鉄道事業者共同でPR「暴力行為防止ポスター『カッとなっても STOP!暴力』」を7月11日(金)から各事業者の駅構内、列車内に掲出します!
日本民営鉄道協会、JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、 札幌市交通局、東京都交通局、横浜市交通局、名古屋市交通局、福岡市交通局、ニューシャトル、 北総鉄道、東京モノレール、ゆりかもめ、多摩都市モノレール、東京臨海高速鉄道、横浜シーサイドライン、愛知環状鉄道、名古屋臨海高速鉄道、Osaka Metroでは、この度、共同で「暴力行為防止ポスター『カッとなっても STOP!暴力』」を制作し、2025年7月11日(金)から、各鉄道事業者の駅構内、列車内に掲出いたします。
この取り組みは、駅や列車内における駅係員や乗務員等の鉄道係員への暴力行為や、お客さま同士のトラブルによる暴力行為に対し、各鉄道事業者が連携して、防止を呼びかけるものです。暴力行為件数の減少を図り、お客さまに、より安全に、安心して鉄道をご利用いただける環境を実現していくことを目的としております。
なお、ポスターの制作にあたっては、警察庁および国土交通省からの後援を受けております。

ポスターで訴求するポイント
怒りの感情が高まる“カッ”とした瞬間を切り取り、「STOP!暴力」のコピーとともに、暴力行為に発展するその一瞬を踏みとどまってほしいというメッセージを込めています。また、実際に発生した事例をもとにしたイラストにより、鉄道係員への暴力は許されない行為であることを訴求します。この企画の趣旨やメッセージを幅広い世代に届け、駅・鉄道を利用するすべての皆さまへ暴力行為の防止を呼びかけています。
掲出場所
91社局
(日本民営鉄道協会加盟会社・JR6社・札幌市交通局・東京都交通局・横浜市交通局・名古屋市交通局・福岡市交通局・ニューシャトル・北総鉄道・東京モノレール・ゆりかもめ・多摩都市モノレール・東京臨海高速鉄道・横浜シーサイドライン・愛知環状鉄道・名古屋臨海高速鉄道・Osaka Metro)
掲出期間
2025年7月11日(金)から2025年9月10日(水)までの2か月間
掲出枚数
駅構内 約5,100枚・列車内 約51,000枚
※ポスターのほかデジタルサイネージ等での放映を行います。
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