プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

特定非営利活動法人 Nature Service
会社概要

ネイチャーサービス、長野県信濃町ノマドワークセンターの開所式を5月30日に開催

施設利用希望企業の募集受付を開始。6月から利用開始可能。

特定非営利活動法人 Nature Service

特定非営利活動法人Nature Service(所在地: 埼玉県坂戸市。読み:ネイチャーサービス。以下、「Nature Service」)と長野県信濃町は、5月30日、「信濃町ノマドワークセンター」(以下、ノマドワークセンター)の開所式を午後1時半より行う。ノマドワークセンターは、企業の働き方改革やテレワーク支援を目指して、Nature Serviceが長野県信濃町と昨年5月2日に開設締結を契約。遊休施設となっていた同町の農山村交流体験施設、矢保利の館(やぼりのやかた)をリニューアルした。2018年10月に着工し、施設のリニューアルが完了。6月からの企業のテレワーク支援開始に向けて、5月30日に開所式を行い、施設を公開する。同時に、施設利用希望企業の募集を開始する。開所式では、信濃町の横川正知町長が開所の挨拶を行うほか、施設利用を検討する企業に向けた内覧会も実施する。さらに「次世代産業による地方支援」と題して、2社による講演会・セミナーを開催。今回は農業にフォーカスし、ドローンの活用例を、実演を交えながら紹介する。
■信濃町ノマドワークセンター 開所式
日時:2019年5月30日(木)午後1時半~5時
場所:信濃町ノマドワークセンター(旧 矢保利の館)

プログラム(予定)
第1部 開所式
-       開所セレモニー
-       町長挨拶
-       来賓挨拶
-       施設内覧会

第2部 講演会・セミナー「次世代産業による地方支援」
-       「信州リゾートテレワークの取組」
長野県産業労働部
産業・立地経営支援課
創業・サービス産業振興室
企画幹兼課長補佐兼創業支援係長 山浦 義晴 氏

-   「最新テクノロジーの社会的な役割」
特定非営利活動法人 Nature Service 共同代表理事
マーキュリープロジェクトオフィス株式会社 代表取締役
信濃ロボティクスイノベーションズ合同会社 代表 赤堀 哲也 氏

-  「農業におけるドローン活用」
株式会社グローバルリング 代表取締役社長 阿蘇 秀樹 氏

-       ドローンによる農薬散布デモ
「信濃町ノマドワークセンター」に隣接した「やすらぎの森オートキャンプ場」は、全面が芝で覆われた東京ドーム約1.8個分の平地や森があり、ドローンはもちろん、自走車などのロボットテストフィールドとしての利用が可能です。
今回は、ドローンによる農薬散布デモを行います(実演では農薬ではなく、水を散布します)

利用や内覧を希望される企業は、5月24日(金)までに、赤堀・野尻宛にお問い合わせください。

■信濃町ノマドワークセンター開設にむけた経緯
長野県信濃町は国の進める「まち・ひと・しごと創生総合戦略」事業の一環として、Nature Serviceに「信濃町ノマドワークセンター」開設の補助をすることを5月、議会決定した。本事業は、人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することを目指すもの。

Nature Serviceと長野県信濃町は、自然環境を活かしたリモートワークの拠点を整備することで、都心を中心とした企業の多様な働き方を支援すると共に、信濃町の交流人口の増加及び町内消費の拡大につなげることを狙いとしている。また、ノマドワークセンター内に若年層の起業を支援するインキュベーションセンターを設置し、時代に即した次世代産業の育成、若者の定着化やUターン促進を支援する。

■信濃町ノマドワークセンターの特長
信濃町ノマドワークセンターは、「非日常と日常を繋ぐバリアフリーなワークスペース」がコンセプト。澄んだ空気と緑に囲まれた自然の中、心身ともにリラックスした状態で気持ちよく仕事に取り組めるスペースを実現する。施設内のどの場所からも緑を眺められるように壁一面のガラス窓を設けて、室内に自然を大胆に取り入れた空間を作り出すことで非日常空間を生み出す。一方、Wi-fi環境はもちろん、コピー機、スキャナー、プロジェクターなど、いつも仕事する環境と変わらないスペックを提供することで日常空間を作る。会議室やカジュアルなミーティングコーナー、個別に集中できるデスク、セミナーを行える大部屋の他、ものづくりを行う企業に対応するための作業スペースや3Dプリンターを備えた工作室を設置。利用者の気分や作業に合わせた快適なワークスペースを創造する。昼食には信濃町の地元で取れた食材を使ったケータリングが利用できる。また、就農体験や農家民泊、森林セラピーなどの自然体験プログラムとセットにしたプランも作り、企業による社員への福利厚生の一環としての利用を呼びかけていく予定としている。

■施設概要
名称:信濃町ノマドワークセンター
住所:長野県上水内郡信濃町野尻1200-45 (信濃町ICから車で10分) 
 


【Nature Serviceについて】
Web: https://www.natureservice.jp/
Nature Serviceは、2013年に「自然に入ることを、もっと自然に」をミッションに設立。「よそ者の視点」から地方に眠る自然体験創出のきっかけを発掘している。自社メディア「NATURES.」では200以上の自然体験関連の記事を公開しており、人が自然に入る機会を増やす試みを続けている。伊豆諸島全島をドローンで撮影制覇する企画を自社メディア「NATURES.」で発信したり、長野県信濃町やすらぎの森オートキャンプ場の再生事業を行っている。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
関連リンク
https://nwc.natureservice.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

特定非営利活動法人 Nature Service

5フォロワー

RSS
URL
http://www.natureservice.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
埼玉県坂戸市厚川126-1 マーキュリー 2階
電話番号
049-287-8807
代表者名
赤堀哲也
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年01月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード