エジプト国内で広がる日本復興への祈り

 この度の東北地方太平洋沖地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。被害に見舞われた方々のご回復と、被災地の一日も早い復興を心より祈念致します。

 エジプト国内では、今回の東北地方太平洋沖地震により被害に遭われた方への支援活動や激励の思いを込めた取り組みが各地で行われております。

 カイロ中心部のモスクでは、アズハルモスクのファトワ委員会の元委員長のガマル・コトブ師が「大震災で多くの人々が亡くなった日本に対し、イスラム教徒として哀悼の意を表すとともに、日本への支援を表明する」と述べ、礼拝後には、『エジプトは日本を支援する』とアラビア語と英語で書かれた日の丸の小旗が信者に配布されました。

 革命後初めてカイロスタジアムで開かれる国際試合となったサッカーのアフリカ・クラブ選手権では、試合前にピッチの上に日本語とアラビア語で「私たちの心は日本と共にあります」と書かれた大きな日の丸の横断幕が掲げられました。また、選手達は騒乱の死者とともに、日本の震災犠牲者を悼む黒い腕章を腕に巻いて出場しました。

 また、被災地の復興および日本の方々への激励の祈りを込めて、カイロにある日本大使館に向かった行進を行うことも予定されている他、様々な団体から義援金の募集など支援の動きが広がっています。

 一刻も早く被災地が復興し、被災された方々に一日も早く平穏な日々が戻ることを心よりお祈り申し上げます。
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