国語嫌いになる前に！　『小学校の国語　学習塾トップ講師がすすめる　読解力アップ直結問題集』片岡上裕・高濱正伸/著（実務教育出版）

～「国語が得意になった！」と子どもたちが口を揃えるメソッドを初公開！～

株式会社こうゆう

2017年11月20日 11時20分

　この度、株式会社こうゆう（本社：さいたま市浦和区）代表の高濱正伸（たかはままさのぶ）とスクールFCで講師を務める片岡上裕（かたおかたかひろ）の著書、『小学校の国語　学習塾トップ講師がすすめる　読解力アップ直結問題集』が、発売されました。
　長年、中学受験に挑む子どもたちの指導をしてきた著者だからこそ知っている、イメージと言葉を結びつけて読み解くポイントを、子どもたちにわかりやすく伝える1冊です。26日間のトレーニングで、苦手な国語が“好き”で“得意”になるメソッドが詰まっています。読解力を強化したいと考えている子にはもちろん、「国語が苦手」と思ってしまっている子に届けたい問題集です。　

『小学校の国語　学習塾トップ講師がすすめる　読解力アップ直結問題集』
片岡上裕・高濱正伸/著（実務教育出版）

単行本: 207ページ
ISBN-10: 4788914441
ISBN-13: 978-4788914445
発売日： 2017/9/4

購入はこちら　Amazon ▶ http://amzn.asia/1FJPeQK
楽　天 ▶ https://books.rakuten.co.jp/rb/15080252/

重要なサインを見逃している？　4年生から鍛えたい、長文読解力

高学年になるにしたがって、文章の量が増えてくる国語。それにともない、「国語は苦手かも…？」と感じる子も実は増えてきます。「読書や作文は好きだけれど、問題をうまく解くことができない」「話がよくわからない、頭の中に入ってこない」そんな子どもたちに共通しているのは、「読むポイント」がわかっていない、ということです。言葉の意味・役割を理解し、筆者の主張を読み取ることができれば、どんなに長い文章もイメージすることができるようになります。言葉の働きを理解し、それを手がかりに立ち止まって考えられるようになったとき、「読む」という行為は「眺める」から「考える」「理解する」に変わるのです。

「やっぱり国語は苦手！」となる前に。毎日、無理なく進めていけるスモールステップになっているので、国語に苦手意識を持ち始めている子にとっても、味方になってくれる問題集です。

はじめにマンガでポイントを解説し、「読む」イメージをつかんでから問題に挑戦することで、イメージと言葉を結びつけるところまでスムーズに取り組めます。これまでなんとなく感覚で言葉を受け取っていた子にとっても論理的に長文を読み解くヒントを得られるので、国語を武器にする第一歩になるものです。スクールFCで、子どもたちが「国語が得意になった！」というほど、読解力が劇的に向上するメソッドを本書で初公開します。

手を使って考える国語の勉強法！　国語の底力＝論理力がぐんぐん伸びる

マンガでポイントをつかむ！
マンガだから、解説もイメージしやすい！「これならわかる！」と問題をやってみたくなる構成。

ロジックサインを見抜こう！
「ロジックサイン」は、読んで考えるための大きなヒント。言葉の働き方を知ることで、理解も深まります。

26日間で集中トレーニング！

おすすめポイント
①　一日ごとにやる量、やることが決まっているから、ペースがつかみやすい！
②　学校や塾の宿題をジャマしない一日の量だから継続可能
③　内容は「読解にいちばん必要な道具」に特化
④　「復習する日」が組み込まれているので、定着度の確認をしながら進められる
⑤　問題の難易度は少しずつアップする「とび箱形式」

「子どもの自己肯定感を育むために」も各地で講演

スクールFC講師　片岡上裕（かたおかたかひろ）

「むり」「やだ」「めんどくさい」という言葉を口にすることが多くなる、悩める思春期の時代に大人がしてあげられるもの、子どもたちが「伸びゆく心」を手に入れるために本当に大切なものとは…？

受験生とどっぷり関わってきた片岡だからこそわかる「子どもの本当の姿」をお伝えします。