ナタリー・ドーマーがウィメン・イン・フィルム マックスマーラ「フェイス・オブ・ザ・フューチャー®」賞2016を受賞
マックスマーラはこの度、2016年度のマックスマーラ「フェイス・オブ・ザ・フューチャー®」賞を、イギリス出身の女優、ナタリー・ドーマーに授与いたしました。
14年にわたりウィメン・イン・フィルムをサポートしているマックスマーラは、目覚ましい業績を残し、独自のスタイルと気品を体現する若手女優にこの賞を贈っています。
過去の受賞者はケイト・マーラ、ローズ・バーン、ヘイリー・スタインフェルド、クロエ・グレース・モレッツ、ケイティ・ホームズ、ゾーイ・サルダナ、エリザベス・バンクス、ジニファー・グッドウィン、エミリー・ブラント、マリア・ベロらが名を連ねています。
授賞式では、マックスマーラ グローバルブランドアンバサダーであるニコラ・マラモッティより
ナタリー・ドーマーへ記念のトロフィーが手渡されました。
ロンドンのウェバー・ダグラス・アカデミー・オブ・ドラマティック・アートで演劇を学んだ後、
2005年にロマンティック・コメディ「カサノバ」のヴィクトリア役を勝ち取ってデビュー。
その後はハリウッドで急速に頭角を現し、人々の記憶に残るバラエティーに富んだキャラクターを次々と演じて
トップスターへのキャリアを着実に築いてきました。
アメリカをはじめ、世界中で大人気を博しているテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」では、
女王を目指すタイレル家の長女、マージェリー・タイレルを好演し、全米映画俳優組合賞にもノミネート。
その他、「ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス」、「ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション」、
リドリー・スコット監督「悪の法則」に出演したり、大成功を収めた「The Scandalous Lady W(原題)」で
主人公のシーモア・ウォーズレイ夫人役で出演したりと、映画界でも大活躍しています。
今後は、富士の樹海、青木ヶ原を舞台にしたスリラーで、主演を務める「The Forest(原題)」や、
ステファン・ルツォヴィッキー監督による世界的パンデミックを主題とした映画で、
同じく主演を務める「Patient Zero(原題)」の公開が控えており、今後ますます目が離せない存在です。
また、前夜にシャトー マーモントで開催されたカクテルパーティーには、セレブリティが多数出席。
ゴーン・ガールでベン・アフレックと大胆なシーンを演じ、ファッション誌でも話題沸騰中の
エミリー・ラタコウスキーや、映画・テレビ監督として活躍するレスリー・リンカ・グラッター、
「バイオ・ハザード」シリーズで人気のアリ・ラーターなど、豪華な女優やセレブたちが会場に華やぎを添えました。
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