大阪国際大学人間科学部の学生が「夏の盆踊り大会」など、アクション・プログラムの成果を報告
学生による自主的活動の取り組み発表、地域の人々も参加
大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科の学生が2014年度に取り組んだ、「夏の盆踊り大会」などのアクション・プログラムの活動報告会が1月20日午後、大阪府守口市の守口キャンパスで開かれた。同プログラムメンバーの学生が、学生や教職員、地域の人々の前で、映像などを使いながら成果や今後の課題などを発表した。
「アクション・プログラム」は、心理コミュニケーション学科の学生が、自主的、積極的に行動することでコミュニケーション力を高め、問題解決能力を養うために展開している。
盆踊り大会は、「盆!BON!ぼぼーん!みんなで踊ろう!」と銘打ち、2014年7月27日に開催。地元に伝わる守口市無形民俗文化財の「寺方提灯踊り」保存会の協力などで、地元の人たち約500人が参加して開かれた。
2014年度は、盆踊り大会のほか、兵庫県・家島でのフィールドワークや守口市歴史資料館での「観月の夕べ」についての報告もあった。
大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科
http://www.oiu.ac.jp/gakubu/ningen/shinri/index.html
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