デジタルスタンプラリー「furari」公式アプリ、参加者向け新サイトで『オリジナルグッズ』を初公開！

ポイント＆ランキングでイベント横断の遊び方が進化。12月2日より「貯めたポイントを公式オリジナルグッズと交換できる新特典」を開始。

株式会社ワンズ

2025年12月2日 10時20分

株式会社ワンズ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：西田一雄）は、デジタルスタンプラリー「furari（フラリ）」公式アプリの参加者向け新公式サイト（URL：https://digital-stamprally.jp/）を2025年12月2日に公開しました。
furari公式アプリは、全国で開催されているスタンプラリーを一覧から選び、その場で“今すぐ参加できる”唯一のプラットフォームとして拡大。複数のイベントを横断してポイントを貯め、ランキングで競い合える独自の遊び方を提供しています。

さらに12月2日より、アプリで獲得した「furariポイント」を公式オリジナルグッズと交換できる新特典を開始。スタンプラリー体験を「探す・参加する・集める・競う・交換する」まで一気通貫で楽しめる仕組みに進化させ、ユーザーの継続参加と地域回遊の促進を後押しします。

※全国の開催ラリーを探して、好きなタイミングで参加できる「furari」公式アプリの世界観イメージ。街を歩く体験をデジタルでつなぎ、スタンプ取得・ポイント獲得・ランキング参加までアプリ内で完結。

※本サイトは主催者向けのシステム紹介サイト「https://furari.jp」とは異なり、参加者（一般ユーザー）向けのアプリ公式サイトです。

■ furari公式アプリとは

“アプリを開けば、今この瞬間に参加できるラリーが見つかる”

全国の開催ラリーを横断できる唯一のスタンプラリープラットフォーム

※アプリを開くと、開催中のスタンプラリーが一覧で表示され、興味のある企画をその場で選んで参加できる「furari」公式アプリのラリー一覧画面。

furari公式アプリは、全国の自治体・商業施設・観光事業者が開催するスタンプラリーを一つに集約した参加型プラットフォームです。アプリを開くだけで“現在地とは関係なく”全国で開催されているラリーを横断的に探し、すぐに参加できます。

開催中のラリーをアプリ上で一覧表示
気になる企画をタップし、その場で参加登録
位置情報・QRコード・NFCタグ・キーワード（クイズ形式）でスタンプを取得
特典（報酬）獲得までアプリ内で完結

従来の「地域・期間ごとに点在するスタンプラリー」とは異なり、“好きなときに、好きな街のラリーに参加できる”という新しい体験を実現。
ユーザーは思い立った瞬間に参加し、旅先・週末・通勤途中でも気軽にスタンプラリーを楽しめます。

※掲載ラリー数は季節により変動。2025年11月時点では全国で50件以上が公開されていました。

■ ラリー横断の楽しみを生む「ポイント＆ランキング」

スタンプを“貯める・使う・競う”体験がアプリひとつで完結

※「furariポイント」を貯めて即時抽選に挑戦できる仕組み。アプリ内では、イベント横断でポイントが貯まり、Amazonギフトカードなどの特典にその場で応募可能。

furari公式アプリでは、2025年7月10日のアップデートで「furariポイント」「furariランキング」機能を正式導入。これにより、単発イベントごとに完結していた従来型スタンプラリーから、“複数のイベントを横断して楽しめる”新しい体験へと進化しました。

ユーザーは、どのラリーに参加しても共通のポイントを獲得し、そのポイントを使って 即時抽選 に挑戦したり、ランキングで他の参加者と競い合うことができます。

ポイント：イベント参加やスタンプ取得で貯まる
即時抽選：貯めたポイントで、その場で当選結果がわかる抽選に挑戦
ランキング：月間ポイントで順位を競い合う機能
称号・ボーナスポイント：上位入賞者への特典で継続意欲を促進

これらの仕組みにより、スタンプラリーは“1イベントの参加体験”ではなく、「貯める → 使う → 競う」までが連続する“毎週参加したくなるゲーム体験” へと進化しています。

■ 【新サービス】12月2日開始

貯めたfurariポイントで“公式オリジナルグッズ”と交換開始

全国横断でポイントを貯められるfurari公式アプリに、2025年12月2日よりポイント交換特典（オリジナルグッズ交換）が新たに加わりました。アプリで獲得した「furariポイント」を使い、以下の非売品の公式オリジナルグッズと交換できるようになります。

いずれもfurariを継続的に利用することでしか入手できない限定アイテムで、ポイントの活用幅が大きく広がるアップデートです。

ユーザーは、ポイントの使い道として、

即時抽選（インスタントウィン）：その場で当選結果がわかる抽選に挑戦
グッズ交換：ポイントを貯めて、オリジナルグッズと交換

これにより、ユーザーは「すぐ使う」と「貯めて狙う」のどちらも選べるようになり、スタンプラリー参加のモチベーション、継続利用、地域回遊の活性化を同時に高める設計となっています。

■ 参加者向け新公式サイトを公開

アプリの魅力をひと目で理解できるガイド構成に刷新

※参加者向け公式サイトのスマホ表示イメージ。furari公式アプリの特徴や参加方法を分かりやすく案内する構成。

今回公開した参加者向け新公式サイト（https://digital-stamprally.jp/）では、furari公式アプリの特徴を初めてのユーザーにも直感的に理解してもらえるよう、情報をシンプルに整理しました。

掲載内容は以下の通りです。

アプリでできること（参加方法／ポイント／ランキング）
現在開催中のスタンプラリー案内
初心者向けQ&A（スタンプ取得・注意事項）
ポイント交換によるオリジナルグッズの紹介

アプリをインストールする前に、“どんな楽しみ方ができるのか”をスマートフォンからでもひと目で把握できる導線設計を採用しています。

※本サイトは主催者向けLP「furari.jp」と異なり、参加者（一般ユーザー）のガイドサイトです。

■ furari運営本部コメント

「furari公式アプリは、『全国のラリーがいつでも見つかり、今すぐ参加できる』という体験を軸に、地域を巡る楽しさをデジタルでつなぐことを目指してきました。今回の参加者向け新サイト公開により、初めての方でもアプリの魅力や参加方法を直感的に理解できる環境が整ったと考えています。

さらに、ポイント＆ランキングに加えて“ポイント交換特典”が加わったことで、スタンプラリー体験は『集める』だけでなく、『競う』『使う』『手元に残る価値へ交換する』という新しい楽しみへと広がりました。

今後も、歩く・巡る・知るという体験が地域への回遊につながるような仕組みづくりを進め、全国のまち歩きがもっと楽しくなる世界を実現していきます。」
（furari運営本部）

【デジタルスタンプラリー furari（フラリ）とは？】

「furari」は、アプリ版×WEB版の同時開催（特許出願済）に対応し、イベントの“参加・回遊・分析”をワンストップで支援する次世代型デジタルスタンプラリーです。

WEB版はインストール不要で誰でも参加しやすく、アプリ版はプッシュ通知、ポイント、ランキングでリピートを促進。

両方の利点を組み合わせることで、「新規獲得 × 継続参加 × 効果測定」 を一つの仕組みで実現します。

※アプリ版×WEB版の同時開催とAI分析レポートを備えた『furari』のサービス概要イメージ。

《主な特徴》

アプリ版×WEB版の同時開催（特許出願済）
参加ハードルを下げつつ、アプリでの再訪促進も実現。
スマートラリーインサイト（AI分析レポート）
属性・行動・回遊・感情など、7種類のレポートで「誰が・どこを・どう回遊し、どう感じたか」 を自動可視化。
furariポイント＆ランキング
複数イベントを横断して貯める・競う・使う体験を提供。即時抽選（インスタントウィン）とも連携。
主要機能
多言語対応（11言語）、LINE連携、不正防止（QR×GPS×ログ）、お知らせ配信、CSVダウンロードなど。
信頼性とUI/UX
2022年度グッドデザイン賞受賞（アプリ版）。
導入実績
累計700件超／アプリDL 50万件超（自治体・商業施設・交通・大学・企業など）。

→ 詳しくは「デジタルスタンプラリー furari 公式サイト」（https://furari.jp/）をご覧ください。

【株式会社ワンズについて】

株式会社ワンズは、デジタルスタンプラリーシステム「furari（フラリ）」をはじめ、店舗集客支援ツール「mosta（モスタ）」など、地域活性化と企業の集客課題を解決するソリューションを提供しています。
自治体・商業施設・交通事業者との連携実績を活かし、イベントDXを推進。ユーザー視点を重視したUI/UX設計と最新テクノロジーによるサービス開発を通じて、地域回遊の促進と持続的なコミュニケーション創出に取り組んでいます。