2024年度入試より高大接続型入試を新設!公募制推薦入試【専願制(小論文)】+入学前教育プログラム
合格者には入学前教育プログラムを受講後に単位認定
【試 験 日】 2023年11月 4日(土)
【実施期間】 2024年 1月16日(火)~3月27日(水) 全16回
入学前教育プログラム ※3月26日(火)・27日(水)にフィールドワークを実施
【大学H P】 https://www.otani.ac.jp/admission/exam/recommend2_1.html
大谷大学(所在:京都市北区 学長:一楽 真)では、 2024年度入試から公募制推薦入試[専願制]を新設し、10/11より出願受付を開始します(~10/25まで)。本制度は、高校と大学の学びを“接続”するためにデザインされた新コンセプトでの高大接続型入学試験です。どの分野に進学・就職しても必要となる文章表現の力を重視し、試験科目に「小論文」を課しています。また、本学で学ぶ強い意志を評価して専願制とし、合格者には入学前教育プログラムの受講を必須としています。
この制度での入学前教育プログラムでは、合格者全員が入学前に大学の授業である「探究基礎演習」を受講し、大谷大学の理念と大学での学びの基礎を経験することにより、高校教育から大学教育へのスムーズな接続を目指しています。学習の方法は、オンライン学習と1泊2日のフィールドワーク(本学セミナーハウスに宿泊)です。
プログラムは大学の学びの基礎である「問いを立てる」をテーマに学習を進めます。このプログラムを修了することにより、入学後の前期末に履修単位2単位が認定されます。
【参考/入学前教育】
高校と大学の学びを“接続”するためにデザインされた新コンセプトでの入試制度
Ⅰ.大谷大学の描く【高大接続】の未来図
①高大連携事業(2007年〜)の発展的継承/文章表現(T型プログラム)
②「学力3要素」を考慮した入試制度改革、AP改定、入学前教育の充実
Ⅱ.新しいコンセプトでの入試 <入学前教育>の重視
①本学で学ぶ強い意志(専願)を評価して受入れ、しっかりと育成する。
②集中講義型の入学前教育プログラムを単位化(2単位)【予定】
Ⅲ.なぜ「小論文」型なのか?
①どの分野(理系・文系)に進学・就職しても必要となる文章表現=T型プログラム 本学が大切にしてきた文章表現(T型プログラム)の継承
②「問いを立てる」プロセス(大学の学び)を重視~主体性の育成~
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