開幕まで約40日!スタートバーン株式会社が札幌国際芸術祭2024イニシアティブ・パートナーとして参画決定
NFTを活用したスペシャルスタンプラリーを実装します
このたび、ブロックチェーンなどのテクノロジーでアートの課題解決に取り組む「スタートバーン株式会社」が、イニシアティブ・パートナーとしてSIAF2024に参画することが新たに決定しました。
スタートバーンは、世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。「アートの売買の仕組みを、新たなテクノロジーによって引き継ぎ、現代にアップデートすることができるとしたら」というアイデアを起点に、ブロックチェーンやNFTなどの技術を活用し、作品やアーティストの信頼性を守りながら次世代への価値継承を支えるアートインフラ「Startrail」を開発・構築しています。
SIAF2024では、「Startrail」を活用し、現場に実際に足を運ぶことにより特別なNFT体験ができるスマートフォン向けアプリ「FUN FAN NFT」をインフラとして提供。参加アーティストとして発表している施井泰平(アーティスト/スタートバーン代表取締役)が、芸術祭の会場において来場者が取得可能となるコンテンツを企画し、同アプリを活用したSIAFオリジナルのNFTスタンプラリー「SIAF時空を超えるNFTスタンプラリー」を実装します。リアルとデジタルをQRコードで繋ぎながら、来場者の会場間周遊のみならず、時空を超える体験をも促すスペシャルコンテンツとなる予定です。
スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築しています。
リアルとデジタルをQRコード*で繋ぐNFTマーケティングソリューションです。ユーザーは複雑なNFT特有のステップを経ずに、QRコードをスキャンするだけのとても簡単なユーザー体験で、NFTを取得することができます。アートやエンタメ、観光の分野などで、イベント主催者はより多くのファンと繋り、関係性を構築できます。当アプリはスタートバーンの運営のもと、アートのためのブロックチェーンインフラ「Startrail」が活用されています。
*「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
札幌国際芸術祭2024(SIAF2024)について 札幌国際芸術祭(略称:SIAF)は3年に一度、札幌で世界の最新アート作品に出合える、特別なアートイベント。2014年に第1回、2017年に第2回を開催。3回目となる2020年の開催は中止となったため、今回6年半振りの開催となります。 札幌国際芸術祭2024(SIAF2024)では、小川秀明ディレクター(アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ共同代表/アーティスト)のもと、「LAST SNOW」をテーマに、札幌市内6会場を中心に、10カ国以上、約80組のアーティストの作品を展示するほか、企業や団体とのコラボレーションも展開。「未来」に向けた人々の創造性を育み高めていくきっかけを生み出します。 ▶︎公式ウェブサイト https://2024.siaf.jp |
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