「男性妊活、はじめよう」 業界初!完全ウェブ完結・培養士レポート付きで精子活力状態をチェックできる『SuguCareメンズホームチェッカー』が販売開始
男性妊活の第一歩を自宅から踏み出せる、培養士レポート付きの精子簡易チェックキット
SuguCareメンズホームチェッカー
販売価格 3,800円(税抜)
公式サイト https://sugucare.jp/ninkatsu/homechecker/
完全ウェブ完結のため、自宅から簡単に男性妊活の第一歩を踏み出せる
⽇本では晩婚化・晩産化に伴って不妊に悩む夫婦が増えています。不妊症は⼥性の問題と考えられがちですが、WHO (世界保健機構)によると、不妊の半分は男性側に原因があることが分かってきており、妊活や不妊治療の早期段階で男性の積極的な関わりが重要になってきます。
SuguCareメンズホームチェッカーは、自宅にいながらにして精子活力の状態をチェックできるため、妊活の始め方が分からない、または通院をためらっている男性が、妊活の第一歩を踏む出す後押しをします。
専用の顕微レンズをモバイル端末のカメラにつけて精子の動きを観察・録画し、SuguCareのクラウド培養室にアップロードするだけで、生殖医療の専門家である培養士からウェブレポートをもらうことができるので、精液を郵送したり医療機関に持ち込むことなく、完全ウェブ完結で精子活力の状態をチェックすることが可能です。
WHO基準値の培養士レポートで「気づき」を得る
培養士は、体外授精など生殖補助医療を担う医療技術者で、精子の定量的・定性的な分析のエキスパートでもあります。SuguCareでは、日本卵子学会の生殖補助医療胚培養士または日本臨床エンブリオロジスト学会の臨床エンブリオロジストの資格を持つ、専門性の高い培養士を厳選しました。
SuguCareの培養士は、クラウド培養室にアップロードされた精子活力を分析して、WHOの基準値に照らし合わせた分析結果をウェブレポートとしてまとめてくれます。
《培養士レポートで分かること》
・精子濃度
・精子運動率
・総精子数
・総運動精子数
・WHOの基準値に準じたコメントとアドバイス
SuguCare監修医の小堀善友医師は次のように述べています。
「少子高齢化がすすむなか、未来を担う子どもたちを産んで育てることは、カップルに限らず国家レベルの課題でもあります。そういった中、妊活または不妊治療の道のりをどう歩み始めたらよいのか分からない方も少なくありません。『SuguCareメンズホームチェッカー』は、男性妊活の第一歩という位置付けで、自宅にいながらにして生殖医療のエキスパートのアドバイスをもらえる画期的なサービスです。特に男性不妊の8割は精子活力に関連した造精機能障害が原因とされており、『SuguCareメンズホームチェッカー』を活用することで精子活力に関する気づきを得て、より具体的な検査・治療のステップへ進むための羅針盤を得ることができます。」
匿名利用可能で、マルチプラットフォームに対応
SuguCareメンズホームチェッカーは、専用の顕微レンズを装着できるカメラがあれば、iOS・Android・Windows・Macを問わず、モバイル端末とコンピューターでご利用いただけます。アプリのダウンロードも不要で、付属のシリアルコードを用いてクラウド培養室にアクセスするだけです。動画のアップロードに名前の登録等は不要で、完全匿名で安心してご利用いただけます。
※ 本サービスは、精液状態の簡易チェックツールです。医学的な診断を行うものではありません。正確な検査には医療機関を受診することをおすすめします。
サービス詳細 https://sugucare.jp/ninkatsu/homechecker/
■ SuguCareについて
「働き世代のウェルネスを今すぐサポート」をコンセプトに、オンラインで手軽に専門家に相談できるサービスを提供しています。第1弾は、妊活と不妊治療にフォーカスをして、人には相談しづらい不妊の悩みを自宅から専門家に相談できる「オンライン妊活カウンセリング」や、モバイル端末で精子の状態を簡易チェックして、培養士からアドバイスをもらえる「SuguCareメンズホームチェッカー」などを展開しています。
スグケア公式サイト https://sugucare.jp/ninkatsu/
■ 監修医・小堀善友医師について
2001年金沢大学医学部卒業。09年より獨協医科大学越谷病院(現・埼玉医療センター)泌尿器科勤務。
日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本性感染症学会認定医、日本性機能学会専門医、日本泌尿器内視鏡学会認定医、日本内視鏡外科学会認定医(泌尿器内視鏡)。専門分野は男性不妊症・性機能障害・性感染症で、男性不妊症や前立腺肥大症、前立腺癌の治療及び手術に多数携わっているほか、不妊症治療への啓発等にも積極的に取り組んでいます。
■ スピンシェルについて
2006年の創業からITを駆使した次世代のコミュニケーションサービスを提供することをミッションに、グローバルを舞台にサービスを提供している企業です。 2015年には、世の中の様々なサービスの遠隔化を掲げ、オンライン上でも人と企業が対面性や高いリアルタイムコミュニケーション性を実現する総合遠隔プラットフォーム、LiveCall(ライブコール)を発表し、国内外の大手企業や著名サービスにおいて利用されています。
企業サイト https://spinshell.com
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