ROJE、文部科学省より委託を受けた「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」に関する事業報告書を公開(令和5年度分)
特異な才能のある子どもにかかわる教職員と保護者への支援について、2023年度の活動実績をご覧いただけます
特定非営利活動法人日本教育再興連盟(ROJE)(本部:東京都千代田区、代表:鈴木寛・陰山英男)が運営する「ギフテッドプロジェクトsprinG」(以下「sprinG」)では、令和5~6年度において、文部科学省による「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」を受託しており、「特異な才能のある児童生徒の指導・支援を行う教職員・保護者を対象とする相談支援に関する実証研究」に取り組んでいます。
この度、前期(令和5年度)分の報告書が文部科学省のサイトにて公開されましたのでご報告いたします。
当団体の報告書は、以下のURL先のページ下部に掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/169/mext_00006.html
特定分野に特異な才能のある児童生徒やその保護者、教職員の方々への支援拡大の一端を担えるよう、引き続き今年度も活動に励んでまいります。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
なお、この事業の一環として、2024年度も毎月保護者向けの親の会や、教職員向けの勉強会・個別相談を開催しております。
一人でも多くの支援を必要とされる方々にご参加いただけたらと思いますので、ぜひ下記のサイトをご覧ください。
保護者向け事業について
保護者や子ども向けの支援活動にご参加を希望される方に向けて、「はじめての親の会」というイベントを開催しています。専門家による講義とご参加者様同士のお悩み共有を目的としたグループワークを行います。
毎回当ホームページのイベント情報ページにて告知を行っておりますので、ご都合のつく回にお申込みください。
教職員向け事業について
未就学児~高校生にかかわる教員向けに、専門家による勉強会や個別相談を無料でご案内しております。
知見豊富な大学教員や医師にご参画いただいておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。
特定非営利活動法人日本教育再興連盟(ROJE)について
「教育で未来をつくる」をビジョンに、主に大学生・大学院生が中心となって、様々な教育課題の解決に向けた活動を行っています。現在は教員・教員志望学生向けのウェブサイトを運営する「メディア・コンテンツ領域」、関東圏・関西圏の小中高等学校へのボランティア派遣や出前授業を実施する「学校ソリューション領域」、被災地の子ども支援および未災地の防災教育に取り組む「災害と教育領域」、教育の最新の知見を提供する「イベント・コミュニティ領域」、オンラインを活用した子ども・若者支援に取り組む「ピアサポート領域」、若手研究者の支援や教育に関する研究活動を実行する「教育シンクネット領域」の6領域で活動を展開しています。
【団体概要】
団体名:特定非営利活動法人日本教育再興連盟
本部所在地:101-0052 東京都千代田区神田小川町2-8-20 光輪ビル402
代表:鈴木寛・陰山英男
事業内容: ウェブメディアの運営、学校ボランティアの派遣、出前授業の実施、災害支援など
設立: 2005年12月(法人登記:2007年10月)
【本件に関するお問合せ】
NPO 法人日本教育再興連盟(ROJE)ギフテッドプロジェクトsprinG
※お問い合わせの際は、★を@に変えていただくようお願いいたします。
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