コミュニケーションに関する意識調査 ~営業職の方、エンジニア職の方それぞれ150名にアンケートを実施~
求められるコミュニケーション能力の傾向と特色
・営業職
1位:会話のキャッチボールを上手く行う力 56.7%
2位:交渉事をまとめる力 39.3%
・エンジニア職
1位:論理的に伝える力 46.7%
2位:会話のキャッチボールを上手く行う力 42.0%
エンジニアはコミュニケーションにメンタル面の効果も期待
1位:業務効率が上がる 24.1%
2位:意思疎通がスムーズになる 23.3%
3位:仕事がより楽しくなる 12.9%
コミュニケーション能力で尊敬している芸能人
1位:明石家さんま
2位:島田紳助
3位:タモリ
・営業職
1位:会話のキャッチボールを上手く行う力 56.7%
2位:交渉事をまとめる力 39.3%
・エンジニア職
1位:論理的に伝える力 46.7%
2位:会話のキャッチボールを上手く行う力 42.0%
エンジニアはコミュニケーションにメンタル面の効果も期待
1位:業務効率が上がる 24.1%
2位:意思疎通がスムーズになる 23.3%
3位:仕事がより楽しくなる 12.9%
コミュニケーション能力で尊敬している芸能人
1位:明石家さんま
2位:島田紳助
3位:タモリ
ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠)が運営する、「インターネット」に強い転職サイト『イーキャリアプラス』は2008年3月15日~3月16日の2日間、営業職とエンジニア職の男女300名にコミュニケーションに関する意識調査を実施致しました。
=アンケート総括=
本調査では、営業職・エンジニア職共に80%以上の方が「コミュニケーション能力を上げる必要性を感じる」と回答し、エンジニア職(89.3%)が営業職(82.6%)を7ポイント上回るなど、エンジニア職がコミュニケーション能力を上げる必要性を強く感じている傾向が明らかになりました。「求められるコミュニケーション能力」や「コミュニケーションをとりやすいタイプ」に関する質問では、営業職は会話の総量や交渉スキル、エンジニア職は論理性に対する意識が強いという結果になりました。「得意とするコミュニケーション能力」は両職種ともに、上位2つが「空気を読む力」「相手の主張を理解する力」となり、昨年以降各メディアで取り上げられたたKY(空気を読めない)という流行語を反映し、円滑でストレスの無いコミュニケーション求める世相を反映した結果と思われます。
また、営業職では85.3%の方がコミュニケーション能力を高めるためのトレーニングを「行いたい」または「既に行っている」と回答し、トレーニング方法としては実践での訓練が効果的だと考えていることが分かりました。エンジニア職では77.3%の方がコミュニケーションを増やしたいと考えており、コミュニケーションの増加による業務・意思疎通の効率化や仕事が楽しくなるといった効果を期待していることが分かりました。
なお、コミュニケーション能力において尊敬している芸能人・有名人では1位「明石家さんま」(38人)、2位「島田紳助」(37人)、3位「タモリ」(26人)など、有名TV番組司会者が上位を占める結果となりました。
■コミュニケーション能力を高める必要性を「強く感じる」「まあまあ感じる」
・営業職:82.6%
・エンジニア職:89.3%
■自分の職種に特に求められるコミュニケーション能力
・営業職 1位:会話のキャッチボールを上手く行う力 2位:交渉事をまとめる力
・エンジニア職 1位:論理的に伝える力 2位:会話のキャッチボールを上手く行なう力
■コミュニケーションをとりやすいと感じるタイプ
・営業職 1位:聞く側に立つ事が多い人 2位:話す側に立つ事が多い人
・エンジニア職 1位:質問が上手な人 2位:論理的な人
■得意とするコミュニケーション能力
・営業職 1位:相手の主張を理解する力 2位:空気を読む力
・エンジニア職 1位:空気を読む力 2位:相手の主張を理解する力
■コミュニケーション能力を高めるためのトレーニング(営業職のみ)
「行ないたい」「行なっている」 85.3%
■コミュニケーション能力を高めるために有効だと思うトレーニング方法(営業職のみ)
実際のコミュニケーションでの訓練 67.3%
■コミュニケーションの増加が仕事に与える良い影響(エンジニア職のみ)
1位:業務効率を上げられる 24.1%
2位:意思疎通がスムーズになる 23.3%
3位:仕事がより楽しくなる 12.9%
■コミュニケーション能力で尊敬する芸能人・有名人
・1位:明石家さんま(38人)
・2位:島田紳助(37人)
・3位:タモリ(26人)
コミュニケーションに関する意識調査 調査概要
■調査方法 :インターネットアンケート
■実施期間 :2008年3月15日(土)~3月16日(日)
■対象地域 :全国
■対象者 :男女300名
■回答者属性 :営業職150名、エンジニア職150名
【会社概要】
■会社名 :ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■設立 :1999年9月30日
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町3-21-1 日本橋浜町Fタワー16F
■業務内容 :インターネットを利用した転職情報サイトの開発および運営
■ホームページ:http://www.softbankhc.co.jp/
=アンケート総括=
本調査では、営業職・エンジニア職共に80%以上の方が「コミュニケーション能力を上げる必要性を感じる」と回答し、エンジニア職(89.3%)が営業職(82.6%)を7ポイント上回るなど、エンジニア職がコミュニケーション能力を上げる必要性を強く感じている傾向が明らかになりました。「求められるコミュニケーション能力」や「コミュニケーションをとりやすいタイプ」に関する質問では、営業職は会話の総量や交渉スキル、エンジニア職は論理性に対する意識が強いという結果になりました。「得意とするコミュニケーション能力」は両職種ともに、上位2つが「空気を読む力」「相手の主張を理解する力」となり、昨年以降各メディアで取り上げられたたKY(空気を読めない)という流行語を反映し、円滑でストレスの無いコミュニケーション求める世相を反映した結果と思われます。
また、営業職では85.3%の方がコミュニケーション能力を高めるためのトレーニングを「行いたい」または「既に行っている」と回答し、トレーニング方法としては実践での訓練が効果的だと考えていることが分かりました。エンジニア職では77.3%の方がコミュニケーションを増やしたいと考えており、コミュニケーションの増加による業務・意思疎通の効率化や仕事が楽しくなるといった効果を期待していることが分かりました。
なお、コミュニケーション能力において尊敬している芸能人・有名人では1位「明石家さんま」(38人)、2位「島田紳助」(37人)、3位「タモリ」(26人)など、有名TV番組司会者が上位を占める結果となりました。
■コミュニケーション能力を高める必要性を「強く感じる」「まあまあ感じる」
・営業職:82.6%
・エンジニア職:89.3%
■自分の職種に特に求められるコミュニケーション能力
・営業職 1位:会話のキャッチボールを上手く行う力 2位:交渉事をまとめる力
・エンジニア職 1位:論理的に伝える力 2位:会話のキャッチボールを上手く行なう力
■コミュニケーションをとりやすいと感じるタイプ
・営業職 1位:聞く側に立つ事が多い人 2位:話す側に立つ事が多い人
・エンジニア職 1位:質問が上手な人 2位:論理的な人
■得意とするコミュニケーション能力
・営業職 1位:相手の主張を理解する力 2位:空気を読む力
・エンジニア職 1位:空気を読む力 2位:相手の主張を理解する力
■コミュニケーション能力を高めるためのトレーニング(営業職のみ)
「行ないたい」「行なっている」 85.3%
■コミュニケーション能力を高めるために有効だと思うトレーニング方法(営業職のみ)
実際のコミュニケーションでの訓練 67.3%
■コミュニケーションの増加が仕事に与える良い影響(エンジニア職のみ)
1位:業務効率を上げられる 24.1%
2位:意思疎通がスムーズになる 23.3%
3位:仕事がより楽しくなる 12.9%
■コミュニケーション能力で尊敬する芸能人・有名人
・1位:明石家さんま(38人)
・2位:島田紳助(37人)
・3位:タモリ(26人)
コミュニケーションに関する意識調査 調査概要
■調査方法 :インターネットアンケート
■実施期間 :2008年3月15日(土)~3月16日(日)
■対象地域 :全国
■対象者 :男女300名
■回答者属性 :営業職150名、エンジニア職150名
【会社概要】
■会社名 :ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■設立 :1999年9月30日
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町3-21-1 日本橋浜町Fタワー16F
■業務内容 :インターネットを利用した転職情報サイトの開発および運営
■ホームページ:http://www.softbankhc.co.jp/
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