【事例レポート】事業戦略スクール「知足」受講生の成果を公開──単価5倍・ストック収益化のBefore/After
事業戦略スクール「知足」受講生の実践成果──単価5倍・ストック収益化・上流提案力の獲得など、経営の“見える化”がもたらす成長事例を公開

株式会社一絲(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:柴田雄平)が運営する「伴走型プログラム」事業戦略スクール「知足」は、受講生の具体的な成果事例として「単価5倍・ストック収益化を実現したWeb制作会社」と「上流戦略から提案できるようになったLINEマーケティングコンサルティング会社」のBefore/Afterを公開しました。
主に、創業1〜5年の経営者・幹部・事業責任者が、事業戦略を学ぶことで “下請け・施策屋”から“戦略パートナー”へと転換した実例 を紹介します。
なぜ今、「事業戦略の型」が求められているのか?
現代のビジネス環境は、深刻な人材不足と市場の多様化により、単価が上がらない・売上が安定しない・施策レベルの提案から抜け出せない、といった課題に直面する経営者が増えています。
特に Web 制作・マーケ支援領域では、“作業受託から抜け出せない” “提案の深さが出ない” といった悩みが増加しています。
こうした状況を踏まえ、「知足」は“経営者が上流から事業を設計できる力”を育むため、事業戦略・マーケ戦略・財務・組織・人材の横断思考を体系化したスクールとして設立されました。
受講生事例①:Web制作会社 経営者 Aさん
単価5倍・ストック収益化へ──「戦略設計」が事業の地図を変えた

▼ Before
・単価が安く、ショット型の売上が中心
・営業を止めると売上も止まる状態
・デリバリーもすべて一人で対応し、疲弊していた
▼ After
・戦略設計と提案資料の型を学び、単価が5倍に
・ショット型から脱却し、ストック型契約が増加し売上が安定
・Web制作に加え、上流のマーケティング支援まで提案可能に
・事業の棚卸しにより、役割と責任範囲が明確化し、経営に集中できるように
「“作って終わり”の受託から、“事業を共につくるパートナー”として見てもらえるようになりました。」(Aさんコメント)
受講生事例②:LINEマーケティングコンサル会社 経営者 Bさん
施策屋から卒業し、“勝てる商品設計”から提案できるように

▼ Before
・紹介・DMなど偶発的な集客に頼り、事業の成長が見えない
・提案はLINE周りの施策に限定され、部分最適の状態
・「どこで勝つか」という事業視点が不足
▼ After
・戦略設計により、商品そのものを見直す上流提案が可能に
・「何を売りたいか」ではなく、「勝てる商品は何か?」から逆算できるように
・クライアントと同じ視座で議論でき、提案の深度が大幅向上
「会話のテーマが“LINEの施策”から“クライアントの事業全体”に変わり、提案に自信が持てるようになりました。」(Bさんコメント)
成果に共通する「3つの変化」
事例を分析すると、知足の受講生に共通する変化は以下の3点です。
① 単価構造の変化(価値単価化)
作業単価 → 戦略パートナーとしての価値単価へ。
② 収益構造の変化(ストック化)
ショット売上 → ストック型・伴走型契約で安定収益へ。
③ 思考構造の変化(上流化)
施策起点 → 事業起点。
“どこで勝つか”から戦略的に逆算できる状態へ。
実践型事業戦略スクール「知足」について
知足は、主に創業1〜5年の経営者・役員が「事業の全体像を言語化し、勝ち筋を描ける」状態を目指す伴走型事業戦略スクールです。
・体系化された戦略フレームワーク
・Slackでの質問・壁打ち顧問制度
・経営者コミュニティによる横のつながり
上流思考・戦略設計・組織設計を実務レベルで習得できる、伴走型プログラムとなっています。
今後の展望
今後は、業界別の成功事例レポート(Web制作・マーケ支援・士業・小売・ECなど)を順次公開予定です。さらに、法人向けプログラム「知足航路」と連動し、企業の戦略人材育成にも領域を拡大します。
会社概要
会社名:株式会社一絲
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺
設立:2024年8月
代表者:柴田 雄平
事業内容:事業戦略スクール「知足」の運営 etc
コーポレートサイト:https://isshi-inc.jp/chisoku/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社一絲 広報担当
Email: info@isshi-inc.jp
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