日本初 健康保険組合向けに人工知能×マーケティングを活用した保健事業支援サービスをリリース
キャンサースキャンが健康保険組合向けサービスを本格リリース
人工知能×マーケティングで保健事業支援を行う株式会社キャンサースキャン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:福吉潤、以下キャンサースキャン)は、本日より、健康保険組合向けサービスを本格的に開始します(被扶養者向け特定健診受診率向上、ICTを活用したパート勤務先等での健診結果回収)、糖尿病等重症化等予防、全国300以上の市町村国民健康保険でのノウハウを基に健康保険組合の保健事業を支援します。
2019年2月25日
報道関係各位
株式会社キャンサースキャン
日本初 健康保険組合向けに人工知能×マーケティングを活用した保健事業支援サービスをリリース
【背景】
平成27年国保法等改正において、保険者種別の特性を踏まえた保険者機能をより発揮しやすくする等の観点から、保健事業の指標・評価が見直されました。それにより、健康保険組合においても、平成30年度から実施する特定健診・保健指導や予防・健康づくり等に取り組む保健事業に対して保険者インセンティブ(加算・減算制度による)が適用されています。
(引用資料①:厚生労働省 「保険者による予防・健康づくりの推進に向けて」https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000213500.pdf)
保険者における予防・健康づくり等のインセンティブの見直しが進む中、下記の成果指標を如何に満たしていくか、保険者の課題となっています(下記一例)
【大項目1:特定健診・特定保健指導の実施(法定の義務)】
①-1保険者種別毎の目標値達成(65点)、①-2保険者種別毎の目標値達成(60点)、①-3実施率が上位(30点)
②-1特定健診の実施率の上昇幅(20点)※前年度の特定健診の実施率が[目標値×0.9]未満で、前々年度より10ポイント以上上昇(②-2との重複不可)、②-2特定健診の実施率の上昇幅(10点)
※前年度の特定健診の実施率が[目標値×0.9]未満で、前々年度より5ポイント以上上昇(②-1との重複不可)
【大項目2:要医療の者への受診勧奨・糖尿病等の重症化予防】
①個別に受診勧奨(4点)、②受診の確認(4点)、③糖尿病性腎症等の重症化予防の取組(4点)
(引用資料②:厚生労働省 上記引用①と同上)
保険者では成果指標を達成することが求められる一方、既に特定健診は制度化され10年が過ぎ、各保険者では取り組みが行われてきたことを踏まえると、新しいアイデア、手法が必要となります。また意欲はあるが、事務負担が増えるのは厳しいという側面も踏まえ、キャンサースキャンでは効果的・効率的な支援をしてまいります。
【事業概要】
① 被扶養者向け特定健診受診率向上事業(300以上の市町村国民健康保険で培った介入)・人工知能による対象者選定で効率的に受診率を上げる(誰に介入すべきかを人工知能で解析する)
・特性に合わせたメッセージで効果的に受診率を上げる(マーケティングを駆使した効果的メッセージ)
・効果検証し、次につなげる
② ICTを活用したパート勤務先等での健診結果回収(LINEアプリ活用)
・LINEアプリを活用し、被扶養者の職場(パート)健診の結果を効率的に回収
③ 糖尿病等重症化予防事業(糖尿病等)
・健診データ、レセプトデータより精緻な対象者抽出を実現(真のハイリスク者を特定)
・マーケティングの技術を活かした文書、電話、訪問での介入
・効果検証し、次につなげる
【会社概要】
[企業名]株式会社キャンサースキャン
[代表者] 代表取締役社長 福吉潤
[所在地] 東京都品川区西五反田2丁目8-1 五反田ファーストビル5F
[設立日] 2008年11月19日
[社員数] 50名
[U R L] https://cancerscan.jp/
[主な実績]
・300以上の保険者から健診受診率向上事業を受託
・厚生労働省「今すぐできる受診率向上施策ハンドブック」企画・制作(平成28年度)
【サービスおよび報道関係に関するお問い合わせ先】
株式会社キャンサースキャン
ソーシャルマーケティング事業本部
事業開発グループ
E-mail:info@cancerscan.jp
Tel:03-6420-3390
報道関係各位
株式会社キャンサースキャン
日本初 健康保険組合向けに人工知能×マーケティングを活用した保健事業支援サービスをリリース
【背景】
平成27年国保法等改正において、保険者種別の特性を踏まえた保険者機能をより発揮しやすくする等の観点から、保健事業の指標・評価が見直されました。それにより、健康保険組合においても、平成30年度から実施する特定健診・保健指導や予防・健康づくり等に取り組む保健事業に対して保険者インセンティブ(加算・減算制度による)が適用されています。
(引用資料①:厚生労働省 「保険者による予防・健康づくりの推進に向けて」https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000213500.pdf)
保険者における予防・健康づくり等のインセンティブの見直しが進む中、下記の成果指標を如何に満たしていくか、保険者の課題となっています(下記一例)
【大項目1:特定健診・特定保健指導の実施(法定の義務)】
①-1保険者種別毎の目標値達成(65点)、①-2保険者種別毎の目標値達成(60点)、①-3実施率が上位(30点)
②-1特定健診の実施率の上昇幅(20点)※前年度の特定健診の実施率が[目標値×0.9]未満で、前々年度より10ポイント以上上昇(②-2との重複不可)、②-2特定健診の実施率の上昇幅(10点)
※前年度の特定健診の実施率が[目標値×0.9]未満で、前々年度より5ポイント以上上昇(②-1との重複不可)
【大項目2:要医療の者への受診勧奨・糖尿病等の重症化予防】
①個別に受診勧奨(4点)、②受診の確認(4点)、③糖尿病性腎症等の重症化予防の取組(4点)
(引用資料②:厚生労働省 上記引用①と同上)
保険者では成果指標を達成することが求められる一方、既に特定健診は制度化され10年が過ぎ、各保険者では取り組みが行われてきたことを踏まえると、新しいアイデア、手法が必要となります。また意欲はあるが、事務負担が増えるのは厳しいという側面も踏まえ、キャンサースキャンでは効果的・効率的な支援をしてまいります。
【事業概要】
① 被扶養者向け特定健診受診率向上事業(300以上の市町村国民健康保険で培った介入)・人工知能による対象者選定で効率的に受診率を上げる(誰に介入すべきかを人工知能で解析する)
・特性に合わせたメッセージで効果的に受診率を上げる(マーケティングを駆使した効果的メッセージ)
・効果検証し、次につなげる
② ICTを活用したパート勤務先等での健診結果回収(LINEアプリ活用)
・LINEアプリを活用し、被扶養者の職場(パート)健診の結果を効率的に回収
③ 糖尿病等重症化予防事業(糖尿病等)
・健診データ、レセプトデータより精緻な対象者抽出を実現(真のハイリスク者を特定)
・マーケティングの技術を活かした文書、電話、訪問での介入
・効果検証し、次につなげる
【会社概要】
[企業名]株式会社キャンサースキャン
[代表者] 代表取締役社長 福吉潤
[所在地] 東京都品川区西五反田2丁目8-1 五反田ファーストビル5F
[設立日] 2008年11月19日
[社員数] 50名
[U R L] https://cancerscan.jp/
[主な実績]
・300以上の保険者から健診受診率向上事業を受託
・厚生労働省「今すぐできる受診率向上施策ハンドブック」企画・制作(平成28年度)
【サービスおよび報道関係に関するお問い合わせ先】
株式会社キャンサースキャン
ソーシャルマーケティング事業本部
事業開発グループ
E-mail:info@cancerscan.jp
Tel:03-6420-3390