「オンラインカジノが違法だと最近知った」53%回答!オンカジについてアンケート調査!

オンラインカジノはグレーゾーンではない!違法性を周知し規制を強化すべき、オンラインカジノの広告を危険視する意見などが集まる

株式会社ONE FOR ONE

債務整理や闇金など借金問題をテーマとする情報メディア「あけるさいむ」では、2025年2月「オンラインカジノ」をテーマとしたアンケートを実施しました。

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オンラインカジノに関するアンケート: https://1for1.jp/akeru-saimu/survey13/

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アンケート実施背景

近年、日本国内におけるオンラインカジノの違法性がメディアで大きく報じられています。特に最近の報道では、オンラインカジノに関与した著名人の事情聴取が相次ぐなど、違法性に関する警察の取り締まり強化などが注目を集めています。このような状況を受けて、「オンラインカジノ」についての認識や意見を20代〜60代の男女125名に調査しました。

アンケート概要

調査実施日:2025年2月

アンケート内容:「オンラインカジノ」についてのアンケート

アンケート方法:インターネットアンケート

調査対象:20代〜60代の男女125名

質問項目

・オンラインカジノが違法だと最近知った?

・ギャンブルは危険なものだと思う?

・ギャンブルと借金は互いに影響し合っていると思う?

・オンラインカジノをしたことがありますか?

・最近のオンカジに関する報道や、オンラインカジノについて思うことを教えてください。

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※PR times記事内でご紹介するのはアンケート結果の一部です。全文・アンケート結果の詳細をご覧になりたい方はこちら( https://1for1.jp/akeru-saimu/survey13/ )からご覧いただくことができます。このアンケート記事のデータや情報を引用される際は、出典として必ず以下3つのURL(https://1for1.jp/akeru-saimu/ / https://1for1.jp/akeru-saimu/survey13/ / https://1for1.jp/  )をご記載ください。URL記載のないものはご使用いただけません。URL記載のない記事は、削除をご依頼する場合がございますことをご了承ください。

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アンケート結果

オンラインカジノが違法だと最近知った?

アンケートの結果、「オンラインカジノが違法であることを最近知った」と回答した人は 53.6%、「以前から知っていた」と回答した人は 46.4% でした。この結果から、過半数の人が 最近の報道によってオンラインカジノの違法性を認識したことが分かります。

オンカジがグレーゾーンと思われてしまう理由は?

「オンラインカジノが違法であることを最近知った」と回答した人は 53.6%、「以前から知っていた」と回答した人は 46.4% という半々回答のアンケート結果からも「オンカジは違法ではない、グレーゾーンだと思った」という意見は少なくないと考えられます。では、どうして「オンカジはグレーゾーン」だという認識が広まったのでしょうか?簡単に説明すると、「法律の解釈が分かりにくい」ことや「ネット上で誤った情報が広がっている」ことが原因だと考えられています。

1. 「海外のオンラインカジノなら合法」という誤解

オンラインカジノの運営会社の多くは海外に拠点を置いています。そのため、「日本の法律の対象外ではないか」と考える方が少なくありません。しかし、実際には日本国内から利用すること自体が違法とされています。

2. 逮捕される人とされない人がいるため

ニュースで「オンラインカジノ利用者が逮捕された」という報道を見ることがありますが、すべての利用者が逮捕されているわけではありません。そのため、「実際には問題にならないのでは」と考えてしまう方もいらっしゃいます。しかし、これは単にすべての利用者を取り締まることが難しいだけであり、違法性がなくなるわけではありません。

3. 「違法ではない」とする情報がネット上に多く存在する

インターネット上では、「海外のオンラインカジノなら問題ない」「日本ではグレーゾーン」といった情報を目にすることがあります。しかし、こうした情報の多くは、オンラインカジノを宣伝し、紹介料を得るために発信されているものであり、必ずしも正しいとは限りません。

4. 日本のカジノ法と混同されてしまう

日本では、カジノを含む「IR(統合型リゾート)」の整備が進められています。そのため、「カジノ=合法」と考えてしまう方もいらっしゃいます。しかし、これは政府が厳格に管理する「IRカジノ」の話であり、オンラインカジノとは全く異なるものです。

たとえオンラインカジノのサイトが海外で運営されていても、日本で遊ぶことは法律で禁止されている「賭博(とばく)罪」になります。もし何度も繰り返して遊んでいると、「常習賭博罪(じょうしゅうとばくざい)」という、さらに重い罪になることもあります。

インターネットでは 「海外のオンラインカジノなら違法じゃないから、日本で遊んでも大丈夫!」 という 間違った情報 が広まっています。この情報を信じて、オンラインカジノを続けてしまう人も少なくありません。

特に、このような誤った情報は オンラインカジノを宣伝することでお金をもらっているアフィリエイトサイトや広告 にも多く見られます。こうした情報をそのまま信じてしまうと、知らないうちに違法なことをしてしまう危険があります。

オンラインカジノの違法性については、これまでにも法律上の議論がされていましたが、今回の報道によって より多くの人に認知されたことが読み取れます。特に、著名人の関与や逮捕が大きく取り上げられたことが、一般市民の意識を高めるきっかけになったと考えられます。

また、オンラインカジノは手軽に利用できる反面、違法性を十分に理解しないままプレイしてしまう人も多いのが現状です。今回の調査結果を見ると、約半数の人がこれまで違法であることを知らなかったという事実が浮かび上がり、 違法性に関する認識不足が依然として課題であることが分かります。

ギャンブルは危険なものだと思う?

近年、オンラインカジノや賭け事に関するニュースが増え、ギャンブルの危険性が改めて注目されています。「ギャンブルは危険なものだと思うか?」という質問に対して、「はい(危険だと思う)」 →90.4%「いいえ(危険だと思わない)」 → 9.6%という回答結果になりました。

約9割の人が「ギャンブルは危険だと思う」と回答していることから、一般的には「ギャンブルに対してマイナスイメージ」を抱いている方がほとんどであることや、ギャンブルがもたらすリスクについて多くの人が認識していることがうかがえます。

ギャンブルと借金は互いに影響し合っていると思う?

ギャンブルが借金の原因になったり、借金を返済するためにギャンブルにのめり込むケースは、決して珍しくありません。そこで、「ギャンブルと借金は互いに影響し合っていると思うか?」というアンケートを実施しました。

回答結果は、「はい(影響し合っている)」 → 91.2%、「いいえ(影響し合っていない)」 → 8.8%となりました。

この結果から、多くの人が 「ギャンブルと借金は密接な関係がある」 と考えていることが分かります。ギャンブルによって借金を作ってしまう、または借金返済のためにギャンブルに手を出してしまうといった悪循環が広く認識されていることがうかがえます。

ギャンブルと借金が影響し合う理由

1.ギャンブルで負けて借金をする

ギャンブルは運の要素が強く、長期的に見ると負ける確率が高いものです。しかし、一度負けたお金を取り戻そうとすると、さらに大きな金額を賭けてしまいがちです。その結果、手持ちのお金がなくなり、借金をしてまでギャンブルを続けてしまう人がいます。

2.借金を返済するためにギャンブルに手を出す

「ギャンブルで大きく勝てば、借金を一気に返せるかもしれない」と考えてしまう人もいます。しかし、実際にはさらに負けを重ね、借金が増えてしまうケースが多く、最終的には返済が難しくなることもあります。

3.ギャンブル依存症による悪循環

ギャンブルに依存すると、負けても「次こそ勝てる」と思い込み、やめられなくなります。結果として借金を繰り返し、生活が困窮するケースも少なくありません。ギャンブル依存症は精神的な問題にも影響を及ぼし、生活破綻を引き起こすこともあります。

一方で、約8.8%の人は「ギャンブルと借金は関係ない」と考えています。その理由としては、

「ギャンブルをする人全員が借金をしているわけではない」

「自己管理ができていれば問題ない」

「ギャンブルを楽しむ程度なら借金にはつながらない」

といった意見が考えられます。確かに、ギャンブルを適度に楽しむ人も存在しますが、依存してしまうと抜け出すのが難しくなるのが実情です。

多くの人が「ギャンブルと借金は相互に影響を及ぼしている」と考えていることが分かりました。ギャンブルをきっかけに借金を作り、さらにギャンブルで返そうとして深みにはまるという 負のスパイラル に陥るケースは決して珍しくありません。

ギャンブルを安易に始めると、知らないうちにお金の管理が難しくなり、借金をしてしまう可能性があります。また、借金を抱えている人がギャンブルで取り戻そうとすると、さらに状況が悪化することがほとんどです。

「少しだけなら大丈夫」と思っていても、気づいたときには手遅れになることもあります。ギャンブルの危険性を理解し、借金との関係性をしっかり認識することが大切です。

「ギャンブルと借金は影響し合っている」という話は、今回のアンケートテーマのオンラインカジノのみならず、違法ではないとされている「パチンコ・競馬」などのギャンブルにも当てはまります。

ギャンブルが原因で借金地獄に陥ってしまうケースを始め、借金が原因でギャンブルにのめり込んでしまうケース、ギャンブル依存症に苦しんでしまう事例は実際に少なくありません。

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オンラインカジノをしたことがありますか?

「オンラインカジノをしたことがありますか?」というアンケートに対し、回答結果は「はい(利用したことがある)」 5.6%、「いいえ(利用したことがない)」 94.4%となりました。

この結果から、オンラインカジノを実際に利用したことがある人は わずか5.6% であり、大多数(94.4%)の人は利用経験がないことが分かりました。

最近のオンカジに関する報道や、オンラインカジノについて思うことを教えてください。

オンラインカジノの違法性を周知し規制を強化すべきなどの意見

最近のオンラインカジノに関する報道やオンラインカジノの違法性・危険性ついて、さまざまな意見が集まりました。

広告やインターネットなどの情報から「オンラインカジノはグレーゾーン」といった認識が広まっているため、より周知や規制を強化する必要があるといった声はもちろん、中には「巧妙な広告などによって、気づいたら自分や周囲もうっかり巻き込まれてしまうのでは?」と不安視する声もありました。


手元に現物、現金等が無いのにいつのまにかのめり込み、多額の借金を抱えてしまうのはとても恐ろしいと感じる。賭け事なので安全は無いのだろうが、ある程度負けてしまったら強制的に終了になるような制度、または法律などはできないものなのだろうか、と思う。(かえるん / 女性 / 40代)

日本人は、西洋人に比べて依存症になる率が高いと聞いたことがあるので、若い人に違法だということをもっとアピールしてほしいと思いました。また、これを機に大阪で作られようとしているカジノも中止してほしいと思いました。(daria / 女性 / 50代)

芸能界に限らず、法律に違反していることを知らずに深く考えずオンラインカジノをしている人間は多いと思う。これを機にお金をかけることは違法であることを広く世間に周知させる必要がある。(さとつ / 男性 / 40代)

オンラインカジノだけが取り上げられている理由がよくわからない。日本は公営ギャンブルが過去の歴史の中でずっと残っていたり、パチンコは見過ごされていたりと、ルール整備がぐちゃぐちゃになっている印象が強いです。ギャンブル自体は、依存症や借金などのトラブルがなければ、それだけを完全に取り締まるのはおかしいと思っています。カジノについてもオンライン・オフライン問わず、きちんとルール整備を行い、海外富裕層からの収入を得るという意味でも、日本で導入する意義はあるのではと感じます。オンラインカジノの問題(どの有名人が関わっているかなど)だけを取り上げるのではなく、もっと本質的な問題や課題をメディアは取り上げるべきではないかと思いました。(Hana / 女性 / 40代)

違法だと知らない人が多いように思います。特に、親が知らずに子供が手を出してしまうケースがないか心配です。(さくら / 女性 / 30代)

日本でもカジノを誘致するだとか話題になっていたのに、オンラインカジノが違法だと思っていた人は少なかったと思います。最近有名人がオンラインカジノをしていたとニュースになっていましたが、悪いことだと思ってやっていた人は少なかったのではないでしょうか。違法であるのであればもっと周知徹底して欲しかったと思います。(マックイーン / 男性 / 60代)

手軽に遊べるのは良いけど、負けが込むと止まらなくなるんだよ。借金してまでやる人の気持ち、正直、少し分かる。でも、やっぱり怖いし違法だし、やらないほうがいいと思う。(まさふみ / 男性 / 30代)

オンラインカジノがいかにも合法であるかのように、「おすすめのオンラインカジノ」というタイトルで誘導するブログやサイトが多く見受けられます。このようなサイトが存在すると、オンラインカジノは安全なのではないかと勘違いし、試してしまう人が少なくないのではと思います。オンラインカジノ自体はもちろん、このようなサイトやブログも違法行為の一つとして取り締まるべきかと考えます。(マコ / 女性 / 60代)

何度もCM広告を見たことがある。中には著名人を使ったCMもあったし、スマホ一つで完結、初回特典などの謳い文句に惹かれた記憶があるので、事情聴取されている芸能人は不憫に思う。(ケナガワ / 女性 / 40代)

オンラインカジノの無料版のCMをラジオで頻繁に聞いていたため、今回の報道にはびっくりしました。身近な人が利用していて、勧められたら遊んでいた可能性は非常に高いです。ゲームへの課金は抵抗がないので、やっていたらおそらく課金してオンラインカジノをしていたと思います。(ソエリー / 男性 / 30代)

数年前に働いていた会社の同期の彼氏の妹がマルチ商法のような怪しいものにハマっており、その商材が「オンラインカジノ」でした。さらに洗脳され、主催者たちと同居し、家に帰らなくなったり、家の金を持ち出してしまったりしたという話でした。今回の事件でオンラインカジノが違法であることを知りました。(みみたん / 女性 / 30代)

オンラインカジノの存在は以前から知っていて、興味もあったため調べたことがありました。しかし、クレジットカードが必要だったり、海外のサイトだったりと、正直怪しいと感じたため利用しませんでした。報道でグレーゾーンだと主張する芸人や、違法と知らなかったと言う芸人もいますが、実際は違法だけど捕まることはないだろうと軽い気持ちでやっていた人が大半ではないかと思います。警察やメディアはもっと明確に「オンラインカジノは違法」と伝えるべきです。(コロ助のちょんまげ / 男性 / 40代)

「オンラインカジノだけが問題視されるのはおかしいのでは?という意見」や「オンラインカジノの広告を危険視する意見」も多く集まりました。PR times記事内でご紹介するのはアンケート結果の一部です。全文・アンケート結果の詳細をご覧になりたい方はこちら( https://1for1.jp/akeru-saimu/survey13/ )からご覧いただくことができます。

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未上場
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設立
2015年01月