44%がコロナ禍で一般葬を断念 ニーズ高まる「お別れ会・偲ぶ会」「VRお別れ会」 第二弾モニター募集を開始
海洋散骨「ブルーオーシャンセレモニー」を主軸の事業とする株式会社ハウスボートクラブ(本社:東京都江東区、代表取締役社長COO:赤羽 真聡、以下「当社」)は、当社が運営する故人を偲ぶお別れ会プロデュース事業「Story(ストーリー)※」のサービスである「VRお別れ会」のモニター募集を2022年8月14日より開始することをお知らせいたします。
■コロナ禍で葬儀規模は縮小傾向、だからこそ「お別れ会・偲ぶ会」の需要が高まる
コロナ禍以降、行動の制限により企業や著名人・芸能人などの大きな葬儀が憚られる風潮が広まっています。一般の方々にとっても状況は同様で、株式会社鎌倉新書(いい葬儀)による「第5回お葬式に関する全国調査(2022年)」では、2020年に実施した第4回調査時には約半数であった一般葬(※親族以外の知人や友人・会社関係の弔問客を招いておこなう葬儀形式)がコロナ禍において減少し、小規模でおこなう家族葬が過半数以上を占めて主流となった上、直葬・火葬式を選択する方も増加していると発表しています。しかしながら、同調査では「実際には別の葬儀の形式を選んだものの、本来は一般葬を希望していた方は44%にも上ると判りました。
■現実(リアル)の会場と世界中の参加者をバーチャル空間でつなぐ「VRお別れ会」
長引くコロナ禍により大人数が一度に会するのは困難であることのほか、故人様とご縁のあった方の中には、遠方で移動が困難な方や海外在住の方など、様々な理由で直接故人様にお別れを告げる場に立ち会えない方もいます。そこで、当社ではリアル会場で行うお別れ会にパソコン、スマートフォン等の画面を通じて参加ができる「VRお別れ会」を提供しています。インターネット環境があれば国内のみならず海外からの参加も可能で、ライブ配信を視聴するような一方通行な参加ではなく、VR空間で実際に記帳をしたり、故人様へメッセージを送ったり、VR空間上にいる人同士が実際に会話できるボイスチャット機能も搭載しています。この機能は2022年8月14日放送の「ええじゃないか!!」(TOKYOMX)でも紹介され、実際にVRお別れ会機能を体験した出演者の方からも「たくさんの方にお別れをしていただける良いサービス」と支持されました。
「VRお別れ会」を利用してみたい方のモニターを募集いたします。VRお別れ会のみ検討したい方、もしくはリアル会場でのお別れ会に追加してVRお別れ会を検討したい方の中から抽選で5組に、無料で「VRお別れ会」を提供いたします。
【応募期間】
2022年8月14日(日)~2022年9月13日(火)
【実施日時】
2022年12月1日(木)~2023年1月31日(水)
【対象者】
1)VRお別れ会のみ検討したい方
2)VRお別れ会に追加してリアルでのお別れ会も検討したい方
【モニター特典】
VRサービスに関わるすべての費用は当社が負担いたします。
・ライブ中継(リアルでのお別れ会を希望される方のみ)
・スライドショー作成
・チャット機能
・写真投稿機能
・サーバ費用
・その他関連する諸費用
・当選後、お別れ会のお打ち合わせが可能な方に限ります。
・お別れ会をキャンセル及び延期された方は本プランの権利もなくなります。
・お別れ会開催(リアル)についてはお客様のご負担となります。
・今回のモニターでお別れ会を実施した際の一部コンテンツは宣伝資料等に使用させていただきます。
・実施日時は会場の都合等で変更になる場合がございます。
【詳細URL】
https://e-stories.jp/vr-monitor/?ref=btn_home
■代表者コメント
今回、2022年8月14日放送「ええじゃないか!!」(TOKYOMX)さんで【VRお別れ会】をご紹介いただきました。当社は、お別れ会プロデュース事業「Story(ストーリー)」を2022年2月から親会社から譲受して運営を行っています。お別れ会というと、まだ一般の方にとっては著名人だけものというイメージが強いと思いますが、誰にとっても「お別れ会・偲ぶ会」は必要なものと捉えています。
故人様との最後のお別れのかたちは、その方・その家族にそれぞれの想いによって様々です。ほとんどの場合、ご葬儀は「お別れ」の色が強い形式になりますが、その後、お別れ会・偲ぶ会を開催して、その方のご功績や人柄、足跡を振り返るような機会があってもいいと思います。また、コロナ禍で多くの方が集えない環境であったり、高齢の方や遠方の方が参加できなかったりするケースもある為、インタラクティブのVRお別れ会やライブ配信を広めていきたいと考えています。当社では、一般の方や法人(社葬)からのお問合せ・ご依頼を多くいただいておりますが、一方で生前の段階での「ありがとうを伝える会」や「感謝を伝える会」など、ご自身が生前の際にご自身でプロデュースする会も今後増えていくのではないかと考えています。そういった方々の要望に対して、当社のコンセプトでもある「どこにもない100%オリジナルオーダーのお別れ会」を提供させていただければと思っています。
株式会社ハウスボートクラブ
2007年の創業以来、海洋散骨事業「ブルーオーシャンセレモニー」を主軸とし、「最期は海へー自然に還るという選択肢」をコンセプトに海洋散骨のフロントランナーとして成長を続けている。2012年には当社代表取締役会長CEOの村田ますみが「一般社団法人日本海洋散骨協会」の立ち上げにも携わり、海洋散骨の健全な発展と普及のため、協会の定めるガイドラインを遵守しながら海への散骨を希望する方々のお手伝いに取り組んでいる。2022年2月1日には株式会社鎌倉新書のお別れ会プロデュース事業「Story(ストーリー)」を譲受し、葬送プロデュース企業として新たな「お別れ会・偲ぶ会」の普及に努める。
【設立】 2007年2月15日
【代表】 代表取締役会長CEO 村田 ますみ
代表取締役社長COO 赤羽 真聡
【住所】 東京都江東区住吉2-2-4
【従業員】 12名(2022年8月時点)
【事業内容】
【1】 汽船を使用したセレモニー及び、各種クルーズの企画運営
【2】 終活支援、相談業務
【3】 ライフエンディングに関する各種イベントの企画運営
【URL】 https://hbclub.co.jp/
<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
株式会社ハウスボートクラブ 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-Mail:pr@netamoto.co.jp
担当:小室(携帯:090-5537-8309) 担当:杉村(携帯:070-1389-0175)
<各種サービスに関するお問い合わせ先>
TEL:03-6659-9801 E-Mail:info@hbclub.jp
担当:畑山花朱美
コロナ禍以降、行動の制限により企業や著名人・芸能人などの大きな葬儀が憚られる風潮が広まっています。一般の方々にとっても状況は同様で、株式会社鎌倉新書(いい葬儀)による「第5回お葬式に関する全国調査(2022年)」では、2020年に実施した第4回調査時には約半数であった一般葬(※親族以外の知人や友人・会社関係の弔問客を招いておこなう葬儀形式)がコロナ禍において減少し、小規模でおこなう家族葬が過半数以上を占めて主流となった上、直葬・火葬式を選択する方も増加していると発表しています。しかしながら、同調査では「実際には別の葬儀の形式を選んだものの、本来は一般葬を希望していた方は44%にも上ると判りました。
上記の調査結果より、葬儀の規模・形式は縮小傾向にあるものの、本来は関係者を招いてきちんとお別れの場を設けたいという人々の意識は大きく変わっていないとわかります。そこで当社では、葬儀とは別の機会に改めて故人様を偲ぶ場を提供したいという想いから、お別れ会プロデュース事業「Story(ストーリー)」のサービスである「VRお別れ会」のモニターを募集することにしました。
■現実(リアル)の会場と世界中の参加者をバーチャル空間でつなぐ「VRお別れ会」
長引くコロナ禍により大人数が一度に会するのは困難であることのほか、故人様とご縁のあった方の中には、遠方で移動が困難な方や海外在住の方など、様々な理由で直接故人様にお別れを告げる場に立ち会えない方もいます。そこで、当社ではリアル会場で行うお別れ会にパソコン、スマートフォン等の画面を通じて参加ができる「VRお別れ会」を提供しています。インターネット環境があれば国内のみならず海外からの参加も可能で、ライブ配信を視聴するような一方通行な参加ではなく、VR空間で実際に記帳をしたり、故人様へメッセージを送ったり、VR空間上にいる人同士が実際に会話できるボイスチャット機能も搭載しています。この機能は2022年8月14日放送の「ええじゃないか!!」(TOKYOMX)でも紹介され、実際にVRお別れ会機能を体験した出演者の方からも「たくさんの方にお別れをしていただける良いサービス」と支持されました。
■「VRお別れ会」モニター募集のお知らせ
「VRお別れ会」を利用してみたい方のモニターを募集いたします。VRお別れ会のみ検討したい方、もしくはリアル会場でのお別れ会に追加してVRお別れ会を検討したい方の中から抽選で5組に、無料で「VRお別れ会」を提供いたします。
【応募期間】
2022年8月14日(日)~2022年9月13日(火)
【実施日時】
2022年12月1日(木)~2023年1月31日(水)
【対象者】
1)VRお別れ会のみ検討したい方
2)VRお別れ会に追加してリアルでのお別れ会も検討したい方
【モニター特典】
VRサービスに関わるすべての費用は当社が負担いたします。
・ライブ中継(リアルでのお別れ会を希望される方のみ)
・スライドショー作成
・チャット機能
・写真投稿機能
・サーバ費用
・その他関連する諸費用
【注意事項】
・当選後、お別れ会のお打ち合わせが可能な方に限ります。
・お別れ会をキャンセル及び延期された方は本プランの権利もなくなります。
・お別れ会開催(リアル)についてはお客様のご負担となります。
・今回のモニターでお別れ会を実施した際の一部コンテンツは宣伝資料等に使用させていただきます。
・実施日時は会場の都合等で変更になる場合がございます。
【詳細URL】
https://e-stories.jp/vr-monitor/?ref=btn_home
■代表者コメント
今回、2022年8月14日放送「ええじゃないか!!」(TOKYOMX)さんで【VRお別れ会】をご紹介いただきました。当社は、お別れ会プロデュース事業「Story(ストーリー)」を2022年2月から親会社から譲受して運営を行っています。お別れ会というと、まだ一般の方にとっては著名人だけものというイメージが強いと思いますが、誰にとっても「お別れ会・偲ぶ会」は必要なものと捉えています。
故人様との最後のお別れのかたちは、その方・その家族にそれぞれの想いによって様々です。ほとんどの場合、ご葬儀は「お別れ」の色が強い形式になりますが、その後、お別れ会・偲ぶ会を開催して、その方のご功績や人柄、足跡を振り返るような機会があってもいいと思います。また、コロナ禍で多くの方が集えない環境であったり、高齢の方や遠方の方が参加できなかったりするケースもある為、インタラクティブのVRお別れ会やライブ配信を広めていきたいと考えています。当社では、一般の方や法人(社葬)からのお問合せ・ご依頼を多くいただいておりますが、一方で生前の段階での「ありがとうを伝える会」や「感謝を伝える会」など、ご自身が生前の際にご自身でプロデュースする会も今後増えていくのではないかと考えています。そういった方々の要望に対して、当社のコンセプトでもある「どこにもない100%オリジナルオーダーのお別れ会」を提供させていただければと思っています。
■会社概要
株式会社ハウスボートクラブ
2007年の創業以来、海洋散骨事業「ブルーオーシャンセレモニー」を主軸とし、「最期は海へー自然に還るという選択肢」をコンセプトに海洋散骨のフロントランナーとして成長を続けている。2012年には当社代表取締役会長CEOの村田ますみが「一般社団法人日本海洋散骨協会」の立ち上げにも携わり、海洋散骨の健全な発展と普及のため、協会の定めるガイドラインを遵守しながら海への散骨を希望する方々のお手伝いに取り組んでいる。2022年2月1日には株式会社鎌倉新書のお別れ会プロデュース事業「Story(ストーリー)」を譲受し、葬送プロデュース企業として新たな「お別れ会・偲ぶ会」の普及に努める。
【設立】 2007年2月15日
【代表】 代表取締役会長CEO 村田 ますみ
代表取締役社長COO 赤羽 真聡
【住所】 東京都江東区住吉2-2-4
【従業員】 12名(2022年8月時点)
【事業内容】
【1】 汽船を使用したセレモニー及び、各種クルーズの企画運営
【2】 終活支援、相談業務
【3】 ライフエンディングに関する各種イベントの企画運営
【URL】 https://hbclub.co.jp/
<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
株式会社ハウスボートクラブ 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-Mail:pr@netamoto.co.jp
担当:小室(携帯:090-5537-8309) 担当:杉村(携帯:070-1389-0175)
<各種サービスに関するお問い合わせ先>
TEL:03-6659-9801 E-Mail:info@hbclub.jp
担当:畑山花朱美
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