【導入事例】北海道 約4万台のPCのソフトウェア資産管理をSARMSで実現!ソフトウェアライセンス調査にも対応可能な仕組みを構築!
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、2015年3月18日に北海道でのSARMS※1導入事例を発表いたします。
北海道は複数メーカーからのライセンス違反の可能性を指摘され、ライセンス調査依頼を受けたことをきっかけに、ソフトウェア資産管理体制を構築されました。当初はPCのソフトウェアのインストール状況を手作業で確認していましたが、約4万台あるPCの情報を正確に管理するのは難しく、専用の台帳システムSARMSを導入されました。
またSARMSの導入と合わせて、全課でライセンス管理に取り組む運用体制も構築され、その結果、ソフトウェアメーカーA社のライセンス調査の対応が完了。またその後に来たソフトウェアメーカーB社からの調査にも1本の過不足・不明もなく、スムーズに対応を完了されています。
※1:SARMSとは、ISO/IEC 19770-1およびJIS X 0164-1に基づき組織におけるソフトウェア資産を管理するための基準として策定された「ソフトウェア資産管理基準」および「ソフトウェア資産管理評価基準」に準拠したソフトウェア資産管理(SAM)を行うための台帳管理システム
■北海道 導入事例
http://www.lanscope.jp/cat/case/casedetail/case023/
■「SARMS」ユーザ会からのエンドースメント
エムオーテックス株式会社の「LanScope Cat」は今回の北海道向けの導入において、重要な要求事項となっていた幾つかの課題を新たにクリアしています。これらの機能改善は北海道のように「職員の手作業によるSAMの取り組みを経験されたお客様」は必要性を認識しておられますが、「新規でSAMの導入を検討しているお客様」は製品を導入して利用しSAMに取り組んで初めて認識される要求事項です。このような、ツールのスペックとして派手さは無くとも「SAMの実践」というフェーズにおいて不可欠な機能がきちんと実装されている点が、SAMシステム構築シーンの、インベントリ情報収集ツールの選択肢として、「LanScope Cat」がベストプラクティスである理由だと考えています。
SARMSユーザ会詳細について:http://www.sarms.jp/
■“SAM診断サービス”について
“SAM 診断サービス”は、ソフトウェア資産管理に取り組む上で必要な現状把握を簡易的に支援するサービスです。本サービスでは、利用されているソフトウェアを可視化できる“利用ソフトウェア分析サービス”と、Microsoft 製品の“ライセンス過不足チェックサービス”および、SAMの管理レベルが把握できる“SAM 体制チェックサービス”の3つのサービスをエムオーテックスが提供いたします。
www.motex.co.jp/products/sam/
■SAMでお困りの方、SAMを詳しく知りたい方はこちら
http://www.lanscope.jp/cat/lp/sam/
■“LanScope Cat”について
“LanScope Cat”は、多くの企業が抱えるIT資産管理や情報セキュリティ対策の課題を解決し、企業成長をサポートするセキュリティツールです。1996年の発売以来、時代のニーズに応じて進化しつづけ、その結果多くの企業の信頼を集め、2015年3月時点で7,900社が導入。IT資産 / PC構成管理ソフトウェア部門で10年連続シェアNO.1※2となるほか、統合運用管理ソフトとして数々の賞を受賞しています。
LanScope Catサイト:http://www.lanscope.jp/cat/
※2 富士キメラ総研「2014年ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 上巻」の「IT資産/PC構成管理ソフトウェア」分野
■ご参考:エムオーテックス株式会社について
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。
社名:エムオーテックス株式会社
所在地:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表:代表取締役社長 河之口達也
事業内容:自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金:2,000万円
URL:http://www.motex.co.jp/
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