場。イベント限定の特別な焼き菓子をお見逃しなく。
※限定個数につき、期間内であっても売り切れ次第販売終了いたします。
<イベント概要>
タイトル:“EAT & MEET SEA VEGETABLE”@日本橋三越本店
販売日時:2024年9月25日(水)〜10月8日(火)
場所:日本橋三越本店 本館地下1階 / 東京都中央区日本橋室町1-4-1
オフィシャルサイト:https://eatmeet.seaveges.com/
■キャラメル・サブレ・マリン
価格:¥2,484 (tax in)
販売期間:2024年9月25日(水)〜10月8日(火)
販売場所:Hugh Morgan日本橋三越本店 本館地下1階
※限定個数につき、期間内であっても売り切れ次第販売終了いたします。
一際ユニークなマリアージュをお楽しみいただける人気の定番スイーツ「キャラメル・ショコラ・マリン」でも香りのアクセントになっている、“シーベジタブル”の海藻を使用した限定のバニラキャラメルサンド「キャラメル・サブレ・マリン」。
バニラにはキャラメルとリンクする芳醇でほろ苦いアロマが広がる<インドネシア産プランフォリアバニラ>を使用しています。
サブレ生地は、自家製のバニラパウダーをしっかりと練り込んだヒューモルガンらしいサクサクほろほろとしたクッキー生地に仕立て、塩味をきかせた柔らかいキャラメルをサンドしました。キャラメルには、“AMBESSA & CO”の3種類のオーガニックナッツ<胡桃・ピスタチオ・カシューナッツ>をミックス。大人の“あまじょっぱさ”がクセになる、豊かな味覚と食感をお楽しみいただけます。
最大の特徴は、“シーベジタブル”の<すじ青のり>と<はばのり>の2種の海藻による香り。
<すじ青のり>の力強い磯の香りと<はばのり>の心地よい苦味と青っぽさによるハーバルな香りが絶妙に交わり、また、プランフォリアバニラの香りが重なることで、ほろ苦く香ばしく、そしてフレッシュさも感じさせる唯一無二のアロマスイーツが完成しました。
こだわりの食材と厳選したバニラが織りなす、オンリー・エムアイだけの特別なキャラメルサンドをぜひこの機会にご堪能ください。
■合同会社シーベジタブル
シーベジタブルは、研究者から料理人まで各分野のスペシャリストが集まり、全国各地で海藻の基礎研究・種苗生産・陸上/海面栽培、さらには料理開発まで一貫した事業を行っています。海藻が激減する海の生態系を豊かに育みながら、社内外の料理人たちと新たな海藻の食文化をつくることにも取り組んでいます。
■Hugh Morgan(ヒューモルガン)
ヒューモルガンは、世界から選りすぐりのバニラビーンズを使い、一つ一つ丁寧に手作業でお届けする極上のバニラスイーツブランド。定番商品に加え、国産の旬の素材を使用した、その時にしかお召し上がりいただけない限定スイーツもご用意しております。甘いだけではない、“バニラ”の奥深さを五感でお楽しみください。
■『Hugh Morgan』店舗詳細
Hugh Morgan 日本橋三越本店
営業時間:月~日曜(10:00-19:30) / 定休日は百貨店の定休日に準じます
場所 :東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館地下1階
アクセス:
東京メトロ 銀座線・半蔵門線 「三越前」駅より徒歩1分
東西線 「日本橋」駅(B9出口)より徒歩5分
都営地下鉄 浅草線 「日本橋」駅より徒歩5分
JR 新日本橋駅より徒歩7分/東京駅(日本橋口)より徒歩10分
※東京駅からは「無料巡回 バスメトロリンク日本橋」
東京駅八重洲口のバス停をご利用ください。
公式インスタグラム: https://instagram.com/hughmorgan_vanilla
−バニラの更なる可能性”を追求するブランドとして−
世界で最も高貴な香料と言われるバニラ。その歴史を創ったのは、16世紀の英国を統治した女王エリザベス1世の侍医として活躍したHugh Morgan(ヒュー・モルガン)でした。彼は中米原産でミックス・スパイスの一つとしてわずかに使われるに過ぎなかったバニラを、初めて単独の香料として確立した人物でした。彼によるバニラ香料の確立後、程なく王室を含む上流階級を中心に、バニラの芳しい香りと活用法が知れ渡ります。その後、英国のみならずヨーロッパ全域でバニラは香水や菓子に使われる高貴な香料として大きく発展。Hugh Morganは、今日のバニラの発展の基礎を創ったのです。彼が果たした創造性を尊敬し、インスピレーションの源として私たちはスペシャルティ・バニラブランドとして“バニラの更なる可能性”を追求していきます。
■Our Product
現在、バニラはいわゆるプランフォリア品種(いわゆる「バーボン(ブルボン)・バニラ」などが含まれる)とタヒテンシス(タヒチ・バニラと同義)品種を中心に世界で愛されていますが、実は発祥地のアメリカ大陸、プランフォリア品種の生産の中心地であるアフリカ、そしてタヒテンシス品種の生産の中心地であるアジアのそれぞれで生産されるバニラには香りに大きな違いがあることはあまり知られていません。
私たちは、「Elegance」/「Classic」/「Dawn」の3つのコンセプトに沿って、毎年それぞれの対象エリアから最もブランドコンセプトに合う高品質なバニラを選定します。
例えば、最も有名な産地の一つであるマダガスカルは、プランフォリア品種の産出量として世界一を誇りますが、同じアフリカではウガンダも主要な生産地であることはあまり知られていません。同じ国でも農園によって品質は様々ですし、主要な生産地でなくても優れた農園は多く存在します。私たちは世界の様々な生産地のバニラを厳しい基準で選別し、極めて質の高いバニラを提供します。
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