みずほ証券プリンシパルインベストメントから資金調達を実施
ロボット投信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:野口哲、以下「ロボット投信」)は、みずほ証券プリンシパルインベストメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木亮太、以下「MSPI」)を引受先とする第三者割当増資により、今般、資金調達を実施しましたので、お知らせ致します。
ロボット投信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:野口哲、以下「ロボット投信」)は、みずほ証券プリンシパルインベストメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木亮太、以下「MSPI」)を引受先とする第三者割当増資により、今般、資金調達を実施しましたので、お知らせ致します。2月1日に発表したインキュベイトファンド、テックアクセルベンチャーズ、三菱東京UFJ銀行、SMBCベンチャーキャピタル、カブドットコム証券、みずほキャピタルの各社または各社が運用するファンドからの出資を含めると、今回のシリーズでは合計約5億円の調達となります。
ロボット投信はこれまで、投資信託を始めとするアセットマネジメント分野において様々なRPA(Robotic Process Automation)ソリューションの提供を行って参りました。特にみずほ証券株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:飯田浩一、以下「みずほ証券」)に対しては、電話自動応答システムを用いた投資信託および市況概況情報のサービスを提供(2017年12月)しております。同サービスは、デジタルイノベーションの推進により、利便性の高いお客さま向けサービスの提供や業務効率化に向けた、みずほ証券の具体的な取り組みの事例となっております。
今般のMSPIからの資金調達により、株主およびそのグループとの事業連携も推進しつつ、より幅広い事業領域での資産運用RPAソリューションの開発および人材の採用を加速化し、テクノロジーを活用した資産運用プラットフォームの構築を進めて参ります。
ロボット投信株式会社について
ミッション
“金融コミュニケーションの最適化を通じ、資産形成のあるべき姿を創造する”
- テクノロジーの力で自動化・高度化したアセットマネジメント業務を世界に呈示
- アセットマネジメント業務を「読む・書く・話す」に分解し、各々について、受益者(投資家)にとって最適なUI/UXを実現
主要業務
投資信託を始めとする資産運用ビジネスにおける以下の業務を展開
- 金融・経済データの提供
- 投資信託データ、株式データ、各種インデックス、マクロデータの提供と分析
- 資産運用RPA(Robotic Process Automation)ソリューションの提供
- 資産運用業のフロント/ミドル・オフィスの効率化・自動化ソリューション、UI/UX 向上ソリューションの開発提供(IVR、AIスピーカーを利用した顧客コミュニケーションツール、チャットボット等)
- 投資運用サポート
- ロボアドバイザーエンジンの開発提供等
会社概要
社名 : ロボット投信株式会社
所在地: 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル
代表者: 代表取締役社長 野口 哲
創業 : 2016年5月
URL : https://robotfund.co.jp/
関東財務局長(金商)第3006号
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