LaLa TV「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」 放送直前女子会イベントのご報告
≪未婚のプロ≫ジェーン・スー、紫吹淳、たんぽぽ川村エミコ・白鳥久美子による 先行上映&トークイベント
CS放送女性向けエンターテインメントチャンネル「女性チャンネル♪LaLa TV(ララ・ティービー)」
(ジュピターエンタテインメント株式会社)では、本日10月27日(月)19:00~渋谷・JINNAN CAFEにて、
オリジナルドラマ“LaLaドラ”第3弾「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」
(以下、「わたプロ」 1stシーズン:11/4(火)スタート!毎週(火)24:00~ほか)
放送を記念いたしまして、ドラマ版「わたプロ」先行上映会ならびに原作者・“未婚のプロ”ジェーン・スーさんや
主演女優のたんぽぽ川村エミコさん、そしてスペシャルゲスト紫吹淳さん、たんぽぽ白鳥久美子さんによる
トークショーを開催いたしました。本イベントは本作のタイトルにちなみ、約101人のお客様を招く
【女性限定のイベント】として開催致しました。
(ジュピターエンタテインメント株式会社)では、本日10月27日(月)19:00~渋谷・JINNAN CAFEにて、
オリジナルドラマ“LaLaドラ”第3弾「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」
(以下、「わたプロ」 1stシーズン:11/4(火)スタート!毎週(火)24:00~ほか)
放送を記念いたしまして、ドラマ版「わたプロ」先行上映会ならびに原作者・“未婚のプロ”ジェーン・スーさんや
主演女優のたんぽぽ川村エミコさん、そしてスペシャルゲスト紫吹淳さん、たんぽぽ白鳥久美子さんによる
トークショーを開催いたしました。本イベントは本作のタイトルにちなみ、約101人のお客様を招く
【女性限定のイベント】として開催致しました。
イベント冒頭。登壇者が登場し、MCより登壇者の紹介がされました。
ジェーン:10年ほど前に私も含め、私の周りには未婚女性がたくさんいまして。みんな、結婚「できない」とは死んでも言いたくないんです。なぜ自分たちがプロポーズされないのか、ファミレスで女友達と理由を書き出してみたんです。そしたら130個くらいにもなっちゃって。その書き出したものを何かに役に立つかなと思って、そのまま保管していたんです。それがこうやって本になって、ドラマ化されて、かなりモトが取れましたね(笑)
川村:いや~、女優の紫吹さんを差し置いて、申し訳ないです(笑)女優をやらせていただきました!
このJINNAN CAFEでも撮影させていただいたんです。
白鳥:私は、出演していないんですが、これを機に売り込もうかと思って、このイベントに来ました!(笑)
あと、このタイトルが気になりまして。
─紫吹淳さんには、仕事とプライベートと充実したライフスタイルを過ごされている、
いわば「未婚のプロ」として、お越しいただきました。
紫吹:喜んでいいんですかね?(苦笑)実はまもなく46歳になるんですよ。
実は、(たんぽぽ)川村さんとは唯一のお友達なんです。
川村:そうなんです。初めてフランス料理に連れて行っていただいたのも、紫吹さんなんです。
この日は、最速先行上映ということで、「鉄を熱いうちに打たなかった。むしろ冷や水をぶっかけた。」や
「彼と連絡が取れないとき、連続で3通以上メールを入れたり、留守電を残しまくったりしたことがある。」を
はじめとする、合計で6つのエピソードが上映され、一般客と一緒に鑑賞しました。
─ご覧になってみて、いかがでしたか?
ジェーン:今、ドラマ観てて、「この気持ち分かる〜!」って思ったら、原作自分だった(笑)
#1「鉄を熱いうちに打たなかった。むしろ冷や水をぶっかけた。」のエピソードは実体験です。
ありません?男性の言っていることがツメが甘くて、イラーってすること!
「2人で住もうよ。それぞれの部屋があった方がいいよね〜。更に寝室は別で」とか男性に言われて、
それだけで3LDKじゃん。何年ローン組むんじゃ!みたいな。
結婚するには、うまいキャッチャーにならないといけないんですよ。
どんなに男性が暴投しても、うまく受けることが大切。
(ミットをかまえるジェスチャーをして)ここよ!ここに来い!って決めていて、
そこに来ないと怒ってたんですよね。
白鳥:彼氏がいたことないのですが、2丁目とかで遊んでいる女友達がよくこんなこと言ってるな~と思いました。
川村:#2「『こないだ○○って言ってたのになんで?』など彼の言質を取りたがる」は、すごく共感しました!
大学時代すっごい好きな人がいて、彼ある芸能人に似ていたんです。
それでその彼と「笑っていいとも!」のそっくりさんのコーナーに行こうよって話になって、
彼一度も「行く」なんて言ってないのに、私ひとりで水曜日の朝、アルタ行ったんですよ。
彼になんで来ないの?って言ったら、「え、行くなんて言ってねーよ」って。
9時にアルタって結構早いんですよね〜(泣)
─たんぽぽ川村さんは、12月23日放送の第9話で主演を務めていらっしゃいますが、
演じられたのはどんなキャラクターなんですか?
川村:私が演じたのは、「車、ゲーム、スポーツなど彼の趣味の領域に詳しすぎる。」
「彼の友達を、内心バカにしている。」「彼はあなたが思ってるほど『うっかり』してない。」女性です。
ジェーン:そうそう。お笑い好きの女性なんだよね。この回の脚本がすごく面白くて。
その後、川村さん主演回のメイキング映像を鑑賞。
白鳥さんが川村さんの台本を読んでいる映像を見て、「ホラー!?」と叫び、会場の笑いを誘いました。
彼氏役の男優に抱きしめられている場面を撮影している様子が映し出されると、
「恥ずかしい!!止めて!」と立ち上がって叫ぶ、川村さん。
─川村さん主演回は、鈴木砂羽さんが初監督されたんですよね。砂羽さんの演出はいかがでしたか?
川村:監督の方がおきれいっていう(笑)リハとかやってると、普通の監督さんだと、
「ここ、もう少しこうやって」とか言うのに、砂羽さんは、女優さんだから実際に演技で見せてくださるんですよ。
だから初主演作品の監督が女優の砂羽さんでよかったなと思います。
実際に自分が演じてみると「あ、それいいね」と言って下さったり、
どんどんインスピレーションを得られるみたいで、まさに演技の泉!
─プロポーズされない理由の102個目を挙げるとしたら、なんだと思いまいますか?
ジェーン:最近40過ぎにして気付いたんですが、「仕切り屋のびびり」というのがあると思います。
例えば、打ち上げや飲み会とかで、場を仕切る人っているじゃないですか。
自分もそうなんですが、だれも喋らなかったり、仕切らないと恐いんですよね。
だからつい、注文のときに「ビールのひと!」とか仕切ってしまって(苦笑)
でも、何もしないでも船は進みだすんですよ!誰かが動くんです。
こういう時は誰かが動くのを待ってないといけないんです(笑)
白鳥:女芸人で合コンとかやってると、何か面白いことしなきゃって思ってしまって。
何もしないでいると、「ブスのくせに動かねーのかよ」って思われていそうだと思う自分がいます。
ジェーン:「面白い」って異性にとっては脅威なんですよ。だって、「面白さ」って知性だから。
紫吹:私は、よく姫扱いされて、お金がかかりそうって思われることが多いんですよね。
ジェーン:ハイメンテナンスに見えるというのは、確かに結婚出来ない理由のひとつにありますよね。
あと、ウォーターサーバーを自宅に持ってる女が結婚したという報告は聞かないですね。
川村:え!私持ってる!
紫吹:私も!
川村:返品しなきゃ!(笑)
─ドラマを楽しみにしている皆さんへ一言。
ジェーン:私と友達の寝言が集まった作品ですが、ご覧頂くと、もしかしたら、
思い当たるフシがあるかもしれません。
我がこととして、もしくは対岸の火事として見ていただければと思います(笑)
─原作者のジェーン・スーさんです。原作の「わたプロ」は昨年の発売から現在まで3万5千部発行されている大ベストセラーですが、この本を書かれたきっかけは何だったのでしょうか?
ジェーン:10年ほど前に私も含め、私の周りには未婚女性がたくさんいまして。みんな、結婚「できない」とは死んでも言いたくないんです。なぜ自分たちがプロポーズされないのか、ファミレスで女友達と理由を書き出してみたんです。そしたら130個くらいにもなっちゃって。その書き出したものを何かに役に立つかなと思って、そのまま保管していたんです。それがこうやって本になって、ドラマ化されて、かなりモトが取れましたね(笑)
─たんぽぽのお2人です。川村さんはこのドラマで女優として主演も務めていらっしゃるんですよね。
川村:いや~、女優の紫吹さんを差し置いて、申し訳ないです(笑)女優をやらせていただきました!
このJINNAN CAFEでも撮影させていただいたんです。
白鳥:私は、出演していないんですが、これを機に売り込もうかと思って、このイベントに来ました!(笑)
あと、このタイトルが気になりまして。
─紫吹淳さんには、仕事とプライベートと充実したライフスタイルを過ごされている、
いわば「未婚のプロ」として、お越しいただきました。
紫吹:喜んでいいんですかね?(苦笑)実はまもなく46歳になるんですよ。
実は、(たんぽぽ)川村さんとは唯一のお友達なんです。
川村:そうなんです。初めてフランス料理に連れて行っていただいたのも、紫吹さんなんです。
この日は、最速先行上映ということで、「鉄を熱いうちに打たなかった。むしろ冷や水をぶっかけた。」や
「彼と連絡が取れないとき、連続で3通以上メールを入れたり、留守電を残しまくったりしたことがある。」を
はじめとする、合計で6つのエピソードが上映され、一般客と一緒に鑑賞しました。
─ご覧になってみて、いかがでしたか?
ジェーン:今、ドラマ観てて、「この気持ち分かる〜!」って思ったら、原作自分だった(笑)
#1「鉄を熱いうちに打たなかった。むしろ冷や水をぶっかけた。」のエピソードは実体験です。
ありません?男性の言っていることがツメが甘くて、イラーってすること!
「2人で住もうよ。それぞれの部屋があった方がいいよね〜。更に寝室は別で」とか男性に言われて、
それだけで3LDKじゃん。何年ローン組むんじゃ!みたいな。
結婚するには、うまいキャッチャーにならないといけないんですよ。
どんなに男性が暴投しても、うまく受けることが大切。
(ミットをかまえるジェスチャーをして)ここよ!ここに来い!って決めていて、
そこに来ないと怒ってたんですよね。
白鳥:彼氏がいたことないのですが、2丁目とかで遊んでいる女友達がよくこんなこと言ってるな~と思いました。
川村:#2「『こないだ○○って言ってたのになんで?』など彼の言質を取りたがる」は、すごく共感しました!
大学時代すっごい好きな人がいて、彼ある芸能人に似ていたんです。
それでその彼と「笑っていいとも!」のそっくりさんのコーナーに行こうよって話になって、
彼一度も「行く」なんて言ってないのに、私ひとりで水曜日の朝、アルタ行ったんですよ。
彼になんで来ないの?って言ったら、「え、行くなんて言ってねーよ」って。
9時にアルタって結構早いんですよね〜(泣)
─たんぽぽ川村さんは、12月23日放送の第9話で主演を務めていらっしゃいますが、
演じられたのはどんなキャラクターなんですか?
川村:私が演じたのは、「車、ゲーム、スポーツなど彼の趣味の領域に詳しすぎる。」
「彼の友達を、内心バカにしている。」「彼はあなたが思ってるほど『うっかり』してない。」女性です。
ジェーン:そうそう。お笑い好きの女性なんだよね。この回の脚本がすごく面白くて。
その後、川村さん主演回のメイキング映像を鑑賞。
白鳥さんが川村さんの台本を読んでいる映像を見て、「ホラー!?」と叫び、会場の笑いを誘いました。
彼氏役の男優に抱きしめられている場面を撮影している様子が映し出されると、
「恥ずかしい!!止めて!」と立ち上がって叫ぶ、川村さん。
─川村さん主演回は、鈴木砂羽さんが初監督されたんですよね。砂羽さんの演出はいかがでしたか?
川村:監督の方がおきれいっていう(笑)リハとかやってると、普通の監督さんだと、
「ここ、もう少しこうやって」とか言うのに、砂羽さんは、女優さんだから実際に演技で見せてくださるんですよ。
だから初主演作品の監督が女優の砂羽さんでよかったなと思います。
実際に自分が演じてみると「あ、それいいね」と言って下さったり、
どんどんインスピレーションを得られるみたいで、まさに演技の泉!
─プロポーズされない理由の102個目を挙げるとしたら、なんだと思いまいますか?
ジェーン:最近40過ぎにして気付いたんですが、「仕切り屋のびびり」というのがあると思います。
例えば、打ち上げや飲み会とかで、場を仕切る人っているじゃないですか。
自分もそうなんですが、だれも喋らなかったり、仕切らないと恐いんですよね。
だからつい、注文のときに「ビールのひと!」とか仕切ってしまって(苦笑)
でも、何もしないでも船は進みだすんですよ!誰かが動くんです。
こういう時は誰かが動くのを待ってないといけないんです(笑)
白鳥:女芸人で合コンとかやってると、何か面白いことしなきゃって思ってしまって。
何もしないでいると、「ブスのくせに動かねーのかよ」って思われていそうだと思う自分がいます。
ジェーン:「面白い」って異性にとっては脅威なんですよ。だって、「面白さ」って知性だから。
紫吹:私は、よく姫扱いされて、お金がかかりそうって思われることが多いんですよね。
ジェーン:ハイメンテナンスに見えるというのは、確かに結婚出来ない理由のひとつにありますよね。
あと、ウォーターサーバーを自宅に持ってる女が結婚したという報告は聞かないですね。
川村:え!私持ってる!
紫吹:私も!
川村:返品しなきゃ!(笑)
─ドラマを楽しみにしている皆さんへ一言。
ジェーン:私と友達の寝言が集まった作品ですが、ご覧頂くと、もしかしたら、
思い当たるフシがあるかもしれません。
我がこととして、もしくは対岸の火事として見ていただければと思います(笑)
すべての画像