戦後の発展を床から支えた仕上材「カラクリート」に新色追加
新たに2色を加え選定の幅を充実
建材の開発、製造、輸入、販売を行う(株)エービーシー商会(本社:東京都千代田区、社長:佐村 健)は、発売から62年目を迎えたコンクリート一体型床仕上材「カラクリート」に新色を追加しました。
「カラクリート」は当社の創業以来、コンクリート一体型床仕上材の代名詞として活躍しています。
戦後間もない日本において、コンクリート一色に染まっていく物流拠点や復興を支える工場を鮮やかに変えたいという発想から開発されました。
当時、このコンクリートに色をつけるという発想は斬新で、市場に大きなインパクトを与え、現在も続くロングセラーとなっています。
当製品は、コンクリートの打設時に施工し、コンクリートの4倍以上の耐摩耗性を有します。
また下地と一体化した剥離しない強固な床は衝撃に強く、緻密な表面を形成し、長い期間の使用が可能です。
そして今回、変化するカラーへのニーズを捉え、選定の幅を広げるために新たに2色のカラーを追加しました。カラー総数は18色となり、色彩計画によるカラー選択が可能です。
発売から62年、現在ではABC商会の名前は知らなくとも「カラクリート」は知っているといわれるほど、選ばれ続ける確かな実績が、建築業界での信頼の証です。
【工法イメージ】
【耐磨耗試験 試験結果】
【追加カラー】
【主な適応場所】
店舗・倉庫・駐車場・工場・ガソリンスタンドなど
【材工設計価格】
¥1,730/㎡~
※1000㎡以上基準
「カラクリート」の年間販売目標は10億円です。
このリリースはABCオフィシャルサイト「ニュースリリース」に掲載しています。
<PDFデータ>
http://prtimes.jp/a/?f=d16820-20161121-3978.pdf
<オフィシャルサイト 詳細ページ>
http://www.abc-t.co.jp/products/detail/9037.html
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