NYCとソウルを行き来するアーティストYaejiが、北京と東京を繋ぐクリエイターズユニットDiANをフィーチャリングするパックマン楽曲のニューシングルを配信開始!
2021年パックマンは「Be PAC-TIVE!!」をテーマに「フィジカル、メンタルともに健康的かつ安全にイキイキと過ごそう!」という様々なキャンペーンが展開されています。今回世界で今最も刺激的なアーティストによる革新的な音楽と映像を求め、ニューヨーク出身の韓国系エレクトロニックミュージック・プロデューサーであり、DJ、さらにヴォーカリストでもあるYaeji(イェジ)のプロデュースした楽曲に、北京と東京を繋ぐ新進気鋭のクリエイターズユニットDiAN(ディアン)の中国語Vocalをフィーチャリング、さらにイギリス/ロンドンにて活躍し、最近ではエイフェックス・ツインとのコレボレーションによるNFT作品が話題のWEiRDCORE(ウィアドコア)による映像、といったアーティスト達のコラボレーションが実現!ニューシングルとして配信を開始しました。
Yaejiは、オリジナルのパックマン効果音をサンプルとして用いこの楽曲「PAC-TIVE」を作曲・プロデュースし、映像ディレクターであるWEiRDCOREと協力して、パックマンの8-bitアートスタイルで描かれたYaejiのキャラクターwoofaが登場するアニメーション・ミュージック・ビデオも制作。
youtubeで公開されたビデオは、世界的に影響力のあるメディア「Pitchfork」や世界中のメディアで取り上げられ、欧米からのシングルとしては現在Yaejiの所属する、初期レイブカルチャーの伝説的英レーベルで、近年ではレディオヘッドやアデルなどもリリースする名門<XL Recordings>から配信されています。
日本からの配信はこちら:
https://linkco.re/ZEAv8UBT
アーティストからのコメント:
YAEJI
<制作時のエピソード>
最初のデモは、私もスタッフも全員がしっくりこなかったのを覚えています。第2弾のデモを書くにあたって、パックマンチームから送られてきたメールを読んだのですが、そこにはムードボードのようなフレーズの羅列がありました。"その中で「Be PAC-TIVE!!」という言葉が気になりました。「PAC-MANのようにアクティブになる」とはどういうことだろう?その疑問が原動力となり、1日で曲を完成させることができました。
<WEiDCOREとはどのようなアイデアを共有したのでしょうか?>
WEiRDCOREにはやり取りの中で懐の大きさをとても感じました。プロジェクトを始める前にビデオ通話をして、共通の趣味(アニメなど)についてたくさん話しました。そこから、このプロジェクトがどのようなものになるか、一緒にブレインストーミングしました。私が撮影した韓国の古い市場の看板や、パックマンの8-bitアートスタイルで描かれた私のキャラwoofaなど、私の世界からインスピレーションを得たものを盛り込んでくれたという意味で、本当の意味でのコラボレーションだと感じました。私は彼にデモのアップデートを送りました。彼とはドロップボックスを共有していました。彼が思いついたアイデアを常に私に伝えてくれましたし、私はステムやMIDIファイルを送って、それらがアニメーションのインタラクティブな一部になるようにしました。
<あなたにとって「パックマン」とは?>
パックマンは、私の両親と私が共に子供の頃にアーケードで遊んだことを覚えているゲームです。このゲームは、私と私より上の年齢の世代、そしておそらく未来の世代もつなげてくれるのです。
DiAN (フィーチャリングアーティスト)
<Yaeji、WEiRDCORE、パックマンとのコラボについて。>
私達、DiANが参加して制作したパックマン40周年記念の楽曲、” 饕餮-taotie ”に続いて、
今回の企画” Be PAC-TIVE!! ”をテーマに、以前から三人ともファンであり大好きだったYaeji、WEiRDCOREで作るパックマンの新しい楽曲にfeaturingで参加することが決まり、
どんな作品ができるのだろうと皆ですごく興奮しました。
初めにYaejiのデモを聴いた時、ビデオに出てくるYaejiのキャラクター” Woofa “の様に
音楽もまるでパックマンの世界の中にいるかのように溶け込んでるなと感じました。
まずはYaejiから提案してくれたメロディに、朔がメイン、immiがコーラスを担当しました。
それからイントロの中国語の歌詞を朔が、メロディをimmiが作り、Yaejiに提案して今の形となりました。朔の母国語である中国語で表現できたのは、同じアジアのルーツをもつYaejiとのコラボレーションにもう一つ意味を持たせられたような気がして、嬉しく思いました。
そして今この世界の状況の中、”Active”という前向きな考えを持つことは重要です。
多くの人々がパックマンのように走り続け、世界に希望やより良い環境をもたらせるよう頑張っていると思います。
私達もこの曲とビデオを通して、少しでも皆さんの活力になるような“Active = PAC-TIVE”の精神を伝えたいという思いを込めて、参加しました。
この現状を乗り越えて、再び友人や家族、たくさんの人々が当たり前のように集まり、繋がり、触れ合える日常に戻れるよう願っています。
WEiRDCORE
<制作時のエピソードがあれば教えてください。>
最初にこのビデオ制作の依頼を受けた時、音楽アーティストは全く決まっていなかったのでYaejiを提案してみました。彼女のことは個人的に面識はなかったのですが、コンピュータゲームに非常に興味を持っているということが共感できたからです。さらにそのプロフィールを見て、彼女の風変わりでありながら親しみやすい音楽スタイルがぴったりだと思いました(これには誰もが即座に同意し、すぐに実現に向けて動き出しました)。この提案をして本当に良かったと思っています。
<Yaejiさんとはどのような意見交換をされたのですか?>
制作期間中、Yaejiとは何度もビデオ通話をして、多くのアイデアや共通の関心事について話し合いました(主にアニメについて)。
私はこのビデオを「Yaeji meets Japan」のように個性的なものにしたいと思っていたので、「迷路」は韓国のお店、日本の自動販売機、ニューヨークの薄汚れたドアなどが混ざったものになっています。さらに、極東地域で見られる素晴らしい触覚性の舗道の形成。だから、その舗装に命を吹き込めたのは素晴らしいことでした。(まあ、幽霊[=ゴースト]なので、生きているとは言えないかもしれませんが)。
さらに、私は日本で見られる「コラボ」キャラクターにいつも魅了されていたので(私の娘がいくつか持っています)、Woofaとパックマンを組み合わせて作ることができてよかったです。
<あなたにとってのパックマンとは?>
いやー、ディープな郷愁ですね。なんだか前世のような気がします。80年代、私はアーケードでパックマンをプレイし、その後、家庭用ゲーム機でもプレイしました。面白いことに、あのゲームで何時間も遊んだことが、今では役に立っているし刺激にもなっています。
▼パックマン公式サイト https://pacman.com/
▼「PAC-TIVE」動画URL
U/M/A/A Inc.youtubeチャンネル: https://youtu.be/98Wr-_qPpL8
SNS:
FACEBOOK
https://www.facebook.com/pacman/
Instagram
https://www.instagram.com/officialpacman/
twitter
https://twitter.com/officialpacman
‘PAC-TIVE’
Written by Katherine Yaeji Lee (lyrics and music), and DiAN (chinese lyrics)
Published by TAP Music Publishing Ltd.
The rights for Japan controlled by UNIVERSAL MUSIC PUBLISHING LLC.
and Pinc Inc.
Produced by Yaeji
Mixed by Chris Botta
Featuring vocals by DiAN
DiAN featured courtesy of U/M/A/A Inc.
Vocals and programming by Yaeji
Contains various elements from PAC-MAN™, Used With Permission By
U/M/A/A Inc. & BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
Recorded by Yaeji in her NYC Recording Studio and her Seoul Recording
Studio, February & March 2021.
(P) 2021 U/M/A/A Inc. under license to XL Recordings ltd. worldwide
excluding China and Japan. PAC-MAN™&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
© 2021 U/M/A/A Inc. under license to XL Recordings ltd. worldwide
excluding China and Japan. PAC-MAN™&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
▼プロフィール情報
Yaeji [イェジ]
ニューヨーク出身の韓国系エレクトロニックミュージック・プロデューサーであり、DJ、さらにヴォーカリストでもあるYaeji(イェジ)は、「Raingurl」と「Drink I'm Sippin On」を収録した2017年のEPリリースをきっかけに世界的に高い評価を受けるようになりました。それ以来、彼女はチャーリーXCX、デュア・リパ、ロビンのリミックスを手掛け、自身の2回のワールドツアーをソールドアウトさせ、そしてデビュー・ミックステープ・プロジェクト『WHAT WE DREW 우리가 그려왔던』 をリリースしました。
1993年夏、クイーンズのフラッシングで生まれたイェジのルーツは、ソウル、アトランタ、ロングアイランドに散りばめられています。それは韓国のインディー・ロックやエレクトロニカ、1990年代後半から2000年代前半のヒップホップやR&Bに影響を受けた、彼女のユニークなハイブリッド・サウンドの背景となっています。
タイム、ステレオガム、ビルボード、ゴリラvs.ベアー、ニューヨーカー、ピッチフォークなどのメディアで2020年のベストアルバムの一つとして紹介された『WHAT WE DREW 우리가 그려왔던』は、イェジのアーティストとしての新しい創造的ヴィジョンを獲得するに至るまでの成長期における、コミュニティ、家族、友人への彼女の感謝の気持ちが映し出されています。
Website: https://www.yaeji.com
Instagram: http://instagram.com/kraejiyaeji
Twitter: http://www.twitter.com/kraeji
Facebook: https://www.facebook.com/kraejiyaeji/
DiAN [ディアン]
日本と中国で育まれた音楽カルチャーと類稀なる才能が融合し、アジアから世界へ発信するあらたなるミックスカルチャーを体現するユニットとして2020年にU/M/A/Aよりデビュー。weibo(中国最大のSNS)で600,000以上のフォロワーを持つインフルエンサー、静電場朔(セイデンバサク)がボーカルを務め、様々なシーンの楽曲を手掛けるサウンドプロデューサーのA-bee(アービー)、コンポーザーのimmi(イミー)と共に結成されました。最新リリース曲「Lucky Rain」「Moonbow Disco」は、80年代フィーリングのエレクトロポップ × オリエンタルなダンスチューンとして、近年ネットカルチャーから急激に世界的な盛り上がりをみせる80年代をモチーフにしたムーブメント、シンセウェイブ〜レトロウェイブ的なサウンドに、中国語や英語、日本語が巧みに紡ぎあった楽曲として注目を集めています。
2021年静電場朔はソロとして、中国最大の音楽フェス「STRAWBERRY MUSIC FESTIVAL 2021」(上海)に出演しました。
Spotify: https://open.spotify.com/artist/0w3fC1dS2TUZPS2xEKl3VJ?si=DF5Pq4UgTRStxgotrTGmYg
Instagram: https://www.instagram.com/dian____official/
Twitter: https://twitter.com/DiAN__official
Facebook: https://www.facebook.com/OfficialDiAN/
WEiRDCORE [ウィアードコア]
ウィアードコアはロンドンを拠点に活動するビジュアルアーティストで、音楽シーンの最先端アーティストのためのビジュアルを主に手掛けています。革新的かつ影響力を持ち、ライブビジュアル、モーショングラフィックス、フィルムの分野を自在に行き来し、プログラミングなど最先端テクノロジーをも操作して、三次元の多感覚体験を生み出しています。彼の特徴的な美学は、ロンドンのアンダーグラウンド・アートと音楽シーンから生まれたもので、数十年にわたり、彼はこのシーンの第一線にいました。現在彼は現代の潜在意識をデジタルで探求し、世界中のオーディエンスを魅了しています。
唯一無二の個性をもつエレクトロニック・アーティスト、エイフェックス・ツインとの長期的なコラボレーションで知られる彼は、レディオヘッド、グウェン・ステファニー、テーム・インパラ、アルカ、M.I.A、チャーリーXCXなどとのコラボレーションを行ってきました。彼の実験的アートワークは、ロンドンのバービカン美術館で2019年に開催された『Unsound』展では、転位というテーマを探求する彼のデジタル・ビジュアル・インスタレーションという形で展示され、この夏初公演(予定)の東京の新国立劇場では近未来的なアンドロイド・オペラ『スーパー・エンジェルズ』の映像担当するなど、世界中の美術館、ギャラリー、劇場で展示されています。
2020年には北京のT-10/SKPsで大規模な個展『ORIENT FLUX』を開催。2021年に入ると『ORIENT FLUX』で展示されたデジタル作品を次々とデジタル資産、NFTとしてオークション出品、更にはエイフェックス・ツインとのコレボレーションによるNFT『/afx¥/weirdcore¥<blockscanner>』は大きな話題を集めています。
Website: http://weirdcore.tv/
*本情報をお取り上げいただく際は、下記のクレジットをお願いいたします。
© U/M/A/A Inc. / PAC-MAN™&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
youtubeで公開されたビデオは、世界的に影響力のあるメディア「Pitchfork」や世界中のメディアで取り上げられ、欧米からのシングルとしては現在Yaejiの所属する、初期レイブカルチャーの伝説的英レーベルで、近年ではレディオヘッドやアデルなどもリリースする名門<XL Recordings>から配信されています。
日本からの配信はこちら:
https://linkco.re/ZEAv8UBT
アーティストからのコメント:
YAEJI
<制作時のエピソード>
最初のデモは、私もスタッフも全員がしっくりこなかったのを覚えています。第2弾のデモを書くにあたって、パックマンチームから送られてきたメールを読んだのですが、そこにはムードボードのようなフレーズの羅列がありました。"その中で「Be PAC-TIVE!!」という言葉が気になりました。「PAC-MANのようにアクティブになる」とはどういうことだろう?その疑問が原動力となり、1日で曲を完成させることができました。
<WEiDCOREとはどのようなアイデアを共有したのでしょうか?>
WEiRDCOREにはやり取りの中で懐の大きさをとても感じました。プロジェクトを始める前にビデオ通話をして、共通の趣味(アニメなど)についてたくさん話しました。そこから、このプロジェクトがどのようなものになるか、一緒にブレインストーミングしました。私が撮影した韓国の古い市場の看板や、パックマンの8-bitアートスタイルで描かれた私のキャラwoofaなど、私の世界からインスピレーションを得たものを盛り込んでくれたという意味で、本当の意味でのコラボレーションだと感じました。私は彼にデモのアップデートを送りました。彼とはドロップボックスを共有していました。彼が思いついたアイデアを常に私に伝えてくれましたし、私はステムやMIDIファイルを送って、それらがアニメーションのインタラクティブな一部になるようにしました。
<あなたにとって「パックマン」とは?>
パックマンは、私の両親と私が共に子供の頃にアーケードで遊んだことを覚えているゲームです。このゲームは、私と私より上の年齢の世代、そしておそらく未来の世代もつなげてくれるのです。
DiAN (フィーチャリングアーティスト)
<Yaeji、WEiRDCORE、パックマンとのコラボについて。>
私達、DiANが参加して制作したパックマン40周年記念の楽曲、” 饕餮-taotie ”に続いて、
今回の企画” Be PAC-TIVE!! ”をテーマに、以前から三人ともファンであり大好きだったYaeji、WEiRDCOREで作るパックマンの新しい楽曲にfeaturingで参加することが決まり、
どんな作品ができるのだろうと皆ですごく興奮しました。
初めにYaejiのデモを聴いた時、ビデオに出てくるYaejiのキャラクター” Woofa “の様に
音楽もまるでパックマンの世界の中にいるかのように溶け込んでるなと感じました。
まずはYaejiから提案してくれたメロディに、朔がメイン、immiがコーラスを担当しました。
それからイントロの中国語の歌詞を朔が、メロディをimmiが作り、Yaejiに提案して今の形となりました。朔の母国語である中国語で表現できたのは、同じアジアのルーツをもつYaejiとのコラボレーションにもう一つ意味を持たせられたような気がして、嬉しく思いました。
そして今この世界の状況の中、”Active”という前向きな考えを持つことは重要です。
多くの人々がパックマンのように走り続け、世界に希望やより良い環境をもたらせるよう頑張っていると思います。
私達もこの曲とビデオを通して、少しでも皆さんの活力になるような“Active = PAC-TIVE”の精神を伝えたいという思いを込めて、参加しました。
この現状を乗り越えて、再び友人や家族、たくさんの人々が当たり前のように集まり、繋がり、触れ合える日常に戻れるよう願っています。
WEiRDCORE
<制作時のエピソードがあれば教えてください。>
最初にこのビデオ制作の依頼を受けた時、音楽アーティストは全く決まっていなかったのでYaejiを提案してみました。彼女のことは個人的に面識はなかったのですが、コンピュータゲームに非常に興味を持っているということが共感できたからです。さらにそのプロフィールを見て、彼女の風変わりでありながら親しみやすい音楽スタイルがぴったりだと思いました(これには誰もが即座に同意し、すぐに実現に向けて動き出しました)。この提案をして本当に良かったと思っています。
<Yaejiさんとはどのような意見交換をされたのですか?>
制作期間中、Yaejiとは何度もビデオ通話をして、多くのアイデアや共通の関心事について話し合いました(主にアニメについて)。
私はこのビデオを「Yaeji meets Japan」のように個性的なものにしたいと思っていたので、「迷路」は韓国のお店、日本の自動販売機、ニューヨークの薄汚れたドアなどが混ざったものになっています。さらに、極東地域で見られる素晴らしい触覚性の舗道の形成。だから、その舗装に命を吹き込めたのは素晴らしいことでした。(まあ、幽霊[=ゴースト]なので、生きているとは言えないかもしれませんが)。
さらに、私は日本で見られる「コラボ」キャラクターにいつも魅了されていたので(私の娘がいくつか持っています)、Woofaとパックマンを組み合わせて作ることができてよかったです。
<あなたにとってのパックマンとは?>
いやー、ディープな郷愁ですね。なんだか前世のような気がします。80年代、私はアーケードでパックマンをプレイし、その後、家庭用ゲーム機でもプレイしました。面白いことに、あのゲームで何時間も遊んだことが、今では役に立っているし刺激にもなっています。
▼パックマン公式サイト https://pacman.com/
▼「PAC-TIVE」動画URL
U/M/A/A Inc.youtubeチャンネル: https://youtu.be/98Wr-_qPpL8
SNS:
https://www.facebook.com/pacman/
https://www.instagram.com/officialpacman/
https://twitter.com/officialpacman
‘PAC-TIVE’
Written by Katherine Yaeji Lee (lyrics and music), and DiAN (chinese lyrics)
Published by TAP Music Publishing Ltd.
The rights for Japan controlled by UNIVERSAL MUSIC PUBLISHING LLC.
and Pinc Inc.
Produced by Yaeji
Mixed by Chris Botta
Featuring vocals by DiAN
DiAN featured courtesy of U/M/A/A Inc.
Vocals and programming by Yaeji
Contains various elements from PAC-MAN™, Used With Permission By
U/M/A/A Inc. & BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
Recorded by Yaeji in her NYC Recording Studio and her Seoul Recording
Studio, February & March 2021.
(P) 2021 U/M/A/A Inc. under license to XL Recordings ltd. worldwide
excluding China and Japan. PAC-MAN™&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
© 2021 U/M/A/A Inc. under license to XL Recordings ltd. worldwide
excluding China and Japan. PAC-MAN™&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
▼プロフィール情報
Yaeji [イェジ]
ニューヨーク出身の韓国系エレクトロニックミュージック・プロデューサーであり、DJ、さらにヴォーカリストでもあるYaeji(イェジ)は、「Raingurl」と「Drink I'm Sippin On」を収録した2017年のEPリリースをきっかけに世界的に高い評価を受けるようになりました。それ以来、彼女はチャーリーXCX、デュア・リパ、ロビンのリミックスを手掛け、自身の2回のワールドツアーをソールドアウトさせ、そしてデビュー・ミックステープ・プロジェクト『WHAT WE DREW 우리가 그려왔던』 をリリースしました。
1993年夏、クイーンズのフラッシングで生まれたイェジのルーツは、ソウル、アトランタ、ロングアイランドに散りばめられています。それは韓国のインディー・ロックやエレクトロニカ、1990年代後半から2000年代前半のヒップホップやR&Bに影響を受けた、彼女のユニークなハイブリッド・サウンドの背景となっています。
タイム、ステレオガム、ビルボード、ゴリラvs.ベアー、ニューヨーカー、ピッチフォークなどのメディアで2020年のベストアルバムの一つとして紹介された『WHAT WE DREW 우리가 그려왔던』は、イェジのアーティストとしての新しい創造的ヴィジョンを獲得するに至るまでの成長期における、コミュニティ、家族、友人への彼女の感謝の気持ちが映し出されています。
Website: https://www.yaeji.com
Instagram: http://instagram.com/kraejiyaeji
Twitter: http://www.twitter.com/kraeji
Facebook: https://www.facebook.com/kraejiyaeji/
DiAN [ディアン]
日本と中国で育まれた音楽カルチャーと類稀なる才能が融合し、アジアから世界へ発信するあらたなるミックスカルチャーを体現するユニットとして2020年にU/M/A/Aよりデビュー。weibo(中国最大のSNS)で600,000以上のフォロワーを持つインフルエンサー、静電場朔(セイデンバサク)がボーカルを務め、様々なシーンの楽曲を手掛けるサウンドプロデューサーのA-bee(アービー)、コンポーザーのimmi(イミー)と共に結成されました。最新リリース曲「Lucky Rain」「Moonbow Disco」は、80年代フィーリングのエレクトロポップ × オリエンタルなダンスチューンとして、近年ネットカルチャーから急激に世界的な盛り上がりをみせる80年代をモチーフにしたムーブメント、シンセウェイブ〜レトロウェイブ的なサウンドに、中国語や英語、日本語が巧みに紡ぎあった楽曲として注目を集めています。
2021年静電場朔はソロとして、中国最大の音楽フェス「STRAWBERRY MUSIC FESTIVAL 2021」(上海)に出演しました。
Spotify: https://open.spotify.com/artist/0w3fC1dS2TUZPS2xEKl3VJ?si=DF5Pq4UgTRStxgotrTGmYg
Instagram: https://www.instagram.com/dian____official/
Twitter: https://twitter.com/DiAN__official
Facebook: https://www.facebook.com/OfficialDiAN/
WEiRDCORE [ウィアードコア]
ウィアードコアはロンドンを拠点に活動するビジュアルアーティストで、音楽シーンの最先端アーティストのためのビジュアルを主に手掛けています。革新的かつ影響力を持ち、ライブビジュアル、モーショングラフィックス、フィルムの分野を自在に行き来し、プログラミングなど最先端テクノロジーをも操作して、三次元の多感覚体験を生み出しています。彼の特徴的な美学は、ロンドンのアンダーグラウンド・アートと音楽シーンから生まれたもので、数十年にわたり、彼はこのシーンの第一線にいました。現在彼は現代の潜在意識をデジタルで探求し、世界中のオーディエンスを魅了しています。
唯一無二の個性をもつエレクトロニック・アーティスト、エイフェックス・ツインとの長期的なコラボレーションで知られる彼は、レディオヘッド、グウェン・ステファニー、テーム・インパラ、アルカ、M.I.A、チャーリーXCXなどとのコラボレーションを行ってきました。彼の実験的アートワークは、ロンドンのバービカン美術館で2019年に開催された『Unsound』展では、転位というテーマを探求する彼のデジタル・ビジュアル・インスタレーションという形で展示され、この夏初公演(予定)の東京の新国立劇場では近未来的なアンドロイド・オペラ『スーパー・エンジェルズ』の映像担当するなど、世界中の美術館、ギャラリー、劇場で展示されています。
2020年には北京のT-10/SKPsで大規模な個展『ORIENT FLUX』を開催。2021年に入ると『ORIENT FLUX』で展示されたデジタル作品を次々とデジタル資産、NFTとしてオークション出品、更にはエイフェックス・ツインとのコレボレーションによるNFT『/afx¥/weirdcore¥<blockscanner>』は大きな話題を集めています。
Website: http://weirdcore.tv/
*本情報をお取り上げいただく際は、下記のクレジットをお願いいたします。
© U/M/A/A Inc. / PAC-MAN™&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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