親の近くで安心して子育てを 三世代同居近居補助を開始
若手プロジェクトチームの提言を受け実施した住宅取得補助金が好評
「子育て世帯の共働きが増える中、親の近くで安心して育児をすること」を実現するため、子育て世帯が親世帯と同居又は親世帯の近隣に住宅を取得する場合に、新築住宅取得の補助を新たに行う制度の創出について、令和4年度若手プロジェクトチームより提言を受けました。
令和5年度において、住宅取得時に費用の一部を補助している「子育てファミリー移住定住促進事業」及び「空き家活用・流通促進事業」について、30万円の三世代同居・近居補助加算を追加したところ、早速、申請があり大変好評となっています。
令和5年度において、住宅取得時に費用の一部を補助している「子育てファミリー移住定住促進事業」及び「空き家活用・流通促進事業」について、30万円の三世代同居・近居補助加算を追加したところ、早速、申請があり大変好評となっています。
特徴・セールスポイント等
・若手職員の現役子育て世代の視点の施策を実現。
・本市独自の住宅取得補助金に三世代同居・近居(同一小学校区又は概ね1キロの住宅取得)で30万円を加算。
・“孤育て”から、“みんなで子育て”に「子育てするなら ふじえだ」に向けた環境整備。
・両親の近くで安心して子育てをしたい、子育て世帯の移住定住を実現。
・セカンドライフは子どもの近くで暮らしたい、親世帯の移住定住を実現。
参考情報
・「子育てファミリー移住定住促進事業」18歳以下の子どもが居る世帯が市内に新築住宅を取得した際、最大130万円を補助。
・「空き家活用・流通事業補助金」市内の中古住宅(空き家)を取得した際、最大200万円を補助。※いずれも本市独自の住宅取得に係る補助制度。
問い合わせ等
住まい戦略課 住宅政策係 TEL:054-631-5750
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。