渋谷・富ヶ谷のGrand Gallery/The Beach Galleryにて、8/26(土)より、下田昌克の展覧会 "花" が開催決定!
下田昌克展 「花」
日時:8月26日(土)-9月3日(日)13:00-18:00
*8月30日(水) 定休
開催場所 Grand Gallery 東京都渋谷区富ヶ谷1-5-3 岸ビル1F
東京メトロ千代田線 代々木公園駅 3番出口 徒歩1分
この度Grand Gallery/The Beach Galleryにて、下田昌克の"花"をテーマにした展覧会を開催します。
近年の彼の代表的な作品には、まだ記憶に新しい、亡きヴァージル・アブローによるOff-White™ 2021FWのランウェイショーでモデルがまとって話題となった、ハンドメイドの恐竜のヘッドピースなどがあるが、今回はそのようなストリート・カルチャーとはまた違う、彼が持つ、柔らかい、温かみのある世界を"花"を通して表現します。
日時:8月26日(土)-9月3日(日)13:00-18:00
*8月30日(水) 定休
開催場所 Grand Gallery 東京都渋谷区富ヶ谷1-5-3 岸ビル1F
東京メトロ千代田線 代々木公園駅 3番出口 徒歩1分
この度Grand Gallery/The Beach Galleryにて、下田昌克の"花"をテーマにした展覧会を開催します。
近年の彼の代表的な作品には、まだ記憶に新しい、亡きヴァージル・アブローによるOff-White™ 2021FWのランウェイショーでモデルがまとって話題となった、ハンドメイドの恐竜のヘッドピースなどがあるが、今回はそのようなストリート・カルチャーとはまた違う、彼が持つ、柔らかい、温かみのある世界を"花"を通して表現します。
これは下田が、コロナ禍での母の闘病中に「毎日花を描く」ことから始まりました。
下田曰く
「花の絵を描き始めたのは、文字が読めなくなった母に手紙のかわりに花の絵を送るためだった。
花が好きな母が、何の花の絵かわかるように、できるだけそのままを描こうと心がけた。
母がいなくなってからも、時々花を買ってきて、花を飾って花の絵を描く習慣が残った。」
クレヨン、色鉛筆を用いて描かれた描き下ろし作品が100点近く並びます。
まるで会場が花市場のように。
展示品は全て販売いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
下田昌克 しもだまさかつ
1967年、兵庫県生まれ。絵描き。
1994年から2年間、旅先で出会った人々のポートレイトを色鉛筆で描き始める。
2011年よりプライベートワークでハンドメイドの恐竜の被り物をつくり始める。2018年のメンズコレクションのショーにてコム デ ギャルソン・オム・プリュスにそのヘッドピースが採用され、パリコレに恐竜が登場した。また、パリにて開催されたOff-White™ 2021FWのランウェイショーでは下田によるヘッドピースをまとったモデルたちが滑走。
近著に「恐竜人間」(パルコ出版)「恐竜がいた」(スイッチ・パブリッシング)絵本『死んだかいぞく』(ポプラ社)詩人 谷川俊太郎との共著「ハダカだから」(スイッチ・パブリッシング)など。
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