株式会社ハレックス、米軍JTWC台風予測情報の提供開始
株式会社ハレックス、米軍JTWC台風予測情報の提供開始
株式会社ハレックス(本社:東京都、代表取締役社長:藤岡浩之、以下ハレックス)は、当社が展開する気象ASPサービス 「HalexForesight!」 および気象APIサービス 「HalexSmart!」 の新規メニューとして、従来の気象庁(JMA)、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の台風進路予測情報に加え、米軍合同台風警戒センター(JTWC)の台風予測情報の提供を順次開始いたします。
ハレックスは、「『気象』✕『IT』の力で、私たちの生活をより安心で豊かなものに。」という企業理念のもと、気象データの利活用による社会課題の解決に取り組んでいます。
このたび当社では、気象ASPサービス「HalexForesight!」および気象APIサービス「HalexSmart!」の新メニューとして、台風進路予測情報の提供元を拡充いたします。従来の気象庁(JMA)およびヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の情報に加え、新たに米軍合同台風警戒センター(JTWC)による予測情報の提供を順次開始いたします。
これにより、自治体、建設業、製造業、流通小売業など、様々な業種の防災・リスク管理担当者は、複数機関の予測情報を活用することで、幅広い視点から気象災害リスクへの対策を検討できます。
※本件は、2025年10月17日に発表した「ECMWF台風予測情報提供開始」に続く新たな取り組みです。
前回リリースはこちら:https://www.halex.co.jp/wp-content/uploads/2025/10/NR_ECMWF_20251010v3.pdf
また、当社の気象災害リスクモニタリングシステム「HalexForesight!」では、台風進路予測について新たにJMA・ECMWF・JTWCの3機関の情報を重ねて表示できる機能を提供し、台風の進路予測を多面的に比較することが可能となりました。

「HalexForesight!」の特長や利用目的、提供ラインアップの詳細については、公式サイト(https://www.halex.co.jp/service/index/foresight.html)をご覧ください。
今後もハレックスは、より多くの気象災害リスクに関する情報との連携を強化し、社会や企業の多様なニーズに応える気象情報サービスの拡充に努めてまいります。
会社概要
会社名:株式会社ハレックス
代表者:代表取締役社長 藤岡 浩之
本社所在地:東京都品川区東五反田2-20-4 NMF高輪ビル3階
設立:1993年
*HalexForesight!・HalexSmart!は、株式会社ハレックスの登録商標です。
*その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
■ 製品・サービスに関するお問い合わせ先
株式会社ハレックス
ビジネスソリューション事業部 営業部
info_weather278@halex.jp
Tel:03-5420-4311
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