ついに鉄道旅行のナンバーワン決定!『鉄旅オブザイヤー』2016グランプリは、日本旅行がプロデュース 観光列車「ながまれ海峡号」
「地域振興ツアーの決定版」と、審査員から高評価。
※鉄旅オブザイヤーの詳細はこちら http://www.tetsutabi-award.net/
受賞者の皆様
■グランプリは、道南エリア地域活性化を目的とした観光列車「ながまれ海峡号」
初の一般部門「ベストアマチュア賞」も発表!
過去最多106作品の中からグランプリに輝いたのは、株式会社日本旅行 新規事業室 鉄道プロジェクト 瀬端浩之さんの作品『赤い風船 観光列車「ながまれ海峡号」に乗ろう』。
道南エリアの更なる地域活性化を目指して、旅行会社初の観光列車「道南いさりび食堂ながまれ号」の総合プロデュースを行った。津軽と道南を味わえる列車をコンセプトに「なつかしさ」「昭和モダン」の鉄道の旅の楽しみ、沿線らしいおもてなしと函館・木古内以外の途中駅にも停車し、地元の方とのふれあいのひとときを設けた。企画者の瀬端さんは「自分ももちろんうれしいが、木古内の皆さんにも喜んでいただけることと思う。そのことが同じようにうれしいです。」とコメント。
審査員からは、「スタッフみんなで頭をひねって考えた、愛のこもった作品と感じました。」(シンガーソングライター オオゼキタクさん)「今回の成功が、他の第三セクター鉄道にとっても模範事例となることを期待しています。」(共同通信社編集局経済部次長 大塚圭一郎さん)と、熱意のこもった企画力や、地域一丸となった取り組みの成功事例としての高評価が集まりました。
今年度新設の一般部門では、鉄道旅行ファンから「夢の鉄道旅行企画」を募集。「ベストアマチュア賞」は、来年度のデスティネーションキャンペーン開催地である四国を横断するツアーを企画した谷正博さんが受賞。
4月1日デビューの観光列車「四国まんなか千年ものがたり」食事付きペア乗車券プレゼントのサプライズもありました。
全体総括として「ますます鉄旅の磨きがかかってきたようです。列車や車両の研究もされ、しかも、旅情や観光名所を見落とさず、充実したツアー商品が並びました。」と芦原伸審査委員長のお言葉で締めくくられました。
■鉄道好き著名人が、「鉄道川柳」「恋駅ダンス」「鉄道のPPAP?!」など、鉄っちゃんならではの“イチオシ鉄道トピックス“を披露!
授賞式後は、鉄道好きで知られる吉川正洋さん(ダーリンハニー)、久野知美さん(女子鉄 フリーアナウンサー)、南田裕介さん(ホリプロマネージャー)が、“鉄っちゃんイチオシの鉄道トピックス”をテーマにトークを展開。吉川さんは駅名だけで5・7・5を作ってしまう「鉄道川柳」を披露。久野さんが恋のつく駅で踊った「恋ダンス」の動画で盛り上がり、南田さんの「PPAP」をもじった鉄道ネタで一同爆笑。終始会場は笑いに包まれました。
<「鉄旅オブザイヤー2016」 受賞作品>
【旅行会社部門】
・グランプリ:株式会社日本旅行
赤い風船 観光列車「ながまれ海峡号」に乗ろう
・準グランプリ:株式会社読売旅行
長崎・雲仙仁田峠ミヤマキリシマと「幸せの黄色い王国」福袋付きカーネション列車と島原半島7大ご当地グルメ食べ比べ
・審査員特別賞:西鉄旅行株式会社
貸切新幹線で行く 元気に!九州 鹿児島
・DC賞:クラブツーリズム株式会社
【プレミアムステージ】中国鉄道コンチェルト<第1楽章>~瀬戸内観光列車旅の章~3日間
・ルーキー賞:阪急交通社
日本海絶景トレイン「きらきらうえつ号」に乗る月山・鳥海山3つの絶景遊覧 3日間
【一般部門】
・ベストアマチュア賞:谷 正博さん
寝台特急サンライズ瀬戸&四国まんなか千年物語号で行く四国横断鉄道の旅
詳細はこちら↓
https://prtimes.jp/a/?f=d4502-20170126-1333.pdf
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