今、絶滅の危機にあるマルミミゾウやヨウム。アフリカ熱帯林地域を知る三日間in 大阪

絶滅の危機にあるマルミミゾウやヨウム。野生生物がすむアフリカ熱帯林で、今、何が起こっているの?

3月24日~26日、特定非営利活動法人アフリカ日本協議会(所在地:東京都台東区)は、大阪市浪速区にて25年以上アフリカの熱帯林地域で野生生物や熱帯林の保全活動に取り組む西原智昭氏の三夜連続トークショーを開催します。
ゾウやヨウム。カバ。
私たちの身近な動物ですが、アフリカに住む野生動物は、どのような生活をしているのでしょうか?

環境破壊や絶滅危機が叫ばれる中、私たちはどのようなことができるのでしょうか?

アフリカでの野生生物保護の活動に精力的に取り組んできた西原氏の一時帰国に合わせて開催するトークショー。
動物園帰りに少し寄ってみるのもいかがでしょうか?
 

  • 開催日時:平成29年3月24-26日
  • 会場:Gallery Café *Kirin*(大阪府大阪市浪速区恵美須東2-3-17)(https://www.eonet.ne.jp/~kirin-cafe/shop.html
  • プログラム
    1.     3/24(金)18:30-20:30「アフリカの森は残るのか~絶滅に向かうマルミミゾウ」
    2.     3/25(土)16:00-18:00「なぜカバは海に入るのか~知られざる陸と海のつながり」
    3.     3/25 (土)18:15-20:15「先住民族はどうなるのか~健全な人類は喪失されていく」
    4.     3/26(日)15:00-17:00「動物園は何をしてるのか~ヨウムの保全の事例より」
    5.     3/26(日)17:15-19:15「地球は救えるのか~アフリカでの半生とこれから」
  • 参加費:1000円/1講演
  • お申し込み方法:Gallery Café *Kirin*(電話番号:06-6632-1155)までお電話ください
  • 共催:特定非営利活動法人アフリカ日本協議会、Gallery Café *Kirin*

絶滅危機にあるヨウムを救う活動へのご支援もよろしくお願いいたします!
西原智昭氏は、現在アフリカ熱帯林地域で絶滅危機にあるヨウムを救うため、クラウドファンディングを実施しています(http://japangiving.jp/p/5462)。

―日本ではこれまで毎年500羽近くのヨウムが輸入されたとされていますが、アフリカ現地における死亡率に関するデータに基づくと、その背景には1万羽にのぼるヨウムの死があることを承知しなければなりません。
―現在のところ、6ヶ月後に野生復帰できるのはリハビリ施設に入ったヨウム中で、たった2割。2割はまだリハビリを必要とし、残り6割は死亡しているのが現実です。


皆さまからのご支援、拡散のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

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会社概要

URL
https://ajf.gr.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3階
電話番号
03-3834-6902
代表者名
稲場雅紀、玉井隆
上場
未上場
資本金
-
設立
1994年03月