大阪ヘルスケアパビリオンの魅力を国内外に発信する「Connect By Tourism in 大阪ヘルスケアパビリオン」を開催
吉村大阪府知事とTikTokクリエイター総勢10名が登壇
大阪ヘルスケアパビリオンは、2025年6月23日（月）・24日（火）に、TikTok Japanと連携し、「Connect By Tourism in 大阪ヘルスケアパビリオン」をリボーンステージにて開催しました。
6月23日のイベント前半は、2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会 会長 吉村 洋文大阪府知事、人気TikTokクリエイター10名（あきとんとん氏、あやんぬ氏、あか（AKA）氏、オムライス兄さん氏、SAKURA氏、そば湯氏、TAICHI（筋達磨）氏、ぴと＠旅行WEBライター氏、みいるか氏、백동욱 DongUk氏）が登壇。大阪ヘルスケアパビリオンの魅力を国内外に向けて発信しました。
クリエイターが大阪ヘルスケアパビリオンの魅力を発信するコーナーでは、あか（AKA）氏は「REBORNをテーマにした建物やユニフォーム」を紹介し、「リサイクルを前提としたサーキュラーデザインを採用したユニフォームがとてもかわいい」と語りました。また、TAICHI（筋達磨）氏は「ユニバーサルデザイン」が魅力とし、「段差がなく、車いすを利用している人も、利用していない人と同じルートでパビリオンを回ることができる」と紹介しました。また、韓国出身のクリエイターである백동욱 DongUk氏からは、「AIをはじめとするさまざまな技術に感銘を受けました」とコメントするなど、クリエイターが様々な角度で大阪ヘルスケアパビリオンの魅力を発信しました。
6月23日のイベントは、TikTok LIVEにて配信が行われ、来場していない方にも会場と同じ空気感でイベントを楽しんでいただきました。吉村大阪府知事は「配信を見ているみなさんや、国内外のみなさまにぜひ万博に足を運んでほしい」と熱いメッセ―ジを送りました。
後半はクリエイターたちが万博を楽しむための「万博最強モデルコース」を思い思いに作成したり、「万博を楽しむプラスワン」と題し、ぬいぐるみと一緒に動画や写真を楽しむ“ぬい撮り”や、より理解が深まるきっかけとなり思い出にも残る“スクラップブック作成”など、より一層万博を楽しむことができる方法を提案しました。
最後のコーナーでは大阪ヘルスケアパビリオに出展する企業の担当者にもご登壇いただき、クイズを通して大阪ヘルスケアパビリオンの魅せる“ミライ”を発信いただきました。
6月24日はトークショーに加え、ミート＆グリートを行いました。クリエイターから大阪ヘルスケアパビリオンの魅力を伝えながら、集まった多くの来場者と写真撮影などの交流を行いました。
大阪ヘルスケアパビリオンは、『REBORN “「人」は生まれ変われる” “新たな一歩を踏み出す”』のテーマのもと、オール大阪の知恵とアイデアを結集し、未来に実現を目指すヘルスケアや都市生活を発信しています。今後も、より多くの方々に当パビリオンの魅力を伝えられるイベントを開催してまいります。
【大阪ヘルスケアパビリオン「リボーンステージ」】
大阪ヘルスケアパビリオンのイベント広場「リボーンステージ」では、協賛企業や協力機関、大阪府内の自治体等による様々なイベントを開催します。パビリオンのテーマ『REBORN』“人は生まれ変わる”、“新たな一歩を踏み出す”に沿った、多彩で魅力あふれるイベントをぜひお楽しみください。
今後のイベント情報 https://2025osaka-pavilion.jp/event-program/
【大阪ヘルスケアパビリオン概要】
大阪が持つ強みを活かして、最先端の医療技術やライフサイエンス産業が創り出す近未来への期待を高め、さらには食や文化、観光などによる交流を促進する場となるよう、『ミライの都市生活』をテーマに展開します。主な展示体験の一つである「リボーン体験ルート」では、「カラダ測定ポッド」を使って、「目」や「髪」、「心血管」など、７つの項目を測定します。そのデータをもとに生成した25年後の姿のアバターに出会い、その後、ミライのヘルスケアや都市生活を体験できるブースをめぐることで、新たな自分へと生まれ変わるきっかけを提供します。その他にも、中小企業やスタートアップの技術力や魅力発信を行う「リボーンチャレンジ」、大阪の食文化を発信する「ミライの食と文化」ゾーン、ミライのエンターテインメントが体験できる「XD HALL」など、来館者の皆さまがワクワクするような展示を行います。
名称：大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn
会期：2025年4月13日(日)～10月13日(月)
開催場所：夢洲（大阪市臨海部）
出展者：大阪府、大阪市、2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会、公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン
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