横河武蔵野スポーツクラブは、「ホーム心臓ドック®」を展開する株式会社ココロミル(東京都新宿区)とオフィシャルスポンサー契約を締結しました。
本契約の目的は、選手の健康管理やパフォーマンス向上に役立つ最先端の医療機器を導入することで、日々のコンディション把握を強化するとともに、地域社会への健康意識向上にも貢献することにあります。「ホーム心臓ドック®」の活用により、選手は自宅や遠征先でも簡便に心電図を測定でき、異常の早期発見や予防的なケアにつなげることが可能となります。さらに、ファンや地域住民に向けても「健康管理の大切さ」を発信する機会を創出し、スポーツを通じて社会全体のウェルビーイング促進を目指します。本スポンサーシップは、競技力の強化にとどまらず、医療とスポーツの連携による新たな社会的価値を生み出す取り組みとして、大きな意義を持つものです。

株式会社ココロミル
「病気で後悔しない社会へ」をミッションに世界から突然死をなくす
私たちは、自宅にいながら医療機関と同等の本格的な心電図チェックが手軽にできる「ホーム心臓ドック®」をはじめとする各種事業を展開しています。長時間のデータ取得により、これまでの健診や人間ドックでは見逃されがちだった心疾患リスクも早期に“見える化”し、突然死などで「今まで救えなかった世界で1億人の命を救う」ことを実現します。また、取得したデータを通じて、多くの方々が自分自身や家族の健康状態を可視化し、健康寿命やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させることを目指しています。


代表よりコメント
株式会社ココロミル 代表取締役 林 大貴
スポーツ現場でのデータ活用は、働き盛り世代の健康意識にも直結します。『応援から共創へ』の一歩を、ここ武蔵野から全国に広げていきたいです。
横河武蔵野スポーツクラブ 代表理事 吉川 光
横河武蔵野スポーツクラブは、地域と共に歩むクラブとして、スポーツの力を社会に還元することを大切にしています。今回の共創型スポンサーシップは、その理念を体現する取り組みです。スポーツ現場から始まるこの挑戦が、働く世代や地域住民の健康意識向上につながることを願っています。
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