奥村印刷株式会社、産業交流展2024に3回目の出展！

防災備蓄品「折り紙食器 beak」で備えの重要性を再提案

奥村印刷株式会社（本社：東京都）は、2024年11月20日（水）から22日（金）まで東京ビッグサイトで開催される「産業交流展2024」に出展し、防災備蓄品「折り紙食器 beak」をご紹介いたします。今年で3回目となる出展では、改めて「beak」が防災備蓄品として考案された意図に立ち返り、いざという時のための備えをテーマに展示を行います。

防災備蓄の新たな提案としての「beak」

1月の能登地震では、奥村印刷は石川県に「beak」の丼と皿を合計1万シート寄付し、災害時に必要な備蓄品としての実用性を示しました。

また、beakに関しましては様々な方面からご評価をいただき、現時点での受賞は、発明大賞・考案功労賞、「Innovation Print Awards 2024 サステナビリティ部門 第1位」、「Asian Packaging Excellence Awards SUSTAINABLE PACKAGING部門 金賞」、「Asian Print Awards NEW TECHNOLOGY部門 金賞」と4冠となります。

「beak」は、折り紙の技術を応用し、災害時に必要な高機能を持ちながらもコンパクトに保管できる防災食器です。FSC認証のパルプ100％を用い、糊や接着剤を使用せずに組み立てが可能。組み立て前はA4サイズのシート状なので、かさばらず限られた倉庫スペースでの備蓄も容易です。組み立てると耐水・耐熱・耐油仕様の食器として機能し、非常時に安心して使用できる品質を備えています。

産業交流展2024での展示内容

今年の展示では、以下の防災訴求ポイントに基づき、「beak」の特長をわかりやすくお伝えします。

災害発生確率に対する備えの必要性
　南海トラフ地震の発生確率が高まる中、事前の備えが求められています。「beak」はいつでも簡単に使用できる備蓄食器です。

限られた倉庫に対する効率的な備えの必要性
　コンパクトに収納できるため、限られた備蓄スペースでも多くの「beak」を保管できます。

備蓄品選定に対する実用性と高品質の必要性
　非常時に頼れる耐水・耐熱・耐油性能を備えた丈夫な食器として、実用性と品質を両立しています。

防災備蓄品としての「beak」の価値を、産業交流展2024の会場でぜひ体感してください。

日時：2024年11月20日（水）～11月22日（金）
場所：東京ビッグサイト 西展示棟
小間番号：新-43

奥村印刷株式会社

会社名：奥村印刷株式会社
https://www.okum.net/
設立：昭和22年9月3日
本社所在地：〒114-0005　東京都北区栄町1番1号
代表者：奥村文泰
事業内容：
　商業印刷物
　　カタログ・POP・ポスター・チラシ・パンフレット ・カレンダー・DM・手帳など
　出版印刷物
　　書籍・週刊誌・月刊誌等の雑誌
　情報ソフト・サービス
　　媒体変換サービス（CD-ROM・データベース作成） ・ホームページなど
　その他
　　パッケージ、ディスプレイ、イベント、ノベルティ、各種媒体、クロスメディア、プランニング、システム開発など