【東洋大学】グリム兄弟の実像にせまる 「グリム童話200年のあゆみ」シンポジウム 10月20日(土)開催
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グリム兄弟の実像にせまる
「グリム童話200年のあゆみ」シンポジウム開催
~日本とドイツの架け橋として~
挿絵等の貴重な作品を紹介するパネル展示も開催
日時:2012年10月20日(土)12:30~18:30(受付:11:30~)
パネル展示 2012年10月15日(月)~20日(土) ※20日のみ特別展示
会場:東洋大学 白山キャンパス5号館 井上円了ホール(井上記念館 B2F)
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東洋大学(文京区白山/学長・竹村牧男)は、東洋大学創立125周年『グリム童話』刊行200年記念国際シンポジウム「グリム童話200年のあゆみ~日本とドイツの架け橋として~」を10月20日(土)に開催します。
今回のシンポジウムは、今から200年前にドイツで編纂されたグリム童話が、日本に浸透してきた背景や、そこに使われている挿絵の歴史など作品にまつわる逸話をはじめ、グリム兄弟の生い立ちや実像にせまります。
また、同日、学内の井上円了記念博物館にてドイツ・グリム兄弟博物館の特設展示もいたします。
本学では創立125周年を記念して、今後も様々なイベントを開催して参ります。
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「グリム童話200年のあゆみ―日本とドイツの架け橋として―」概要
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■日 時 : 2012年10月20日(水)12:30~18:30(受付:11:30~)
■会 場 : 東洋大学白山キャンパス5号館 井上円了ホール(井上記念館B2F)
■次 第 : ①挨拶 ドイツ学術交流会東京事務所所長 ホルガー・フィンケン博士
②導入講演(12:50~13:20)
グリムへのいざない 東洋大学准教授 大野寿子
③基調講演Ⅰ(13:20~14:30)
マールブルク?「だがこの町自体はひどく醜い」
-グリム兄弟と故郷ヘッセンとの相反的関わり-
チューリヒ大学教授 ハルム=ペア・ツィンマーマン博士
④基調講演Ⅱ(14:50~16:00)
文字から図像へ
-19~20世紀における『子どもと家庭のためのメルヒェン集』挿絵の歴史-
カッセル・グリム兄弟博物館館長 ベルンハント・ラウアー博士
⑤シンポジウム『 グリム童話』研究がつなぐ過去と未来(16:30~18:30)
1.メルヒェンの世界観・伝説の世界観―変身譚を中心に
2.明治期における『グリム童話』の翻訳と受容
3『グリム童話』と比較民話学
■料 金 : 無料 ※申込必要・抽選制
■応募方法: 聴講には事前に申し込みが必要です。
※応募者の中から抽選で300名をご招待いたします。
・WEB http://yomiuri.oh-bo.net/
上記URLにアクセスし、申し込みフォームに必要事項を記載してください。
・はがき「東洋大学 記念講演」読売事務局宛に下記明記の上お送りください。
①郵便番号・住所②名前/ふりがな③年齢④性別⑤職業⑥人数
※応募者多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。
当選者の発表は、聴講券の発送(10月10日発送予定)をもってかえさせてい
ただきます。(応募者の個人情報は、聴講券発行の目的以外に使用しません)
■お問い合わせ先: 東洋大学 記念講演 読売事務局
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-8 7階
電話:03-3564-1378まで(受付時間 平日10:00~17:00)
※電話でのお申し込みは受け付けておりません。
※東洋大学ホームページにも掲載しています。
http://www.toyo.ac.jp/event/detail_j/id/6196/
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特設展示開催概要
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グリム童話誕生から200年を記念し、本学で行われるシンポジウムと同時期にパネル展示を開催します。10月20日(土)には、初版オリジナル本や冊子の挿絵など、貴重な作品も特別に展示します。
■期 間 : 2012年10月15日(月)~20日(土)※20日は特別展示を開催
■開 館 : 9:30~16:45
■会 場 : 東洋大学白山キャンパス 井上円了記念博物館
■入場料 : 無料 ※特設展示は期間中、申込不要で閲覧できます。
■主 催 : 東洋大学
■共 催 : 読売新聞東京本社
■後 援 :
ドイツ連邦共和国大使館、ドイツ学術交流会(DAAD)、公益財団法人日独協会、マールブルク市、グリム兄弟博物館 (カッセル)、グリム兄弟協会、日本グリム協会、ダイヤモンド・ビッグ社
グリム兄弟の実像にせまる
「グリム童話200年のあゆみ」シンポジウム開催
~日本とドイツの架け橋として~
挿絵等の貴重な作品を紹介するパネル展示も開催
日時:2012年10月20日(土)12:30~18:30(受付:11:30~)
パネル展示 2012年10月15日(月)~20日(土) ※20日のみ特別展示
会場:東洋大学 白山キャンパス5号館 井上円了ホール(井上記念館 B2F)
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東洋大学(文京区白山/学長・竹村牧男)は、東洋大学創立125周年『グリム童話』刊行200年記念国際シンポジウム「グリム童話200年のあゆみ~日本とドイツの架け橋として~」を10月20日(土)に開催します。
今回のシンポジウムは、今から200年前にドイツで編纂されたグリム童話が、日本に浸透してきた背景や、そこに使われている挿絵の歴史など作品にまつわる逸話をはじめ、グリム兄弟の生い立ちや実像にせまります。
また、同日、学内の井上円了記念博物館にてドイツ・グリム兄弟博物館の特設展示もいたします。
本学では創立125周年を記念して、今後も様々なイベントを開催して参ります。
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「グリム童話200年のあゆみ―日本とドイツの架け橋として―」概要
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■日 時 : 2012年10月20日(水)12:30~18:30(受付:11:30~)
■会 場 : 東洋大学白山キャンパス5号館 井上円了ホール(井上記念館B2F)
■次 第 : ①挨拶 ドイツ学術交流会東京事務所所長 ホルガー・フィンケン博士
②導入講演(12:50~13:20)
グリムへのいざない 東洋大学准教授 大野寿子
③基調講演Ⅰ(13:20~14:30)
マールブルク?「だがこの町自体はひどく醜い」
-グリム兄弟と故郷ヘッセンとの相反的関わり-
チューリヒ大学教授 ハルム=ペア・ツィンマーマン博士
④基調講演Ⅱ(14:50~16:00)
文字から図像へ
-19~20世紀における『子どもと家庭のためのメルヒェン集』挿絵の歴史-
カッセル・グリム兄弟博物館館長 ベルンハント・ラウアー博士
⑤シンポジウム『 グリム童話』研究がつなぐ過去と未来(16:30~18:30)
1.メルヒェンの世界観・伝説の世界観―変身譚を中心に
2.明治期における『グリム童話』の翻訳と受容
3『グリム童話』と比較民話学
■料 金 : 無料 ※申込必要・抽選制
■応募方法: 聴講には事前に申し込みが必要です。
※応募者の中から抽選で300名をご招待いたします。
・WEB http://yomiuri.oh-bo.net/
上記URLにアクセスし、申し込みフォームに必要事項を記載してください。
・はがき「東洋大学 記念講演」読売事務局宛に下記明記の上お送りください。
①郵便番号・住所②名前/ふりがな③年齢④性別⑤職業⑥人数
※応募者多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。
当選者の発表は、聴講券の発送(10月10日発送予定)をもってかえさせてい
ただきます。(応募者の個人情報は、聴講券発行の目的以外に使用しません)
■お問い合わせ先: 東洋大学 記念講演 読売事務局
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-8 7階
電話:03-3564-1378まで(受付時間 平日10:00~17:00)
※電話でのお申し込みは受け付けておりません。
※東洋大学ホームページにも掲載しています。
http://www.toyo.ac.jp/event/detail_j/id/6196/
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特設展示開催概要
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グリム童話誕生から200年を記念し、本学で行われるシンポジウムと同時期にパネル展示を開催します。10月20日(土)には、初版オリジナル本や冊子の挿絵など、貴重な作品も特別に展示します。
■期 間 : 2012年10月15日(月)~20日(土)※20日は特別展示を開催
■開 館 : 9:30~16:45
■会 場 : 東洋大学白山キャンパス 井上円了記念博物館
■入場料 : 無料 ※特設展示は期間中、申込不要で閲覧できます。
■主 催 : 東洋大学
■共 催 : 読売新聞東京本社
■後 援 :
ドイツ連邦共和国大使館、ドイツ学術交流会(DAAD)、公益財団法人日独協会、マールブルク市、グリム兄弟博物館 (カッセル)、グリム兄弟協会、日本グリム協会、ダイヤモンド・ビッグ社
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