世界最強ラグビーチーム「オールブラックス」のスティーブ・ハンセン監督が京都産業大学のラグビー部員を対象に“All Blacks Coaching Academy”を開催
【イベント報告】
AIGジャパン・ホールディングス株式会社(以下、AIGジャパン)は、「All Blacks(オールブラックス)」の愛称で知られるラグビーニュージーランド代表の監督であるスティーブ・ハンセン氏の来日に合わせ、2017年5月10日(水)に、京都産業大学にて、ラグビー部員を対象とした“All Blacks Coaching Academy(オールブラックスコーチング・アカデミー)”を開催しましたので、お知らせします。
このイベントはAIGグループとオールブラックスがグローバルパートナーであることと、スティーブ・ハンセン監督がAIGグループのアンバサダーに就任したことにより実現したもので、日本ラグビーの発展への貢献と、国際レベルで活躍する選手の育成を目的に実施しました。ラグビーワールドカップを連覇した経験をもつスティーブ・ハンセン氏が、ラグビー強豪校の京都産業大学にて、31名の部員を対象に、ラグビー講座や技術指導を行いました。
ラグビー講座では、ハンセン監督がリーダーシップやメンタル論などを語り、プレッシャーの中でも集中するプロのラグビープレーヤーの心構えなどを部員に伝えました。その後、ハンセン監督とラグビー部員の皆さんはグラウンドへ場所を移し、タックルやラインアウトなど実戦さながらの技術指導を行いました。
また、スポーツにおいて最もリスクになる「ケガ」を予防し、常に最大のパフォーマンスを発揮できることを願い、AIGジャパンより、ストレッチポールの贈呈を行いました。AIG ジャパンは、事業戦略コンセプト「ACTIVE CARE」のもと、傘下の保険会社を通して保険事業を展開していますが、万一の事故に備えるという保険の果たすべき役割に加えて、日常に潜むリスクを回避するためにできることをお客さまや社会に対して働きかけていくことも推進しています。その一貫として、今回の贈呈を行ったAIGジャパンのロバート・ノディン代表取締役社長兼CEOは、「世界一のラグビーチームのコーチと京都産業大学の学生による今回のイベントは、我々がラグビーのあらゆるレベルをサポートし、日本ラグビーの成長に貢献していくことを象徴しています」と述べました。
今後もAIGジャパンは、日本ラグビーの発展に貢献していくとともに、「リスクを未然に防ぐこと」の重要性の啓発を積極的に行っていきます。
<イベントの様子>
AIGグループについて
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域で顧客にサービスを提供しています。1919年に創業し、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客様の資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。AIGグループにおける主要事業は、コマーシャル・インシュアランスおよびコンシューマー・インシュアランス、ならびにその他の事業で構成されます。コマーシャル・インシュアランスは、企業賠償・経営保険、企業財物・スペシャリティ保険の2事業部門、コンシューマー・インシュアランスは、個人向け退職給付、団体向け退職給付、生命保険、個人向け損害保険の4事業部門により構成されています。持株会社 AIG, Inc.はニューヨークおよび東京の各証券取引所に上場しています。
日本では、AIU損害保険株式会社、富士火災海上保険株式会社、アメリカンホーム 医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIG富士インシュアランスサービス株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を 展開しています。
詳細は、ウェブサイトwww.aig.co.jp をご覧ください。
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