1300食のリゾットをセカンドハーベストへ寄付。エスプロ・ラボがフードロス削減
社会貢献を通じて、食育の重要性を考える
インナービューティーブランド「エステプロ・ラボ」を展開している株式会社プロラボホールディングスは、3月11日に、「誰でも十分な食べ物があるように People have enough food」をコンセプトとしてセカンドハーベスト・ジャパンへ、1300食分の商品を寄付いたしました。
今回、寄付をした商品は、エステプロ・ラボの海外展開向けの姉妹ブランドであるプロラボコンセプトから発売している「ギルトフリー ダイエットリゾット (トマト・カレー・豆乳クリーム)」。
寄付をした1300食分の商品は、日本国内に在住する、食事が十分摂れていない方々の元へと支給されます。
現在、日本は先進国にも関わらず、約2000万人の方が、貧困線以下で暮らしています。
これは、日本全体でみると、6人に1人の割合です。
※貧困線:肉体的能率を保持するための最小限度の生活水準
このように多くの方が貧困線以下の生活を送っているにも関わらず、
農林水産省が2012年に発表した日本の食品ロスの年間総量は、「500〜800万トン」といわれています。
この数字は、食料自給率100%のコメでも年間の生産量が839万トンなので
ほぼ同等の割合と言えるほど大量の食品ロスが出てしまっている現状なのです。
そのロスを少しでも解消することで、約2000万人の方へ身体に優しいこだわりの商品をお届けし、健康・食育の重要性を発信してまいります。
■10万人プロジェクトとは
セカンドハーベスト・ジャパンが2016年秋に発表したプロジェクト。
企業や行政、NPO、宗教団体などと協働し、フードセーフティネットとなる
「食品の受け渡し場所=ピックアップ拠点」を築き、
2020年の1年間だけで、東京都内で10万人に対し
「生活を支えるのに十分な食べ物」を渡すことを目標としています。
〈セカンドハーベストHP〉
http://2hj.org/
〈10万人プロジェクトの特設サイト〉
http://2hj.org/100000pj/
■ギルトフリー ダイエットリゾット の紹介
ギルトフリーダイエットリゾットは、健康的なダイエットを美味しくサポートするために、そのメカニズムを徹底的に分析した「糖質オフ」「カロリーコントロール」のできるギルト(罪悪感)フリーなダイエットリゾットです。製造方法にも11のこだわりを持ち、白米・小麦などを使用せず、ビタミン、ミネラル、食物繊維がバランスよく含まれる雑穀や、アミノ酸やたんぱく質を豊富に含む豆類を厳選配合。さらに、動物性のたんぱく質や脂質を排除することで、トランス脂肪酸フリー、コレステロールフリーを実現。
また、白砂糖・人工甘味料・合成着色料などを一切使用せず、素材のだし、野菜の旨み、多彩なハーブ&スパイスを厳選し、美味しさにも妥協せずファーストクラスのテイストに仕上げたリゾットです。いつものお食事を置き換えて、健康的なダイエットをサポートします。
味は全部で3種類
・ギルトフリー ダイエットリゾット トマト&根菜
・ギルトフリー ダイエットリゾット 玄米クリーム
・ギルトフリーダイエットリゾット カレー
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