J-WAVEナビゲーター、フューチャリストの小川和也の新刊が発売。5/20には女優・南沢奈央とのイベントを開催。
株式会社木楽舎(本社:東京都中央区、代表取締役:小黒一三)は、J-WAVEナビゲーターで起業家・研究者の小川和也さんの新刊『未来のためのあたたかい思考法』を刊行。この出版を記念して、5/20(月)には銀座 蔦屋書店にて女優・南沢奈央さんとのトークイベントを開催いたします。
本書は起業家・研究者であり、フューチャリストの小川和也さんが、人間とテクノロジーの関係性を考察する月刊ソトコトの人気連載から書籍化された、33編のエッセイ集です。小川さんは、発展していくテクノロジーに囲まれた社会の中で、人間らしい「あたたかさ」が、未来に向かって豊かに生きるためのヒントになると記します。建築家・隈研吾氏、地球科学者・鎌田浩毅氏との対談も収録しています。
本書籍の刊行を記念して、5月20日(月)には銀座 蔦屋書店にてイベントを開催します。ゲストには本書の著書であり、J-WAVEで放送中「未来を創る”鍵”を探る」ラジオ番組「TOPPAN FUTURISM」のナビゲーターの小川和也さんと、タレントであり同番組アシスタントの南沢奈央さんをお招きします。
当イベントでは製作秘話のほか、南沢奈央さんによる本書の朗読を交え、テクノフォビア(科学技術恐怖症)によらず、テクノユートピア(科学技術による理想主義)でもない、人間とテクノロジーの豊かなかかわり方を語っていた著者だきます。
イベント詳細とお申込みはこちら
https://store.tsite.jp/ginza/event/humanities/6445-1520010426.html
著者紹介
小川 和也(おがわ・かずや)
慶應義塾大学法学部卒業。起業家、著作家、研究者、ラジオ番組ナビゲーターとして、ばらばらの点をつなげて未来をつくる活動をしている。起業家として独創的な事業を生み出し続け、2017年、世界的に権威のあるマーケティングアワード「DMA国際エコー賞」を受賞。人間とテクノロジーの未来を説いた著書『デジタルは人間を奪うのか』(講談社現代新書)は高等学校現代文教科書をはじめとした多くの教材や入試問題に採用され、テクノロジー教育を担っている。北海道大学客員教授として人工知能の研究を行い、FMラジオ放送局のJ-WAVEで番組ナビゲーターとして未来を生きる鍵を声で伝えている。実業と学術を往来し、多様な表現方法を駆使しながら、未来のグランドデザインを描いている。
グランドデザイン株式会社 代表取締役社長
北海道大学客員教授
J−WAVE『FUTURISM』ナビゲーター
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