アムネスティ日本 「袴田事件 全国スピーキング・ツアー」を開催
国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本(http://www.amnesty.or.jp/)は、袴田巖死刑囚の実姉・袴田ひで子さんの全国講演会を、今月より順次、全国8カ所で開催いたします。
「負けてたまるか」。巌さんを生きて故郷へ取り戻すため、過酷な現実に立ち向かってきた、姉のひで子さん。密室における自白偏重の捜査がどのように不公正な裁判を招くのか、そして、死刑制度がいかに巌さんを追い詰めたのか。袴田事件に見られる司法の問題点と、46年間の思い、そして再審の早期開始への期待を語っていただきます。
第一回、大阪・豊中市での講演の詳細は、以下の通りです。
■日時:2012年7月14日(土) 14:00~16:30(13:30開場)
■場所:とよなか男女共同参画推進センター すてっぷホール(阪急豊中駅西側エトレビル5F) 地図:http://www.toyonaka-step.jp/guide/access.html
■参加費:500円(先着順/予約不要)
■主催:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 北摂(第10)グループ
■お問合せ:アムネスティ日本 TEL:03-3518-6777
袴田巌さんは、冤罪の可能性がありながら46年間もの長い間、拘禁され続けています。アムネスティ・インターナショナルは、2008年より、袴田巖さんを「危機にある個人」として、国際人権基準に沿った公正な再審の実現と、死刑執行の停止などを求めて、世界的な支援を続けてきました。
ぜひ会場に足を運んで、袴田ひで子さんのお話に耳を傾けてください。ご参加をお待ちしています。
【写真】
死刑囚袴田巖氏の姉・袴田ひで子さん©アムネスティ・インターナショナル日本
「負けてたまるか」。巌さんを生きて故郷へ取り戻すため、過酷な現実に立ち向かってきた、姉のひで子さん。密室における自白偏重の捜査がどのように不公正な裁判を招くのか、そして、死刑制度がいかに巌さんを追い詰めたのか。袴田事件に見られる司法の問題点と、46年間の思い、そして再審の早期開始への期待を語っていただきます。
第一回、大阪・豊中市での講演の詳細は、以下の通りです。
■日時:2012年7月14日(土) 14:00~16:30(13:30開場)
■場所:とよなか男女共同参画推進センター すてっぷホール(阪急豊中駅西側エトレビル5F) 地図:http://www.toyonaka-step.jp/guide/access.html
■参加費:500円(先着順/予約不要)
■主催:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 北摂(第10)グループ
■お問合せ:アムネスティ日本 TEL:03-3518-6777
袴田巌さんは、冤罪の可能性がありながら46年間もの長い間、拘禁され続けています。アムネスティ・インターナショナルは、2008年より、袴田巖さんを「危機にある個人」として、国際人権基準に沿った公正な再審の実現と、死刑執行の停止などを求めて、世界的な支援を続けてきました。
ぜひ会場に足を運んで、袴田ひで子さんのお話に耳を傾けてください。ご参加をお待ちしています。
【写真】
死刑囚袴田巖氏の姉・袴田ひで子さん©アムネスティ・インターナショナル日本
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像