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[DeepL導入事例]大和証券グループの多言語コミュニケーションをAI翻訳で支援

文化や歴史の観点から捉えたデジタル変革

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グローバルなAIコミュニケーション・翻訳企業のDeepL(本社:ドイツ連邦共和国ケルン市、CEO:ヤロスワフ・クテロフスキー、以下DeepL)は、新たな導入事例として、株式会社大和証券グループ本社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:荻野明彦、以下大和証券グループ本社)のケースを本日公開しました。本導入の詳細については、DeepLの公式ウェブサイト上「DeepLブログ」に掲載しています。

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株式会社大和証券グループ本社 デジタル推進部 担当部長 兼 DX CoE課長 兼 データサイエンス課長 廣島 和輝氏へのインタビュー記事「DeepLお客様事例:大和証券グループにおけるAI翻訳の活用と文化や歴史の観点から捉えたデジタル変革」は、こちらをご確認ください。

※取材日:2024年1月25日 部署名、お役職は取材当時のものです

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大和証券グループ本社は、投資や金融サービスといった証券業を中核とし、国内のみならず米州や欧州、アジア・オセアニアなどでビジネスを多角的に展開しています。世の中のデジタル化に合わせることの必要性を認識しながらも、証券業が日本の法律の規制下にある業種であるため、限られた範囲の中でいかにデジタルを活用し競争力をつけるかという課題に直面していました。そのような状況の中、非日本語話者のお客様や海外現地法人の役職員と頻繁なコミュニケーションを必要とする社員には、言語の壁を越えるための翻訳ツールへの高いニーズが存在し、さらに外国語版の資料作成に費やす工数と負担軽減が課題となっていました。

大和証券グループ本社は、こうした課題に対応できるグローバルビジネスの支援に最適なAI翻訳ツールを模索しました ― そこで出会ったのがDeepLでした。

大和証券グループ本社の廣島和輝氏は、DeepLの導入を決定した理由を次のようにコメントしています。「ファイル単位で翻訳できるというのが、圧倒的な理由です。そして、用語集機能です。『DeepLは精度が高く使いやすい』というのは、弊社の中でも意見としてよくあがっています」

大和証券グループ本社は、DeepL翻訳の精度の高い翻訳と、敬体・常態の選択機能、用語集、原文の書式を保持したファイル翻訳などの便利な機能を組み合わせることで、翻訳結果の精度と生産性をさらに向上させました。 

その結果、非常に効率的な翻訳ワークフローが実現します。例えば、決算時にIR関連資料の英語版を速やかに作成・発行することができ、労力が大幅に削減されました。

DeepLのソリューションは、安全で信頼性が高く、様々なお客様に最適化することができます。高度なニューラルネットワーク技術を搭載し、日本の皆様のビジネスの可能性を引き出します。DeepLは、今後も業界を問わず、導入企業における業務の効率化に貢献してまいります。


DeepLについて

DeepLは、言語AIの世界的リーダーです。2017年以来、同社の主力製品であるDeepL翻訳は、世界で最も正確なAI翻訳品質を提供し、あらゆる企業の言語の壁を取り払う取り組みを支援をしています。同社のAI文章作成アシストツールであるDeepL Writeは、ライティング・プロセスにおける創造性を高め、チームのコミュニケーションを変革することで、ビジネス文章の質を向上させます。DeepLの言語AIは、研究およびエンジニアリングの専門知識と一流の言語学者の専門知識を組み合わせ、正確な翻訳、革新的なテクノロジー、エンタープライズレベルのセキュリティを通じて、ビジネスに競争力を与えています。企業を率いるのは、CEOで創業者のJaroslaw Kutylowski(ヤロスワフ・クテロフスキー)です。DeepLは世界的に著名なIVPやBenchmark、b2ventureなどの投資を受けています。

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会社概要

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URL
https://www.deepl.com/translator
業種
情報通信
本社所在地
Maarweg 165, 50825 Cologne, Germany
電話番号
-
代表者名
ヤロスワフ・クテロフスキー
上場
未上場
資本金
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設立
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